2017/12/28 - 2018/01/02
360位(同エリア785件中)
kunさん
陽朔西街にある旅行社に飛び込み、バスで銀子岩、遇龍河イカダ下りのバスツアーに申し込みました。
私たちは地元の旅行会社に行って、ホテルを予約したり、航空券を予約したり、バスツアーに参加したりしていました。
ポスターに書かれている料金は、おひとりさま240元。
しかし旅行会社の人はディスカウントしてくれて、ふたりで270元になりました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
旅行会社の銀子岩、遇龍河イカダ下りバスツアーに申し込み、翌朝の集合場所と時間は、陽朔公園の正門で、午前8時。
時間になったらガイドさんから携帯電話に連絡が来て、バスまで案内してもらいました。
中国の携帯電話番号を持っていないひとは、QQや微信(WeChat)をインストールしておくと連絡などに便利に使えます。西街 散歩・街歩き
-
最初は鍾乳洞「銀子岩」に来ました。
銀子岩 洞穴・鍾乳洞
-
「銀子岩」では、入り口で音声ガイドを貸してくれます。言語は中国語と英語です。音声ガイドの料金は入場券に含まれています。
-
外は寒かったですが、鍾乳洞の中は暖かかったです。
-
地中に広大な空間があって、イルミネーションで飾られていました。
-
LEDを使ったイルミネーションがキレイです。
あまり派手ではなく、幻想的な雰囲気を作り出します。 -
滝、それも勢い良く落ちていた滝が瞬時に凍ったみたいです。
-
これが出来上がるのに、どれくらいの時間がかかったのでしょう。
-
造型が変化に富んでいて、飽きることがありません。
-
1年を通じて温度が変化しない地中という条件を活かし、て酒が造られているそうです。
-
鍾乳洞の奇景を眺めながら思うのは、「ここを発見したのは誰なんだろう?」という疑問。
-
夏に来たら、「ひんやりした空気」に感じられる温度だと思いますが、冬用の服を着て歩けば、ちょっと汗ばむくらいでした。
-
銀子岩からバスで10分くらい、トン族のテーマパークに案内されました。
新しい施設らしく、一部まだ建築中の建物もありました。 -
トン族の鼓楼です。
-
トン族は傾斜地に木造の家を建てて住んでいます。
木の家というだけで親近感を覚えます。 -
建物のなかでは、機織りしている様子や住居の中を見学しました。
しかし、まだ試験的な運営らしくて、〈民俗村〉ぽいイベントはなし。
構内には大きな販売スペースがあって、布製品や銀の工芸品が売られていました。 -
遇龍河のイカダ乗り場です。
-
遇龍河は、サントリーウーロン茶のCMのロケ地として有名になりました。
この風景がCMに出てきて、多くの日本人を旅に誘いました。 -
竹でできたイカダで川をゆっくりゆっくり下っていきます。
-
川の水がキレイで、不思議な形の山の姿をさかさまに映します。
-
周囲を奇景に囲まれながら、イカダはゆっくり進んでいきます。
-
のんびりした川下りなのですが、数回、イカダで段差を越えるというイベントがあり、靴や服が濡れないように注意しなければなりませんでした。
でも、ちょっと靴が濡れました。 -
川の左右は、のんびりとした農村です。
-
イカダは終点に近づいてきたようです。
-
終着点。
クルマにピックアップしてもらい、陽朔西街へと戻り、ツアーは終了です。 -
陽朔西街に帰るクルマの中です。
-
毛さんは交通安全の御守りのようなものです。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
27