2017/12/28 - 2018/01/02
259位(同エリア785件中)
kunさん
桂林からバスに乗って、漓江沿いの「20元札」で有名な景勝地、興坪(シンピン)に行きました。
興坪は小さな町で、その一部分はむかしの木造建築を活かした商店街になっていました。
どこかしら懐かしいような、こじんまりとした路地です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
桂林・榕湖湖畔のホテルから10分ほど歩いて、桂林汽車客運総站に来ました。
陽朔行きのチケットを買って待っているところです。 -
桂林からバスで90分くらいで、陽朔バスステーションに到着。
高鉄専用站まで歩いて興坪行きバスに乗りました。
その間、1キロくらいでしょうか。 -
興坪のバスステーション。
時刻表があって、桂林-桂林ー興坪直通のバスもあるようですね。
私たちは陽朔で乗り継ぎました。興坪鎮 自然・景勝地
-
興坪は、高速鉄道用の新しい駅、陽朔站に近いのです。バスが出ています。
陽朔站から陽朔まで、バスで1時間以上かかるんです。 -
ホテルに向かいます。
道路の舗装工事が行われていました。
舗装されていない道は、ある意味、懐かしくもあります。
とはいいながら、雨でぬかるんだりしてて荷物を運ぶのに苦労しました。 -
路面がこういった状態だったので、車輪付きの荷物は手で抱えて持つしかないのです。
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「漓悦山荘(Yangshuo Li Yue Hotel)」です。
わかりにくい場所にあり、ホテルからは建築中の建物と古い集合住宅が見えるだけなので、良い環境ではありません。
ゲストルームは広く、静かで清潔。
エアコンは暖房機能付きですので、寒くても大丈夫です。 -
「漓悦山荘(Yangshuo Li Yue Hotel)」は、オーナーの女性の方が甲斐甲斐しく働いていているのが印象的。
オフシーズンだからか、1泊300元くらいでした。 -
古い集合住宅の路地の奥にあって、ホテルの位置はわかりにくいんです。
ホテルのとなりはこんな感じで、リゾート感はないですね。
晩ごはんを食べに行くとき、興坪古鎮まで行くのに道路が工事中、水たまりもありでちょっとばかり苦労しました。
ただ、道路工事が終わったら、移動も楽チンになるでしょうね。 -
漓江を見に行きます。
観光船が着くターミナルがあります。興坪鎮 自然・景勝地
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陽朔興坪楊堤景区です。
観光船の船着き場があり、桂林から船で観光に来た人が降りてきます。 -
船が着いて、人がどっと降りたあとです。
船を降りた観光客は、興坪古鎮散策に向かいます。 -
漓江イカダ下りのチケットオフィス(阳朔漓江景区售票庁。ガイドブックやウェブサイトによっては「陽朔漓江景区接待処」と書いてあります)に行って、
興坪-馬山までのイカダ観光のチケットを買いました。
4名ひと組で一人98元。
2人だけだとイカダを漕ぐひとに100元を払わないといけないが、チケットを買うかといわれました。
承諾してチケットを受け取りました。 -
阳朔漓江景区售票庁から、イカダ乗り場までは、電動カートで10分くらい。
100元を用意していたら、男性二人組と一緒に案内されて4名で乗ることになりました。
なので、100元は払わずに済みました。 -
イカダの外観です。
夏は快適だと思いますが、冬は向かい風がちょっとキビシイですね。 -
イカダの舳先はこんな感じ。
細かい雨で少しばかりけぶっています。 -
これは、イカダから撮った写真。
人民元の20元札に印刷されている景色がこれです。
20元札を一緒に写すといいでしょう。
しかし、私たちは20元札を持っていませんでした。 -
小雨と向かい風で寒くて、手が冷たくなってあまり写真は撮れませんでした。
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雨まじりの景色は、山水画ぽいですね、やはり。
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山のかたちはフシギで飽きません。
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これは、「九頭の馬」なのだそうです。
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1時間ほどの遊覧、途中で雨が上がりました。
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