2017年末年始を北京とドイツで過ごす２泊５日のたび -その２-

2017/12/30 - 2018/01/02

特典航空券が獲れたので、羽田から北京までをNHのビジネスクラス、北京からフランクフルトまでをCAのビジネスクラス、フランクフルトから羽田までをNHのエコノミークラスで行きました。
飛行機は、CAのビジネスクラスがどのようなものか体験したこととドイツでは、ヴッパータールでモノレールに乗れたことが目玉になりました。
少しの時間、この旅行記をご覧いただければ嬉しいです。

その２は、ハイデルベルク観光、ヴッパータール観光と帰国までです。

エリア その他の都市(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5

• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ANA
• 旅行の手配内容: 個別手配

早速、鉄道を使って、ハイデルベルクまで移動します。

ハイデルベルク駅に到着しました。
徒歩で旧市街を目指します。

ハイデルベルクの旧市街は、朝早いためか、静かでした。

ハイデルベルク城までケーブルカーを使って移動します。

ハイデルベルク城から見た風景です。晴れていたらと思うとちょっと残念。

ハイデルベルク城は、内部を観光すると言うより外観を拝見いたしました。

アルテ・ブリュッケに来ました。
旧市街が綺麗に見えました。

NORDSEEで白身フライとご飯物(8.95€)をいただきました。

駅に到着。
駅の売店で、フランクフルト(2.5€)をいただきました。

それでは、乗り換えなしのこの電車でフランクフルトに戻ります。

フランクフルト駅に到着

ヒルトンフランクフルトにチェックイン。
ようやく、ホテルに入れた気分です。

ちょっとだけ、フランクフルト観光。
こちらは、ハウプトバフェです。いまだに、こちらの喫茶店を利用したことがありません。

近くのカウフーホフで、夕食にしました。10.8€のお支払いでした。

夜景が綺麗です。

夜のレーマーです。
人はまばらです。

朝になりました。
朝食で、焼いてみたワッフルです。
うまく焼けました。

ウッパータールに向けて、出発します。こちらも乗り換えなしです。
今回、乗車券をアプリで購入し、列車指定のため、遅延の心配のない乗り換えなしの列車を選びました。

ウッパータールに到着。

案内に従って、モノレールの駅を目指します。

モノレール駅に到着。
売店で、一日乗車券を購入します。

モノレール駅のホームです。
コンパクトな造りです。

モノレールの車内は、このような感じです。

ウッパータール空中鉄道の路線図です。
１往復程度する予定です。

道路の上を走るモノレールは、写真撮影には絶好な場所です。

先頭から見た風景です。
結局、１往復ちょっとしました。

本日は、大晦日なので営業している店は少ないのですが、ドネルケバブ屋さんは、しっかり営業していました。

こんな感じの物を選びました。

それでは、乗り換えなしのこの電車で帰ります。

フランクフルト駅に到着。

お店の営業は、終了し、周りには新年を祝う人がちらほら。

年が明けました。昨晩は花火が至るところから打ち上がっていました。
こちらは、ホテルにあるワッフル焼き機です。

今日はちょっと失敗しました・・・

新年に打ち上げられた花火は、家庭でするものもあり、このように街中でも行われます。この時期は、普段売っていない花火も売られるとか。
宴のあとは、こんな感じです。

静かに感じるフランクフルトです。

レーマーも少し静かに感じます。

フランクフルト歴史博物館に来ました。
展示を見るのではなく、ミュージアムショップにフランクフルトらしい物を探しに来ました。

大聖堂に行ってみました。良い時間になりましたので、ホテルで預けた荷物を受け取り、空港に向かいます。

ホテルで荷物を受け取り、空港に到着しました。
早速、ラウンジに入ります。

甘いものをつまんだり。

それでは、戻ります。

１食目から、日本食です。

ＡＮＡドイツ線なら、お馴染みのアイスクリームです。

２食目は、洋食にしました。

最後までご覧いただきましてありがとうございます。
ドイツでは、今まで行けなかったヴッパータールのモノレールに乗車出来て満足でした。併せて、北京も楽しめたのが良かったです。中国国際航空は、移動だけを見れば、Cクラスでも、あまりマイルを消化しませんでしたが、出来ればＡＮＡ便で確保したいですね。

終わり

この旅行記へのコメント （1）

• 金龍さん 2018/10/13 17:37:26

  またまたご無沙汰いたしております

  ひろあきの宿屋支配人さん　　こんにちは
  
  もうこちらには投稿されないのかなぁって思ってました（＾＾；
  という私もたまに開く程度なんですが・・・
  
  さすが乗り鉄、撮り鉄のひろあきの宿屋支配人さん、今回もしっかりと鉄道利用で駆動範囲広く旅行を楽しまれてますね
  
  じっくり拝見させて頂きましたが、ひろあきの宿屋支配人さんの写真が素晴らしいからだと思いますが、ドイツってすごくいい感じって10年以上前に何度か行ったドイツを思い出しました（と言っても私は出張だったので、観光の方は殆どしておりませんが・・）
  
  また行ってみたいな
  
  ひろあきの宿屋支配人さんの事ですので、この後も何度か旅行されている事と思います
  次の旅行記もお待ちしております
  
  
  
  私は東京に行っていた旅友が仕事の任期を終了し大阪に帰ってきたのですが、香港を案内してよって言われ早速今月行くことになってます（手配は３カ月前に完了してましたが）