2018/01/10 - 2018/01/24
173位(同エリア688件中)
コージさん
ニュージーランドへは今までに2回訪れて美しい大自然を堪能してきました。ミルフォード・トラックは「世界一美しい散歩道」と呼ばれ、テレビでも紹介されたのでずっと気になっていました。しかし、途中にマッキノン峠まで700m登って900m下るという難関がある為、山歩きはしても山登りをしない私にはハードルが高すぎると諦めていました。
ところが色々と調べるうちに、700mの登りは以前経験したキーサミットへの登りと大差がないことに気づき、また、今後は年齢を重ねるに従って体力が落ちるばかりなので、今回思い切って挑戦することに決めました。
また、以前行ったことのあるマウント・クック にも立ち寄ってこちらでもトレッキングを楽しんできました。
というわけで、今回はトレッキング中心の旅になりますので、山歩きが得意でない家内を置いて一人旅となりました。
1月10日(水)成田発、シドニー経由
1月11日(木)クイーンズタウン着
1月12日(金)ミルフォードトラック事前説明会、クイーンズタウン泊
1月13日(土)ミルフォード・トラック1日目
1月14日(日)ミルフォード・トラック2日目
1月15日(月)ミルフォード・トラック3日目
1月16日(火)ミルフォード・トラック4日目
1月17日(水)ミルフォード・トラック5日目、クイーンズタウン泊
1月18日(木)クイーンズタウン泊
1月19日(金)マウント・クック へ移動、同地泊
1月20日(土)マウント・クック 泊
1月21日(日)マウント・クック 泊
1月22日(月)クライストチャーチへ移動、同地泊
1月23日(火)シドニーへ移動、同地泊
1月24日(水)成田着
ミルフォード・トラックは決して楽ではなかったものの、普通に健康的な中高年の私でもそれほど疲労困憊することなく歩き通すことができ、素晴らしい景色と相まって大変充実した5日間となりました。
そのあと訪れたマウント・クックでは、ミルフォード・トラックとは全く趣の異なる氷河を頂いた山々の景色を眺めながらトレッキングを楽しむことができて。こちらも大変満足できました。なお、マウント・クック は正式にはマオリ語の名前をつけてアオラキ/マウント・クックと言いますが、長くなるのでこの旅行記ではマウント・クックと表記しています。
また、クイーンズタウンでの滞在は、山歩きの疲れを癒すとても快適なものとなりました。
この旅行記では、ミルフォード・トラックの様子をお伝えします。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ミルフォード・トラックへの出発前日の午後4時45分からUltimate Hikes社での説明会がありました。日本人の参加者は私の他に新婚ホヤホヤのカップルのお二人のみでした。このお二人に色々とお気遣い頂いたおかげで、ミルフォード・トラックでの毎日はとても快適なものになりました。
説明会では、日本人スタッフの方から丁寧な説明を受けました。
特に印象に残っているのは、水を充分持っていくこと(男性1L、女性0.75L)、靴紐と靴底のチェックをしておくこと、携帯電話はティアナウから先では繋がらない(WiFiもなし)、サンドフライは歩行中は寄って来ないが水辺で立ち止まるとすぐにやって来る、宿では10時に全ての電源が落ちる、トイレは2~3マイル毎にあるということでした。また、大きなビニール袋を渡され、荷物はその中に入れてからリュックにしまうようにとのことでした。(リュックの背中側から水が侵入するのを防ぐ為だそうです。)さらに、最後の宿のマイターピーク・ロッジに送っておきたいものを入れる袋も手渡されました。
なお、スマホは懐中電灯にもなるし、ダウンロードしておいた電子書籍が宿での暇つぶしにもなると思って持って行きましたが、大正解でした。
当日は、Ultimate Hikes社のオフィスを9時に出発して、一度トイレ休憩を挟んだ後、お昼前にはテアナウに着きました。ここで昼食をとり、テアナウからの参加者と合流しました。
こちらはテアナウのUltimate Hikes社のオフィスが入っている建物です。 -
テアナウでの休憩中に撮ったラベンダーとミツバチです。こちらのミツバチはかなり大きいです。
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テアナウから20分ほどでテアナウ・ダウンズの船着場に到着しました。ここでフェリーに乗って最初の宿、グレードハウスに向かいます。
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テアナウ湖の岩壁が綺麗な湖水に写っていました。
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1時間ほどで湖の一番奥の船着場、グレードワーフに着きました。
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ほどなくグレードハウスに着きました。
