[新春ソウル2018-03]景福宮と冷麺めぐり

2018/01/04 - 2018/01/05

新春早々、3泊4日でソウルに行ってみました。航空券が安かったのが理由なので、特に目的もなく、、ソウル初心者としてぷらぷらと街歩きとホテル滞在を楽しんできました。
乙支路3街近くのホテルに滞在して、景福宮の見学、そしてビビン冷麺の食べ比べをしてみました。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス

地下鉄で景福宮駅に行き、景福宮の入口を目指します。
ちょっと気になっていたのが、前を歩く人の服装。
なんかドレスみたいなの来てる子がいるなと思っていたら・・・

近くに来ると、結構伝統衣装の方が多くてびっくり！
伝統衣装で古宮に来ると入場料が無料になるようです。
しかし皆さん、寒いのに・・・

景福宮 城・宮殿

こちらは門番さん。
このあと交代のセレモニーがありました。

天井には玄武の絵。
日本と似ている部分もあり、似ていない部分もあり、文化の流れを感じます。

中に入ろうとしたら、門の外で演武があるというので見に行きました。

昔の軍服は色鮮やかですね。

こちらは観光客の方。
見分けがつかなくなってきます。。。

狛犬の顔がにこやか。

馬でしょうか？こちらも穏やかなお顔。

鶏…？
それぞれの動物のお顔が可愛らしかったです。

中には入れませんが、豪華な装飾を眺めるだけで楽しめます。

作りはにていますが、この色使いは日本にはないですね。

離れでデートしている王様とお妃様？
こんなを風景ドラマで見たような。。

池の水が凍っていたりして、結構寒いのですが、、

皆さん思い思いの服装で写真を撮ったりして楽しんでいました。

景福宮を見て回った後は、ビビン冷麺を食べに行きました！
個人的にふるる冷麺のビビン麺にハマっていたので、本場に来たらぜひ食べたいと思っていたのでした。
こちらは五壮洞（オジャンドン）の咸興冷麺通の「五壮洞咸興冷麺」。

麺は黒っぽく、赤いタレはやや甘めで美味しくいただけます。
茶色のスープも美味しいです。やかんがおいてあるので好きなだけついで飲むスタイル。
10,000ウォンでした。

オジャンドンハムンネンミョン (五壮洞咸興冷麺) 韓国料理

「五壮洞咸興冷麺」は乙支路4街の駅から1ブロックほど歩いたところにあり、ホテルから歩いていけました。

こちらは明洞にある「明洞咸興麺屋」。
こちらのタレは辛めでしたが、梨なども入っていてあとを引く美味しさでした。
また店員さんがにこやかで、湯呑みの牛骨スープが無くなるたびに継ぎ足してくれました。
こちらは9,000ウォンです。

明洞咸興麺屋 韓国料理

「明洞咸興麺屋」はちょっと筋を入ったところにあるのでわかりにくいですが、お店には漢字で店名も書いてあるので、通りさえわかれば行きやすいと思います。

帰りに見つけたシュールなイルミネーション。。