冬の三連休レジャーはスキー場

2018/01/06 - 2018/01/06

私が土日祝日仕事のことが多いので、世間の三連休と比べると年間わずかの我が家の三連休。
なので、三連休と分かるとはりきってお出かけ。
今回は土曜日半日仕事でしたが、午後から出発！

娘二人とも小学生になり、とうとうスキー板を揃え、いざ出発

向かうは穴場の岐阜県荘川スキー場。
娘たちはまだまだ初心者なので、小さいところでリフト券もお得がいい。
岐阜県のスキー場は狭いところも多いですが、ファミリーなら十分。近場でゆったり２泊で行きます。
１日目はチェックイン時間帯を目指すので、ホテルでゆっくり。

岐阜県のスキー場は、宿泊場所がなかなかないのがネック。

荘川ゴルフ場が冬はスキー客向けに営業する、荘川高原リゾートに泊まります

エリア 飛騨高山・古川(岐阜)

荘川高原リゾートホテル。
高原なので、山道をぐるぐるあがる。チェーンがないと車がきびしい

田舎にしてはなかなか面白い建築。大学は建築を少し勉強したので、どこに行っても建物が気になる。

吹き抜けのおしゃれなエントランス。
基本はゴルフ用の避暑地でお金持ちの方の利用を想定している。

風呂場は、ユニットバスでないのが好印象。
洗面、トイレ、風呂は個人住宅仕様

ホテルライフは、酒がないと。
こちらで買い込みます。
郡上のローカルグルメ、けいちゃんも売っている、コンビニもないので日用品店づかい。

夕飯は、手打ちそばを。
荘川はそばの里でもあります。

薪ストーブで店内は暖かい

冬は要予約

かつとセットにできるので、子どもにうれしい

部屋に戻ったらライトアップ

翌日の朝食は、和食、洋食選択制のセット。
大人数の宿泊者がいないと、ビュッフェスタイルじゃないことが多い気がする

小さいスキー場は好き。
駐車場すぐ目の前がリフト乗り場。
すぐに車に荷物を取りにも戻れるし。

子連れスキーは、混まない小さいスキー場が楽チン

次女はリフトに乗らず、周辺のゆるやかな坂でのんびり練習。スキーを気長に楽しんでもらいたい

レストハウスもゆったり。
たびたび休憩。
１日子どもと楽しむ秘訣

駄菓子売り場は子どもにうれしい

スナックやソフトクリームを食べれるカウンター

かわいいマグで珈琲を出してくれる

本日はホテルで3,000円の夕食。
すき焼きだそう。
その前に懐石が出される。
おいしいです

ダイニングの大きな窓の外はライトアップの雪景色。
このリゾートホテルは吹き抜けのりょうがわに客室を配し、何もかもダイナミックなつくりになっている

最終日は悪天候でスキーをやめて下道で温泉へ