バンコクの南東側にワット・ポーを超える巨大涅槃像があるということを知り、行ってみたくなり、バンコクまで飛びました。グーグルマップで調べて検討をつけていた場所と、実際の場所が違って、難儀しました。が、災い転じて福来るとでも申しましょうか、間違えて行ったところにあった商店街で開催されていた無料散髪大会に偶然にも飛び入り参加できました。ということで、この場所、我々にとって思い出の地となりました！

2017 タイ父子２人旅～バンコク～無料散髪大会に参加した後、バンコクナンバー１巨大涅槃像を見に行く～

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2017/12/15 - 2017/12/16

4837位(同エリア22960件中)

エリア

バンコク(タイ)

旅行の満足度: 5.0

同行者: 家族旅行

一人あたり費用: 3万円 - 5万円

交通手段: 高速・路線バス徒歩

航空会社

旅行の手配内容: 個別手配

関空を出発し、６時間経過　午後１０時すぎ、バンコクの街のあかりが見えてきました　今回は、窓側２席　外を眺めて、ゆるーい気分になります　何回来ても、この瞬間、嬉しさがこみあげてきます！
ドンムアン国際空港Ａ１バス、路線バス８番と乗り継ぎ、サパンクワイの定宿には、２３時半に到着　ホテルに荷物を置いて晩ご飯に出かけました　歩いて数分　プラディパット通りにある屋台街に到着　なんかよくわからないご飯ですがチャレンジしました　屋台のご主人と奥さんは、「ランナー、ランナー」と言ってくれますが、何かさっぱり分かりません
あんかけ緬のことでした　後で確認したのですが、地球の歩き方では「ラートナー」
７－１１で調達したチャンビールが５６バーツ、あんかけ緬２杯で８０バーツ　合わせて１３６バーツ　２人で日本円換算５００円弱でこんなごちそうが食べれることに感謝です　
行きの飛行機の中で再び読んだ、下川裕治さんの著書「週末バンコクでちょっと脱力」　プラディパット通り南側に屋台が集まっているという情報を仕入れていてラッキーしました！
翌朝、サパンクワイ駅から終点のサムロンまでＢＴＳで移動しました　ベアリング、サムロン間の延伸工事が２０１７年４月に完了　この駅、出来立てのほやほやです
この駅から南に延びる部分は現在工事中　バンコクは、北に南に、インフラ整備すごいですね　発展していっているという感じです
ソンテウで移動しました
この奥に、巨大涅槃像のお寺があるはずということでくぐりました
運河にかかっている橋を渡りました　そこは百年市場　それを越えるともう近いはず　と勘違いしてました
どんどん東へ進みました　そこには商店街　無料散髪大会を発見　躊躇なく我々父子２人ともお願いしました　いっぺん、こんな散髪大会、参加してみたかったー！
特に私の方、時間がかかりました　写真は、息子の出来上がり　綺麗にしていただきました　ありがとう
一番誰もが見える正面に、チップを入れる金色の壺が置いてありました　他のみなさん、百パーセント、タイ人ですが、２０バーツ紙幣を１枚入れるか入れないかでしたが、我々は、２人なので、５０バーツ紙幣をタンブン（施しという意味）　それを見ていた女性理容師から拍手をいただきました　なんか嬉しい気持ちになりました
さて、迷いまくりで人に聞きまくりでやっと、それらしきところに到達　事前に調べていた場所と全く違うところでした　大失敗　時刻はお昼を過ぎてしまいました
このお寺の名前は、ワット・バーン・プーリ・ヤイ
仏様、さすがに、大きいです
全景
仏様の背中部分から中に入れます
中は、３階まであります　最上階に心臓　ぷくっと膨らんでいて気持ち悪～！
居心地ですがクーラーが効いていて気持ちいい　いろんな絵が見れる美術館みたいになってます
お釈迦様は、手を振って、煩悩とサヨナラしているのでしょうか？
この絵も気に入りました　女の人と動物、綺麗に描いていると思います　
来た道とは、全く別の道で帰ります　運河にかかる橋　たくさんのタイ国旗が揺れてます　
東西に延びる大幹線に戻ってきました　歩道橋の上から、北東を眺めます　このビッグＣの東側にあるものと勘違いしてました
さて、北西　こっち側に大きいパゴダ　こここそが巨大涅槃像があるワット・バーン・プーリ・ヤイだったのです
お昼２時すぎ、やっと昼食
カオパッ（焼きめし）にしました　作ってくれていたお店の女将さん、大さじに山盛りのお砂糖を鍋にほり込んでいるところを偶然見てしまいました　うーん　こんなに入れるの！　すごい　この日を境に、焼きめしは注文したくなくなりました　
帰りのソンテウで南北に延びる大幹線を発見　これがシーナカリン通りですか！
後ろにもソンテウ　赤いのと青いのとではどう違うのか、また調べてみたいと思いました
宿に戻った後、周辺散策　スティサン通りにあるムーカタ屋（ＢＱＱのお店のこと）の看板娘、かわいいです
ＢＴＳサパンクワイ駅の下にあるコンビニの番頭君　愛嬌たっぷりです　日本の日清のひよこたちは私、地元でいつも見ていますが、この子、日本のひよこたちとは似ても似つきません！　さすがタイ！
さらに女の子版、番頭娘ちゃん　タイでは、ついつい、こういうところに目が行ってしまいます（汗）　
長くなりました　つたない旅行記、お読みいただきありがとうございました