年末年始　初セブ・マクタン島のんびり旅　その２

2017/12/30 - 2018/01/03

暖かいところで年越ししようと１２月にはいってからあわてて準備した
旅の記録です。

短時間で直行便で行ける範囲で探してセブに決めました。

同行者は治安を心配していましたが、夜に冒険するわけでなし。
海とプールとマッサージを満喫したのんびり旅となりました。

エリア セブ島(フィリピン)

• 旅行の満足度: 4.5
• ホテル: 5.0
• グルメ: 4.5

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 20万円 - 25万円
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）
• 利用旅行会社: エス・ティー・ワールド

２日目の朝、日本では大みそかなんですね。

お天気は・・青空が見えますよ。

午前６時ころです。

朝食は「タイズ」で。

目移りするほどたくさんの種類！

パンもいろいろな種類あって迷いました。お寿司あり、韓国料理あり、中華あり、フィリピン料理あり。
その場で作っていただけるヌードルが人気ありました。麺の種類を選んで具材を選んで最後にスープを選びます。同行者のお気に入りはたまご麺のような黄色い麺とビーフのスープの組み合わせだそうです。

私はといえば、毎日マンゴージュースとパイナップルジュースのミックスを飲んでました。酵素たっぷりで腸にも良さそうです＾＾。
写真にあるチマキのようなものはモチモチして甘しょっぱくて異国感満載。

７時には朝食を食べ終えて支度を済ませてビーチへ行きました。

食事・飲み物代はすべて部屋付けに出来るので現金は持たずに、サングラス・帽子・日焼け止め・水・タオルカード（１人当たりタオル２枚と交換）・ルームカード・スマホ・本・シューノーケルセット＆マリンシューズ（日本から持参）などを持って出かけました。
部屋に備え付けの白いビーチサンダルで出かけます。

メインプール近くから海を見下ろせる素敵な場所。

ここものんびり出来そうです。

海を見るともう、すぐそこにお魚天国、広がってます！

シュノーケル、へたくそなので潜れませんがただ泳いでいるだけでも色々なお魚に出会えます。

写真が濁っていますが青いお魚きれいでした～～。

ブルーが映えてます！

魚の後を追っかけて泳いでいると朝たっぷり食べたはずなのにお腹がすいてきました。
プールサイドにある「buko bar」で軽くお昼を食べました。

とても混んでいてなかなかオーダーを取りに来てくれず焦りましたが、お店の人を呼びとめて頼みましたよ。

このあとは夕方までずーーっとビーチで本を読んだり泳いだり。
あ、スタンドアップパドルにも挑戦したんでした。
これはいつかリベンジしたいと思っています。

本日は大みそかということで、ホテル主催のGala Dinner＆Countdown Paryがツアーにあらかじめ組み込まれていました。
昨日ホテルに到着したときにこのガラディナーの席を予約(早い者勝ち）していたのです。

プログラムの内容も豊富です。

果たして見知らぬ人々に混ざってパーティーを満喫できるのでしょうか？
割と人見知りです＾＾；。

人の流れに乗って会場にたどり着くと会場前でウェルカムドリンク（無料）が
配られていました。

この写真は開場直後の中の様子です。

手前は蝶ネクタイではなく、ナプキン。

奥にゴールドハットと青いパーティハット。

どうぞ「ご自由に」感が。

ブッフェ形式になっています。
飲み物は席でワインとビールをオーダーしたら部屋番号を聞かれて部屋付けにできました。

プログラムが始まりました。

絨毯の上で踊りにくそうですがバレエです。
なんとチュチュには電飾が仕込まれておりました。ピカピカっ！

歌とサックス。

有名な方なのでしょうか。
とてもお上手でした。

電飾ふたたび。

ヒップホップのようなヲタ芸のようなスピード感あふれるダンスショーでした。

エアリアルショー。

筋肉美。

そろそろカウントダウンのようです。

新年まで１分ちょっと。

時差があるから日本ではもう新年なんでしょうがこちらでは盛り上がっております。

明けました。

見知らぬ人々とパーティー全く心配いりませんでした。
テーブルにあらかじめ用意されていたペーパークラフトの帽子を被ったり、ピーピー笛でパフォーマンスを盛り上げつつ楽しめましたよ。

全てのプログラムが終了したあとはパフォーマーも宿泊客もみんな一緒にビーチまで歩いて移動です。

花火があがるんだそうです。
写真はボケてますけど花火は綺麗でした。

ホテルのホスピタリティの意気を感じたカウントダウンパーティーで、とても楽しめました。