大連と旅順４日間の実態

2018/01/06 - 2018/01/09

冬場は町じゅうイルミ
祝日含む日程で空港税サーチャージ込みで2名7万円は安い。

エリア 大連(中国)

• 同行者: 社員・団体旅行
• 交通手段: 観光バス

15:30　なにこれ、大連ってどんだけでかいのよ。

16:50　ホテルニッコー着

17:30　晩御飯に出発
街なかはイルミネーションいっぱい

東北餃子料理とのことですがいろいろ12皿くらいでみんなおなか一杯。

朝食バイキングにはラーメンもあり、
その場で伸ばしてた。

8:10　中山広場
大連の中心に立つ

去年営業を終えた大連ヤマトホテルは明日から改修で
今日が最後の見学日

展示室や会議室は撮影不可、
溥儀や周恩来ゆかりの展示
満鉄置き時計や白檀の玉が売られていた。

10:15　旅順に着いた
警察がない軍区
土曜だけど街中に人がいない

今回のツアーバス

廃線になった旅順駅
柵越えに見るだけ。

10:30　雪が残る旅順博物館

もとロシアのダンスホールで天井が高い。
ラクダのくしゃみと御者が一番良かった。

縦刺しの画鋲で固定って地震がない土地だからこそ

ガイドさんにキャンディング山査子をもらいました
果物は初めて食べた。

11:15　中露友好記念塔に隠された関東軍満州本部

11:25　旅順ヤマトホテル
閉鎖されて門前では賭博中
飾り物とか剥ぎ取られたのかな？

向かいの建物の方がずっと由緒ありげ

11:45　203高地　
快晴で絶景

ロシアの塹壕はあちこちに

山道を下りてみれば

野木将軍の次男の戦死の地
あとわずか100歩で頂上ではないか。

12:50　水師営会見所で郷土料理の昼食

13:30　会見所見学。
撮影禁止の左部屋では人造琥珀などの土産販売がありました。

気品のあるニャンコ

2:15　白玉山
閉塞作戦の当時は幅300mもなかった。

鳩に手持ちの揚げ物を撒いてみたが食べなった。
傍にいた餌売りのおじいさんが「そういうの食べないよ」と言いながら私が散らかしたものを片づけはじめた。わたしも拾い出すと「自分がやるからいいよ」と言っていた。

軍艦

ガイドさんからクッキーとチョコをいただきました。

15:40　各種お土産

いったんホテルで休んでから
18:15　郷土料理の夕食、海鮮がディスプレイされていたけど
豆芽炒め・春雨・麻婆豆腐・長葱肉糸・チンゲン菜・北京ダックの皮など
豪華じゃないけどおいしかった。

朝食はステーキから

9:30　北大橋
なんでもない橋ですが他にないから

巣作りしていたのはカササギかな？
羽を広げて飛ぶ姿がギャラガみたいでかっこいい。

物凄く高い崖なんだけど投げ釣りしている人たちがいて
カサゴなんか釣れていた。

人気のウェーキングコースでもある。

9:50　老虎灘は近くで見ると安っぽいの
バリ島に行って修行して来い

犬の方が面白かったよ

日本の軍艦の2倍の武装が搭載されているよね

10:15　ヒスイ店をみんなでぐるぐる回遊

11:00　岸壁の母の大連港
左は終戦当時の建物

右には国際会議場と高層ビル

港におしゃれなお店がたくさんあるけどお客さんは一人もいない。

11:35　改装なった満鉄本社
右翼は古式騒然とした予約制博物館50元。

12:00　飲茶の昼食

中国製空母って言われたけど
どれがそれよ。

便数少ない電車
13時すぎにはホテルに帰って自由行動

18:00　夕食は豪華しゃぶしゃぶ

最終日は6時出発
朝食弁当、空港まで15分ほど

9:00機内食　
自由時間や朝晩の散歩は別建て旅行記で紹介。