2018/01/01 - 2018/01/06
441位(同エリア2019件中)
みんみんさん
今年のお正月旅行は、数か所の候補地から迷いに迷ってペナン島へ。
迷っている間に、乗り継ぎの良いエアーがなくなっていた。
そんな訳で、香港で夜に10時間のトランスファーをする羽目になってしまいました。
旅立つ日が近づくにつれ、楽しみよりも不安が募るという今までにないドキドキ感で出発しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
2018年元旦。
今年も、お正月旅行に行くことができました。
関空の門松を見ると、去年の頑張った自分へのご褒美と今年も頑張ろうという気合が入ります。 -
今回、SIMカードをアマゾンで事前に購入してみました。
現地で買うよりも割高になるけど、安心感があります。
アジアの複数の国で使えるsimです。
8日間使用のもので1450円でした。 -
関空からキャセイ・パシフィック航空で香港へ。
香港からドラゴン航空でペナン島へ飛びます。
関空のキャセイのカウンターで、2時間前にチェックインしたら「今日、込み合っているのですぐに出国手続きに並んでください。」と。
あんなに込み合っている関空、初めてでした。
免税店などに寄り道せず、トイレに行っただけなのに乗り込んだのはテイクオフの15分前でした。
なので、恒例の飛行機の写真を撮ることを忘れてしまった。
機内食は、チキンライス。 -
香港までは4時間なので映画を観ていたらあっという間です。
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「君の膵臓をたべたい」に続き、「ナミヤ雑貨店の奇跡」を観る。
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日本は、クリスマスが終わるとあっという間にツリーやイルミネーションが無くなりお正月仕様に変わるけど、香港はまだまだクリスマス・ムードたっぷりです。
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さて、香港に21時40分に着き、ペナン島行きが翌朝08時15分発なので10時間半のトランスファーの始まりです。
昼間だったら香港市内に出るんだけど、夜になるので空港内で過ごします。
まずは、ゲート1の近くにあるラウンジへ。 -
ヌードルを作ってもらって軽く食事をします。
ラウンジ内、すごく混んでいてソファー席は全滅です。 -
なので、別のラウンジに移動します。
ゲート40近くのラウンジへ。
ゲート1と離れているのでシャトルに乗って移動します。 -
このラウンジも激混みでした。
シャワーの予約をしたら真夜中の1時からということで、もうここで居座ることに決めました。 -
受付で予約券をもらって、上の写真のところに行くとシャワールームに案内してくれます。
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全く寝れずにペナンに向かうことになりました。
すでに、ヘトヘトです。 -
キャセイ・ドラゴン航空。
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香港からペナン島まで約4時間。
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機内食はシーフード・パスタ。
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ペナン島、到着。
1月2日PM0:05。 -
空港正面を出て、横断歩道を2つ渡って左手にバス乗り場があります。
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ジョージタウンのチュリア・ストリートまで。
「JETI」行きのバスに乗ります。 -
RM2.7。
小銭がないのでRM3を料金箱に入れます。
おつりはもちろん出ません。 -
チュリア・ストリートが近づいてきたら、運転手さんが私に「ホテルはどこ?」って聞いてくれたので、「チュリア・マンション」って答えたらホテルのすぐ手前で降ろしてくれました。
そして、「あそこだよ。」って教えてくれました。
壁面に絵の描いている建物が私が泊まるホテルです。
本当のバス停は、ここを通り過ぎたところにあるんだけど。 -
チュリア・ストリートのほぼ真ん中あたりにあります。
ここに4泊します。 -
シングル・ユースで一番安いお部屋。
エクスペディアで4泊16678円でした。
1泊3622円朝食付き。
ただ、昨年の9月からマレーシア全土で宿泊税が掛かるようになって1泊に付きRM10を支払いました。 -
冷蔵庫もセーフティーボックスもあります。
ミネラル・ウォーターも毎日置いてくれます。
お掃除関係も完璧。 -
シャワーの水圧が弱いのは許容範囲です。
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316号室からの眺め。
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朝食会場となる2階のカフェテリアは、いつでも自由にコーヒーなどの飲み物がいただけます。
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クッキーなどのおやつもご自由に。
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フロントの人たちもお掃除をしてくれる人たちも気さくで気持ち良いです。
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ホテルの真ん前は、「イェンケン・ホテル」。
こちらは、私の泊まっているホテルの2倍のお値段します。 -
クタクタに疲れているけど、ちょこっとホテル周辺を散策します。
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セブンイレブンの先がチュリア・ストリートのバス停です。
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上の写真のセブンの向かい側にあるジュース屋台。
いつ通っても繁盛していました。 -
ジョージタウンはアートの街です。
ぶらぶら歩いていると、ワイアーアートなどのウォールアートに出会えます。 -
この奥が「インド人街」です。
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インド人街は、やはりカレーの匂いがしてインド・ミュージックが掛かっていて煌びやかです。
インド人街のスーパーで、カレー粉やアーユルヴェーダの石鹸などを購入しました。 -
ガイドブックにも載っているレストラン「カピタン」。
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その向かい側のお店に入って見ます。
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お店の中。
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お腹の調子がイマイチなので、おやつがわりに。
ロティ・チャナイ RM1.5
マンゴーラッシー RM5.5 -
ジョージタウンが世界遺産に認定されたのは、多民族・多文化社会が残されていることが評価されたからだとか。
のなで、宗教施設も狭いエリアに色々あります。 -
インド人街にある、マハ・マリアマンというヒンドゥー教の寺院。
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ワイアーアート発見。
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歩いているだけで次々アートに出会います。
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チュリア・ストリート沿いのセブンの壁にも。
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その向かい側の壁を見上げたら、ここにも。
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ラブレーンと呼ばれている通り。
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暗くなってくると、カフェやバーに観光客が繰り出して賑やかな通りになります。
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学校もあります。
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ラブレーンとMUNTRI通りの交差するところにある「Legacy SPA」。
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フット・マッサージをお願いしました。
パンパンに張っていた脚が軽くなりました。
60分RM50。 -
ホテルのある通りから1本下がった通りに来ました。
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「漢記」
お粥とヌードルのお店です。
店内は大盛況です。
片言の日本語を話す店員さんが、メニューを見ながら注文の仕方を説明してくれました。 -
ミンチポークのお粥とハニージンジャーティーでRM12.20。
お粥は、まろやかな豚骨味で美味しかったです。 -
ペナン島に到着するまでが大変でクタクタになっていたけど、ペナンののんびりとした時間の流れに身体が癒されてきました。
昨年のコタキナバルに続くマレーシアの旅だけど、ユルユルしているけど勤勉に働く人々がいる、この感じが好きです。
明日は、ジョージタウンの散策をしてみます。
1日目、終了。
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