2018/01/13 - 2018/01/18
1232位(同エリア8622件中)
憲政さん
シェムリアップは2016年に初めて旅してから、今回で3回目の訪問となりました。一回きりの訪問だと思っていたのが、今年8月に4回目の訪問することを決めました。シェムリアップは世界遺産であるアンコールワットに代表される遺跡群が有名ですが、パブストリートやオールドマーケット、エステなどナイトスポットも充実しています。また、外人からすると物価が安く感じるため、安価でちょっとした贅沢もできます。でも、それ以上に私を惹きつけたのは、シェムリアップの人々の優しく親切な気持ちでした。私は毎回一人で訪問しますが、最初は〝騙されないか〟とか〝犯罪に巻き込まれないか〟とか、悪い想像ばかりしていました。しかし旅先での人々と一生に一度しか会うことが無いかも知れないと思うと、自然に笑顔や身振り手振りで自分の気持ちを伝えていました。それがやがて金銭・商売でない繋がりに変わっていきました。ホテルのオーナーさんやトゥクトゥクのドライバーさん、お土産屋の店員さんなどです。〝またあの人達と会いたい〟との思いから、今年8月の4回目の訪問になったのです。手放しに何でも誰でも信用したりするのは、危険もあると思います。でも単に景色や食事・エステなどのためだけではなく、次の旅ではどんな人達に会えるのかな、次の再会にはどんなサプライズを用意しようかな、とか想像したり考えたりしている段階から、もう旅の始まりなのだとワクワクします。
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シェムリアップ国際空港です。これまでは大阪で事前にVISAを取ってから入国していましたが、今回は初めてアライバルVISA取得にチャレンジ。この空港に到着してからVISA取得する方が安くて早いと思いました。2018年1月13日現在では用意物は、パスポート、VISA料金30米ドル(ちょうどの金額を用意するのがよい)、顔写真(基本は6×4cm、私はパスポート用のサイズを用意しましたが問題なかったです)。ただ、乗客の多くがアライバルVISA取得を考えているフライトだと順番待ちになる可能性あるため、飛行機の座席を前の方に指定して早く降りるか、飛行機を降りたら足早に他の乗客を追い越してアライバルVISA受付に向かうのがおススメです。アライバルVISA申請用紙は、入国カードや税関申告カードと別です。機内で配られる場合は予め記入できますが、空港受付カウンターでもらわなければならない場合は、書き方の見本をスマホ撮影やガイドブックなどすぐ見れるようにする事が大切です。(私は機内座席が後方だったので、タラップ降りたら足早に他の乗客を追い越して二番目に受付してもらえたので、五分足らずで取得できました)
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今回利用したキングブティックホテルです。一部屋一泊2500円程でしたが、ミニバイキングの朝食付きでお手頃でした。部屋も比較的清潔、スタッフも笑顔で親切でした。ミニプールもありプールサイドで飲食も楽しめます。このホテル右斜め前に、カンボジア料理の小さなレストランがあるのです。
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キングブティックホテルが扱っている個人・グループツアーの価格表です。いずれも一台あたりのチャーター料金なんで、グループだとお得です。他のホテルも大体似たようなツアーと価格です。注意点は、アンコール遺跡群のチケッ代は別なので、何日かけて巡るかによってチケット料金が異なります。2日以上に分けて巡ると当然ツアー料金が別々になるので、予めガイドブックやネットなどで、どこを見て回るのか決めた方が良いです。遺跡群チケットは転売できないよう顔写真が印刷されますが、お気に入りの写真の持ち込みなどはできず、チケットカウンターで撮影されます。
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空港からホテル、ホテルから空港は、このようにトゥクトゥクドライバーさんが、無料で送迎してくれますので、助かりました。(送迎が有料のホテルもあるので予約前に確認した方が良いです)行きと帰りは違うドライバーさんでしたが、いずれも笑顔で、マナーの良い方達でした。気持ちとしてチップを渡したくなるほどでした。ホテルから空港のドライバーさんにチップあげたかったんですが、1ドル紙幣を使い果たしたため、少額のカンボジアリエル紙幣をかき集め、なんとか1ドル分手渡せました。苦笑
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アンコールワットの遺跡群訪問は3回目なので、今回は1dayチケットを購入にしました。これまではホテルのトゥクトゥクを利用した個人ツアーばかりでしたが、今回は、より街を身近に感じたくてホテルのレンタサイクル(1日3ドル)を利用し、自転車と自分の足で街を巡りました。
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晴れた青空をバックにアンコールワットが更に美しく見えます。
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アンコールトムのバイヨンです。お土産屋の店員さんと一緒に巡り楽しかったです。
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アンコールワット近くの土産物の店員さんです。彼とは昨年に初めて知り合いました。最初はアンコールワットデザインのTシャツをスーパーの3倍以上の値段をふっかけられるは、その間にも子供やおばさんの強引な物売りにも迫られ怖いくらいでした。でも色々この店員さんと話しているうちに仲良くなり、電話番号やフェイスブックIDを交換して、たまに連絡しあっています。そして今回は、日本から東京バナナなどの土産を持参すると感激され、バイクでアンコールトムを案内してもらいました。
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ココナッツです。ほんのり甘い果汁を楽しんだ後は、殻を割ってもらい、内側の薄い白い部分の果実をめくって食べます。ドライココナッツは、この内側の果実を干したものなのですが、大概の観光客はココナッツ果汁を飲んだらお終いとの事ですが、店員さんに頼めば割ってもらうことができます。このプルプル食感は、ドライココナッツでは味わえない贅沢です!
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sombaiと言う、果物やスパイスを使ったリキュールやジャムの店です。アンコールワットから自転車でかなりの距離を砂埃の悪路の中、行ってみました。ワンちゃんが飼われていましたが、人懐っこく、毛並みから大切に飼われているのが、良くわかりました。
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店内です。かなりの数のリキュールの試飲やジャムの試食ができ、楽しかったですが、決して買わせようという感じが無く、リラックスできます。
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店員さんと仲良くなりなりました。次の夏の訪問で再会予定です。彼は昼と夜と仕事を、掛け持ちだそうです。生活のために一生懸命、本当に尊敬します。
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ホテル前の小さなレストランで。パブストリートは欧米系のグループが大半なので、私のような1人旅なら、場末感ある小さなレストランでも十分で、店内も静かです。一缶90円程でした。
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カンボジア料理と案内があり、注文してみした。2.5ドル(約300円)ですが、米もオカズもココナッツの良い香がして、とても美味しかったです。他にマンゴーを使ったカンボジアスイーツも1-2ドルほどで楽しめます。
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ホテルから徒歩10分もかからない距離にパブストリートがあるため、ちょっとくらい夜遅くても大丈夫です。夕方行くとハッピーアワーが設定されてる店が多く、アンコールビールはジョッキ一杯で60円程で楽しめます。ただ、客の大多数は欧米系の人達です。特に人気の店はレッドピアノとテンプルのようで、いつ行っても満員近い人でした。ホテルが遠い場合はホテルからトゥクトゥクドライバーを頼むと良いです。飲食や買物中の間、ドライバーさんは他の客引きしたりスマホで時間潰ししてくれるので、待たせているなどの心配は無用です。
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