実は2013年の年末に、ミルフォード・トラック日帰りツアーに参加していて、ここには来たことがあるのですが、今回は4泊5日のツアー初日なので、感慨もひとしおです。 -
宿には4~6人の相部屋と二人部屋、一人部屋の3種類が用意されています。相部屋と一人部屋の価格にはNZD1,005の開きがあるのですが、今回はつい弱気になってしまい、自分には許されない贅沢だとは思いつつも、一人部屋を申し込んでしまいました。
個室の場合、シャワーとトイレが完備しているのでクイーンズタウンのホテルと変わらない居心地の良さでした。また、スマホやカメラの充電を気兼ねなくできたことや、洗濯場はとても混むので、自分の部屋の洗面所が使えたのは便利でした。もちろん、NZD1,005の価格差を正当化できるほどのメリットではないことは、重々承知していますが.....。
こちらは2泊目のポンポローナ・ロッジのお部屋です。(グレードハウスのは撮り忘れましたがこれより若干狭くて質素でした。他の宿はこの写真とほぼ同じです。) -
シャンプー、コンディショナー、ボディーソープもありました。
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荷物を下ろすと集合写真を撮った後、グレードハウスの裏山に1時間半ほどの散策に出かけました。この渓流まで来て折り返します。
ガイドさんによるとミルフォード・トラックの川の水は飲めるそうで、グレードハウスの水もここの水を引いているそうです。 -
洗濯物をすませても時間があるので、ラウンジにやってきました。夕食までの間、ビールやワインなどを飲んで寛ぐことができます。おつまみもありました。
トレッキング中はその日に着たものは、シャワーを浴びた後に自分で手洗いして乾燥室で乾かし、10時の消灯前に回収するという流れになりました。なので、衣類に関しては出発時に着用していたものの他に、雨着、下着の替えを1セット、宿の部屋着兼寝間着を1セットあれば最低限の用が足ります。私はこの他にウルトラライトダウンを持っていきましたが、多少寒い夜もあったので正解でした。なお、髭剃りは重くなるので持参しませんでしたが、欧米人の中には髭を生やしている人が大勢いたので全く問題ありませんでした。
ラウンジの手前に見えるのは韓国からの参加者です。韓国はまだ冬休みとのことで学校の先生を中心に大勢の方が参加されていました。他には、オーストラリア、イギリス、アメリカ、カナダ、シンガポール、日本というのが今回の構成メンバーでした。小学生くらいのお子さんもいました。 -
夕食は7、8人がけの円卓でとります。前菜、メイン、デザートの他にテーブルの真ん中にみんなでシェアするサラダが置かれました。
この日の前菜はスモークチキンでした。 -
メインは、三種類の中から好きなものを前もって注文しておきます。概ね、鶏か魚のアッサリした料理、牛かラムのこってりした肉料理、ベジタリアン料理の中から選べるようにしているようです。
この日私が選んだのは鮭のソテーです。
料理は何を食べても大変美味しかったです。宿で食べる夕食と朝食に関しては、今回のニュージーランド滞在中、最も充実していたと言っても過言ではありません。 -
デザートのアップルパイとアイスクリームです。
普段デザートは食べないのですが、トレッキング中は薬だと思って食べました。ちょっと甘めなので燃料補給には良かったかもしれません。
夕食の後は、翌日の案内と自己紹介がありました。我々日本人は最後だったので、どうせ誰も聞いてないと自分自身に言い聞かせて、なんとかその場をしのぎました。 -
翌朝の食堂です。
昼食用のサンドイッチの食材が早朝から置いてあり、各自思い思いにサンドイッチをこしらえます。工夫しないと毎日同じ味になってしまいますが、そのあたりは自己責任です。私は3日目に飽きてしまい、思い切ってバターとイチゴジャムだけのサンドイッチにしてみましたが、思いのほか美味しく、カロリーも高いのでもっと早く試せばよかったと後悔しました。このほか、チョコレートや飴なども置いてあって、私はチョコレートを持って歩いて、小休止するときに食べました。
朝食はシリアルやパンなどの調理していない食品が早朝から置いてありますが、卵やベーコンなどは少し遅れて出て来ます。出発時刻には充分間に合うので、私はいつも暖かい朝食を食べていました。 -
ミルフォード・トラックのガイドツアーは4泊5日ですが、本格的に歩くのは2日目からの3日間になります。15km、15km、21kmという配分です。他の日は7:30出発でしたが、この日はほぼ平坦な道のせいか、8:30からの出発になりました。
ガイドは4名いて、先頭と最後尾に一人ずつ、後の2名は参加者の間を行ったり来たりします。50人の参加者ですが、それぞれマイペースで歩くので列は非常に長く伸び、誰の姿も見かけないことが度々ありました。
私はのんびり歩きたい方なので、いつも最初にスタートして写真を撮ったりしている間に一人きりになるという感じでした。
