Vivo City (7区）に行ってきました

2017/12/28 - 2018/01/08

初めてホーチミン市の７区にあるVivo Cityに行ってきました。移動費を安くしたいので、現地の友達にGrabアプリで車を呼んでもらうと（その段階で支払い金額も決まります）、３分ほどで車が来ました。ドンコイ通りからVivo Cityまで片道10万ドン(約500円)でした。一般のメータータクシーなら17万ドン前後と思われますので、安く済みました。
Vivo Cityは2015年4月にできたシンガポール発の複合型の大型ショッピングセンターです。店内の様子を中心にお伝えします。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

着きました。一部５階建て（大半は４階建て）ですが、横に長い建物です。

映画館もあるようですね。

１階A入口を入ったところ

お正月らしい飾り物も販売していました。

日本でもお馴染みの有名メーカーも多く出店していました。

中央部分にあるエスカレーター。この部分は４階までの吹き抜けのスペースになっており、イベント広場になっています。

珍しくマクドナルドもありました（ベトナムではロッテリアの方が圧倒的に多いので）。

スタバもありました。

２階と３階の奥側にはスーパーマーケットもありました。

日本と韓国のコラボ ビュッフェ「SUMO BBQ」

回転鍋の店「KICHI-KICHI」

「丸亀製麺」最近あちこちで見かけます。

釜揚げうどんが39,000ドン（約195円）と良心的な価格。

ここでもセルフ形式のようです。

「すき家」もありました。

３階のフロア案内図

「象印」ベトナムで初めて見ました。

ここでは40,000ドン（約200円均一）の「ダイソー」。海外26カ国に進出しているらしい。

最近ベトナムでの出店が多い雑貨の「KOMONOYA」

日本料理の「SISHI　KEI」

ベトナムコーヒーで有名な「ハイランドコーヒー」

「モチクリーム」ではなく、「モチスウィーツ」です。

鍋料理の「Hot pot」、焼肉肉の「King BBQ」、日本でもお馴染みの「ペッパーランチ」

タイ料理の「Thai Express」

もちろんベトナム料理の店もあります。ホーチミン市内にも数多く店舗のある「Com Tam CALI」。

お寿司などの日本料理店「フラノ・スシ」

ドラえもん似やキティちゃん似もありました。

これも販売品かな？

韓国系焼肉店「GOGI HOUSE」

しゃぶしゃぶとすき焼きの「SHABUYA」。カタカナで書くと、やばそうな名前のお店です。

香港料理の店

子供向けの娯楽施設

２時間まで、月曜～金曜は8万ドン(約400円)、土日祝は12万ドン(約600円)、保護者１万ドン(約50円)です。

ゲームセンター

ゲームセンター内にはボーリング場もありました。

カラオケ室の「OKARA」。２名まで同時に歌えます。

試しに歌ってみました。10分が2万ドン（約100円）。ヘッドフォンを当てて２曲歌えました。

フライドチキンのファストフード店「Texas Chicken」

5階にある映画館

世界同時公開の『スター・ウォーズ エピソード8/最後のジェダイ』も上映中でした。

「ブラック　パンサー」の予告看板。日本では３月１日公開予定ですが、ベトナムでは全米公開１週間後の２月23日公開です。

日本では2018年4月公開予定の「ワンダー」が既に上映されていました。

昼食はベトナム料理（春巻き専門店）「WRAP & ROLL」の食べ放題にしました。30種類から選べて、昼間は大人169,000ドン(約850円)でした。

思っていた以上に１品の量が多くて食べ過ぎ状態になりました。

名前はわかりませんが、美味しかったです。

最後に鍋も頼みました。満腹でしたが無理やり食べました。

建物の裏側の出口の横にはミニジェットコースターがありました。
家族で楽しめる工夫が多いショピングセンターでした。