2017/11/23 - 2017/11/26
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TETSUさん
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2017年香港旅。春にに続き秋も中環から九龍半島へ。ディープスポット重慶大厦・チョンキンマンションを覗き、廟街あたりで海鮮&ビアを楽しんだ。廟街では、満島ひかりのMONDO GROSSOの「ラビリンス」の撮影地も振り返った。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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MTR尖沙咀駅を南から出ると、すぐ左手に見えるのが尖沙咀。外見からは「巣窟」とか「ディープスポット」と呼ばれる雰囲気はない。数年前に通った時と変わりない。
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横断歩道を渡り、ビル正面に近づくと怪しげな?男性たちがたむろしているように見える。これも数年前の同じなような…。
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中に入る。天井が鏡張りなことに、ちと驚く。これは記憶にない。忘れていたのかもしれないが、むしろワクワク感は増す。
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両替屋が多いのも昔と同じ。カメラを構えると逆にじろじろ見られるのは、ここに限ったことではないだろう。
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看板に印度素食とある。こういうベジタリアン料理はあまり見たことがない。
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両替屋、鞄屋、食堂…ゲストハウスが密集するビルだけあって旅に必要なものは何でも揃う感じ。携帯、SIMカードなども。
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廟街・男人街のある隣の佐敦までオープントップバスで移動してみた。香港名物の道路上部にはみ出る横看板が旅情を誘う。台湾は立て看板が多いので、ランダムにため置いた旅の写真を区別したいときは、いい判断材料になろう。
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枯れた感じビルが香港の街並みを走っていることを実感させてくれる。夜景より好きだ。
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天后廟辺りに立つ案内看板。いわゆる廟街近辺となる。土産屋台や食堂の屋外テーブルが並ぶのは、夕方以降だ。
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香港ドルの持ち合わせが少なくなった。食堂に入る前に両替屋を探す。交渉したからといって、ホテルや空港より少し安い程度。
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廟街の南側に海鮮を銘打った食堂が並ぶ。開店間際の夕方5時ごろは、まだ路上にテーブルは出ていない。
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食堂の外には安っぽいプラスチック製の椅子が出番を待つ。
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食堂の女性店員は、客足が鈍いうちに腹ごしらえ。
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海老の姿茹で。この手の食堂では必ず頼む。観光名所だけに安くはない。
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アサリ炒めは青島ビールによく合う。
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11月の香港は決して暑くはない。が、街の雰囲気だけでビールが進む。
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姉妹店ものぞいてみた。ここは観光客よりも地元客が多い感じだ。
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通りすぎようとしたが、振り返ってもう1枚。柱、梁を覆う写真つきメニューが食欲をそそるのだとあらためて気づく。
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廟街を少し北上すると、右側にディープな食堂が数軒並んでいるエリアに出る。これは今年5月に見つけた店と同じだ。
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まだ時間が早いのか店内はガラガラだ。まあ、あと1時間もすれば満席になるのだろう。
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まて別の海鮮食堂。食材を選んでいるらしい父子の姿が微笑ましい。
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父子が食材談義をしていた食堂。壁のないオープンな感じがたまらない。
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食堂、土産だけでなく果物屋も多い。やはり香港は南国なのだ。
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何か商品を手にする男性。家路に着く前だろうか。こういう光景を撮るのが好きだ。
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ここも観光名所となるのだろう。満島ひかり参加のMONDO GROSSOの「ラビリンス」に出てくる食堂。ここを選ぶセンスが好きだ。
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