この川がクリントン川で、初日はこの川に沿って歩きます。先に見える吊橋を渡って先に進みます。 -
吊橋には必ず一度に渡れる人数が表示されています。大抵10人なのであまり気にする必要はないのですが、1人という橋も1箇所だけありました。
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吊橋からグレードハウスを振り返ったところです。
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ときおり見えるクリントン川の清流が目を楽しませてくれます。
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飲めるというだけあって、綺麗な川です。
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木立の間から遠くの山が見えています。
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1時間ほど歩いたところにWetlandの看板がありました。脇道に逸れるときは、最後尾のガイドが見落とすのを防ぐ為、こうして荷物を置いていくのがルールです。たまに荷物が置いてないこともありましたが、そういうときはここへ戻るのではなく別の道を通って先に進むようになっていました。
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Wetlandと言うだけあって、苔が生い茂っています。
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先に進むと木道になっていて、周りは苔がびっしりと生えていました。
ちなみに、ここには「道から出るな!」という表示がありました。保護が必要なところだけその旨を表示をするスタイルのようです。 -
宿を出て1時間少しでクリントンハットに着きました。ここは個人でトレッキングをする人たちの宿泊所です。
このように宿と昼食場所の中間には必ず休憩所が設けてありました。トイレもあるので安心です。トイレに関しては緊急時は川から50m以上離れたところでするようにとのことでしたが、幸いその必要はありませんでした。 -
この日の前半は森の中の道を歩きました。途中、ブッシュ・ロビンというヒタキの一種が何度か現れて、しばらく遊んでくれました。
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この鳥は人間が歩いた時に驚いて飛び出てくる虫を餌にしているそうです。この為、私の周りをなかなか離れないのでとても癒されました。目が可愛いですね。
もっとも、あまりにも頻繁に現れるので、しまいには付き合いきれなくなって無視してしまいましたが.....。 -
グレードハウスを発って4時間ほどで開けた草原に出ました。
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しばらく行くと昼食場所のヒレレ・シェルターに着きました。ここではコーヒー、紅茶、ミロなどの温かい飲み物が振る舞われ、砂糖をたっぷり入れて飲むと疲れが吹き飛びました。
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途中、Hidden Lakeに立ち寄った後、こちらのPrairie Lakeにやって来ました。Hidden Lakeでもそうでしたが、泳いでいる人達がいます。ワカティプ湖の水温が12度位と聞いたことがありますが、ここはもっと冷たそうです。
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苔むした岩肌が水面に映り込んでいます。
ここを過ぎたあたりから小雨がぱらつき始めましたが、幸い本降りにはなりませんでした。 -
この日の行程が終盤に差し掛かると、それまで平坦だった道がゆるやかな上り坂になり、岩がゴロゴロ転がった水のない河原に出ました。大雨が降るとここは川になり、ひどい時には通れないこともあるそうです。
ストックを突きながら慎重に歩きました。 -
4時前頃にポンポローナ・ロッジに到着しました。
8時半にグレードハウスを発ってから7時間半ほど掛かったことになりますが、この日はクリントンハット、ヒレレ・シェルター、Hidden Lake、Prairie Lakeと4ヶ所で休憩したり、ブッシュ・ロビンと遊んだりしたので、感覚的には実働6時間といったところです。ここまで15kmの道のりなので、平坦な道を時速2.5kmというペースになります。 -
ロッジの裏手の山から滝が流れ落ちています。
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この日のメインはビーフシチューにしました。ご飯がついていてなかなかの食べ応えです。翌日のマッキノン峠越えに備えてしっかり食べました。
