東ティモールにもトゥクトゥクがありました。インドシナ半島だけかと思っていました。

2018/01/04 - 2018/01/05

タイやカンボジアで、大いに利用させて頂いたトゥクトゥクが、東ティモールのマナトゥートゥという地方都市で見ることができました。

やはり、観光客が利用していました。
タクシーを見かけなかったので、トゥクトゥクは観光の足として利用されていたものと思われます。

とても懐かしく感じました。

でも、どうして東ティモールのマナトゥートゥという地方都市でのみで見ることができるのでしょうか？
全く理解できませんが、これからも勉強します。

エリア その他の都市(東ティモール)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 3.5
• 交通: 3.5

東ティモールの首都ディリと第２の都市バウカウのほぼ中間に、マナトゥトゥという都市があります。

今回、ディリとバウカウへの移動途中、観光客と思しき外国人がトゥクトゥクに乗っているのを見ました。

とても懐かしく感じました。
インドシナ半島では、トゥクトゥクは、気軽な観光客の足として利用されていて、私自身、乗ったことがあります。

でも、どうして、他の都市において見られず、マナトゥトゥだけで見られるのでしょうか？
未だに疑問が解けていません。

マナトゥトゥの郊外の広場で見かけたトゥクトゥクです。

中央の仕切り板に、Tsum　tsumと表示されていたのでトゥムトゥムというのかもしれません。

トゥクトゥクの運転席です。

意外に簡単そうな構造のようです。

フロントの赤い文字は、何と書いてあるのでしょうか？

運転手は、笑顔を振りまいて、応じてくれました。

東ティモールのツゥクトゥクの前面です。
休憩中のようです。

広場を移動中のトゥクトゥクです。

休憩中のトゥクトゥクの様子です。

マナトゥトゥ市内を走るトゥクトゥクです。

市内の公園の近くで、見かけたトゥクトゥクです。

運転手は、休憩中なのでしょうか、運転席にはいません。

市内を走っているトゥクトゥクです。
　
観光客と思われる乗客が乗っています。

市内を行き交うトゥクトゥクです。

観光の足となっているようですね。

市内の目抜き通りに駐車中のトゥクトゥクです。

休憩中なのでしょうか、運転手はいません。

東ティモールでは、昼休みは、２時間きちんと取ります。
その他の時間については、遅刻は、至極当然のものとして気にしていませんが
昼休みは、きちんと２時間以上取ります。

市内を走行中のトゥクトゥクです。

やはり、観光客と思しき乗客が乗っていました。

東ティモールのトゥクトゥクは、電動式でした。

写真は、充電器(白色の箱型のもの)を用いて、充電中の状況です。

運転席の左側に、電源部(電池部)があるようです。

充電中です。

このトゥクトゥクは、まだまだ新しいようです。

別のトゥクトゥクの電源部の様子です。

運転席の左側にあるのが電源部のようです。

カンボジアの独立記念塔の近くを運行されているトゥクトゥクです。

懐かしいですね。
背景に、新国王の肖像画が見られます。

ミャンマーのトゥクトゥクです。

運転手が人なっこい人で、気に入りました。

タイのアユタヤの観光用のトゥクトゥクです。

ユーモラスで気に入りました。

タイのアユタヤの観光用のトゥクトゥクです。

昔、日本でも見られた、ミゼットに似ています。

ラオスのバスターミナルで見受けたトゥクトゥクです。

庶民の足となっています。

ラオスの観光地で駐車中のトゥクトゥクです。

観光用に派手な塗装になっています。

同じく、ラオスの観光用のトゥクトゥクです。

懐かしいですね。

タイの目抜き通りスクウィンヴィット通りのショッピングモールの前に駐車中のトゥクトゥクです。

タイの観光の名物になっているトゥクトゥクです。

運転手が寝ています。