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3日目はいよいよマッキノン峠越えです。峠まで700m登って900m下るというミルフォード・トラック最大の難関です。
この日は7時半に出発しました。しばらくは森の中のなだらかな上り坂を進んでいきます。
今回のトレッキングに際して心配した事の一つが、疲労の蓄積でした。この日の朝起きると、ふくらはぎと太ももが少しこわばっていましたが、歩いているうちにほぐれてきたのか、暫くすると全く問題なくなりました。また、1日の中でも疲労感は増す一方という訳ではなく、水を飲んだり、チョコレートを食べたり、小休止したりするうちに前よりも元気になることがしばしばありました。 -
一度に一人しか渡れない吊橋です。
この日は上り坂のせいもあって暑かったので、Tシャツを持って来こなかったを後悔しました。肌着の上は長袖シャツなので、腕まくりをしても汗が止まりません。Tシャツがあればもっと細かな体温調節が可能だったはずです。 -
ポンポローナロッジから4kmほどのところにあるミンタロハットで休憩し、更に進むと九十九折の坂道に差し掛かります。
九十九折は11回箇所と聞いていましたが、傾斜も急になり、足場も大きな岩が突き出たところが多くなるので、数えている余裕はありませんでした。と言っても、あくまでも山歩きの範疇ですが.....。
途中、太ももの筋肉がつりそうになりましたが、持参したアミノ酸粉末を飲むと収まりました。もっとも、水も一緒に飲んだのでどちらが効いたのかは判りません。
九十九折を登って行くと森林限界を超え、視界が開けて山々の景色を一望のもとに見渡せます。ここまで来ればマッキノン峠はあと少しです。 -
出発してから3時間45分でマッキノン峠に着きました。
実はこの登りでは足場を気にしながら慎重に歩いていたせいか、ついにグループのしんがりを務めることになってしまいました。ポンポローナロッジからの標準タイムは3時間半なのでちょっと遅めです。確かに疲れましたが、疲労困憊して一度腰を下ろしたら二度と立ち上がりたくない、というほどではありませんでした。
峠では、ガイドさんたちから温かい飲み物が振る舞われました。この先のパスハットが昼食場所なのですが、やはり峠で感慨に浸りたいのが人情で、このサービスは有難かったです。 -
右下に見えるのがパスハットです。
パスハットには同行したガイドさんの他にスタッフが駐在していて、ここでも温かい飲み物を振舞ってくれました。
このスタッフはこの先のクインティンロッジに泊まっていて、毎日ここまで飲み物のサービスのために登ってくるそうです。900mの登り下りになりますが、距離が近い分、ポンポローナロッジから来るより楽なんだそうです。 -
パスハットからこれまで歩いてきた渓谷を振り返りました。
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パスハットを発つと下り坂が続きます。岩場もあるのでストックをつきながら慎重に歩きました。
下りも半ばに差し掛かると道の左側に滝や渓流が続きます。やはり綺麗な水が見えると歩いていても癒されます。 -
傾斜が急なので長い階段が設けてあります。
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ここでも泳いでいる人たちがいます。
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パスハットを12時半に発って4時頃にクインティンロッジに到着しました。
ガイドの方の話によると、ここは登りよりも下りが難所だそうですが、私は下りは全く平気でした。
以前、標高差450mしかない屋久島の白谷雲水峡で、何も考えずにドスンドスンと山を下ったら腰痛に見舞われたことがありました。このため今回は、二本のストックでバランスをとりながら、なるべく段差の少ないところを下りて足腰に衝撃が加わらないようにしたのが良かったのかも知れません。
この後、往復1時間半のサザーランド滝に行くこともできたのですが、そちらについては自重しました。行った方の話では登り傾斜がキツかったそうなので、私の体力では行かなくて正解だったかもしれません。 -
この日のメインは前日に予約した魚のフライです。衣がパリッとしていてとても美味しかったです。隣の方のステーキも美味しそうですね。
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4日目の今日はサンドフライポイントまでの21kmの行程です。最初少し下った後は平坦な道なので、距離は長いもののなんとかなりそうです。疲労の蓄積も特に感じませんでした。朝から小雨だったので雨具を着用して出発しました。
ところが、例によって最初の組に混じって7時半に出発したのですが、ハイペースな周りの人におつきあいしてしまい、最初からかなりへばってしまいました。雨のせいで写真を撮らなかったのがいけなかったと気が付いて、時々立ち止まって写真を撮り他の人たちとは距離を置くようにしたら、自分のペースを取り戻せたらしく、疲れがスッと消えていってくれました。 -
ニュージーランドで一番美しいという触れ込みのマッカイ滝です。この辺りは雨林地帯なので、景色が屋久島に似ていて森も渓流もなんとなく和風な感じです。
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こちらも和風な渓流です。
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見事に生育した苔から清流が滴っています。屋久島で撮影したといっても誰も疑わないでしょう。
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シダや苔が生い茂った森の中を歩いていきます。雨林の茂り具合や苔の着き方は屋久島より上かも知れません。簡単には再訪できないのが辛いところです。
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1時頃にお昼の休憩場所、ジャイアンツゲート滝です。近くに小屋もあるのですが、雨が上がったのでここで昼食にしたようです。
ここにはサンドフライが沢山いました。腰を下ろすとすぐに大量に寄って来て顔の周りや手にたかります。雨着のフードをかぶると顔の周りには来なくなりましたが、手は何箇所も刺されました。サンドフライは歩いていると寄って来ないのですがこのように水辺で立ち止まるとすぐにやって来ます。
虫除けについては、Ultimate Hikes社で購入したものをグレードハウスで試したのですが、全く効果がなかったのでその後は使いませんでした。痒みについては、私の場合、刺された直後はなんともなかったのですが、数日後から痒くなり、一週間くらいは続きました。かゆみ止めは一時的な効果があったので、痒くなると塗って暫くするとまた塗るというのを繰り返してしのぎました。 -
ここにはクイナの仲間ウェカがいました。ヤンバルクイナと同じように飛べない鳥です。
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3時頃にサンドフライポイントに到着しました。
ここからボートに乗って最終宿泊先のマイターピークロッジに向かいます。一度に11人しか乗れないので、小屋の中で温かい飲み物で一息つきながら順番待ちをしました。外にはその名の通り、サンドフライが大量にいます。 -
このボートでミルフォード・サウンドの桟橋に向かいます。
マイターピークロッジは桟橋からさほど遠いわけではないのですが、バスで送ってくれました。もう歩きたくないという参加者の気持ちを良く解ってますね。 -
嬉しいことにマイターピークロッジのお部屋にはバスタブがありました。また、ここだけは相部屋の方も2人部屋になりました。(あらかじめ希望の相方を聞かれます。)
全てのトレッキングが終わり、ラウンジで憩いのひと時を過ごしました。この後、修了証書が授与されました。
今回、参加するにあたってミルフォード・トラックがどれほどの負荷なのか判らず、なかなか決心がつかなかった経験があるので、いろいろな方に感想を伺ってみました。
その結果、どこが大変かというのは人によって様々でした。2日目という方もいれば、3日目の登りの方、下りの方、4日目という方もいました。ガイドの方によると、リタイアは数回に一回くらいは発生するようですが、その場合は2日目のグレードハウス~ポンポローナロッジの時点で兆候があり、危ないなと判るそうです。ですので、私見ですが、15kmの平坦な道を休憩を別にして6時間くらいで歩いて、夕食をモリモリ食べられるくらい元気なら大丈夫ではないかと思います。 -
最終日はミルフォード・サウンドでクルージングを楽しみました。ちなみに、この日の昼食も各自で用意します。
この日は朝から雨だったので、岩肌を滝がいく筋も流れ落ちています。 -
歩かずに色々な景色を楽しめるというのは、ありがたいことです。
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この後、テアナウに寄ってからクイーンズタウンに向かい4時頃にUltimateHikes社に到着しました。フライトがある人は空港で降ろしてもらうこともできました。
5日間に渡るツアーは個室を選択したこともありNZD3,300と高価なものでしたが、大変満足のいくものでした。長年の経験によって練り上げられたサービスは細部まで行き届いていました。宿での滞在は快適でしたし、食事も大変美味しく、また、道中の景色の良さはもちろん、休憩のタイミングや温かい飲み物の提供など、トレッキングのストレスを軽減する工夫も充分だったと感じました。
金銭的な面も含めてハードルの高いツアーですが、いつの日かまた訪れたくなる日が来るかもしれないと思いました。
ここまで私の旅にお付き合い下さり、ありがとうございます。
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