2017/12/03 - 2017/12/06
13615位(同エリア27966件中)
柴るみさん
12月の台湾旅行って服装に悩みますよね…
東京よりはあたたかいんだろうなー。とは思いつつ悩んでこんな準備をして行きました。
基本形:
東京の初秋の服装+ストッキング装着。
これにプラスして持って行ったもの…
1)薄手のコットンの大判ストール。
→温度調節にはちょうど良かったが、台北は風が強くて始末に苦労したので結局カバンにしまいっぱなし。
2)ユニクロのウルトラライトダウンのベスト。
→初日以外は大活躍。
3)本当に寒くなってしまったら、のためのウインドブレーカー
→結局使わず。
【もくじ】
達筆を探す旅?自腹でいく我が家の慰安旅行2017(1)
https://4travel.jp/travelogue/11310470
達筆を探す旅?自腹でいく我が家の慰安旅行2017(2)
https://4travel.jp/travelogue/11310485
達筆を探す旅?自腹でいく我が家の慰安旅行2017(3)
https://4travel.jp/travelogue/11310496
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
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-
とうとう最終日。
帰りは18時の飛行機なので、まだまだ楽しむぞ!
ホテルの部屋にかかっていたアミ族のスケッチ。
今日はさらに気温が下がり、とうとうストッキングを装着! -
朝ごはんは母のリクエスト
「阜杭豆漿」
今年もまたちょっとづつ値段が上がっていた。
でも、他の店で食べ比べてみて、ここのは豆乳の味が濃いね(豆の量が多い)という結論になった。
私たちはこの味が好き。
どの店が、「まずい」「おいしい」ではなくて自分の好みの味を出してくれる店に行く。それに納得した料金を払う。
そういう事なんだよね。阜杭豆漿 地元の料理
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阜杭豆漿で思いのほか長い行列に並んでしまい、ホテルに戻ったのがチェックアウトギリギリになってしまった。
ホテルに大きな荷物を預かってもらい、タクシーで朝食のデザートを食べに(^_^;)陳記百果園 スイーツ
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皆さんご存知の「百果園」
中途半端な時間のせいかお客さんは誰もいず… -
マンゴー 200元
フルーツ盛り合わせ 200元
12月でもマンゴーが食べられるんだ…
諦めていたからうれしい。もちろん愛文マンゴーじゃないだろうけど
充分においしい。
色々なフルーツ盛り合わせは見ただけで幸せになれる。
いまが旬の鳳梨釈迦(白い果肉で真っ黒の種)が一番おいしかった。
時期外れのマンゴーに納得できない人は、鳳梨釈迦を食べるほうがおススメ。
その他では小さめのミカンのような果物が、何とも言えない爽やかさ、上品な甘さ、驚くほどのジューシーさで、すごく気に入りました! -
日本で有名なハンコ作家のスタンプがレジにありました。
10種類のハンコが日替わりで押せるって?!
これは全種類制覇したくなるではありませんか!
何年かかるんだ!また台湾に行かなくては! -
バスに乗って再び松山文創園区に来ました。
松山文創園区 広場・公園
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何かイベントをやってるみたい?
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むむ。これは…
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どうみてもそうですよね。
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クリスマスリースの講習会をするみたいです
(母が「ちゃんとドイツトウヒの枝を使っている」と言いました) -
「好家,在臺灣」というイベントだそうです。
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台湾のクリエイターたちが台湾の良いものを紹介・販売するイベントです。
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迫力ある観葉植物
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洋服、雑貨、お茶、ケーキ、キャンドルetc...様々なジャンルのお店がありました。
作り手と買い手が直接コンタクトを取りながら買い物できるのが楽しいです。 -
建物の雰囲気といい、なんだか学校の文化祭みたいですね。
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ドライフラワーのオブジェ?
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庭づくりがコンセプト。
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綺麗な石のようにみえるけど、キャンドルです。
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写真には見えないけど、お店の隅では店番の子たちがお昼のお弁当をたべているんです。何だかそんなところも文化祭の模擬店ぽかった。
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とてもかっこいい革製品のブースがあったんです。
小柄でシャイな女の子が店番をしていたのですが、この子がデザイナー兼制作者でした!
「全部ハンドメイドです」
すごい!力仕事なのに。
でも、お値段もナカナカ。気軽に買える値段ではありません。
ごめんなさいーーー。 -
レモンを黒いレースの袋に入れてタグをつけると、あーら、おしゃれ!
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母はやっぱりフラワー関係に目が行くみたい。
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台湾の人気店がいっぺんにみられて面白かった。
クオリティが高い分、値段もすごく高くて、台湾の若い子たちが気軽に買えるものじゃないよなぁ?
と頭の中に「?」がいっぱい出ました。
若い子たちの中にもすごい経済格差があるということなんだろうなぁ。 -
手洗いのシンクだったところが植え込みになっていました。
本当に緑が多くて気持ちの良いところです。 -
母が、最後はやっぱりここに来たい、というのでタクシーで「双連円仔湯」に来ました。
2日目に食べた龍山寺近くのお団子屋さんより値段は高いが、あずきやピーナッツの量はこちらの方が多い。その分甘さも強めです。雙連圓仔湯 (スァンリェンユェンズタン) スイーツ
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そして母のリクエストでまた赤峰街に来ました。
このエリアの新しい雑貨屋やカフェも値段はかなり高いです。
でも、平日の昼間からおしゃれな若い人がコーヒーを楽しんでいたりして。
その隣の工場では体中を真っ黒にして中古車の部品を積んでいるおじさん。
母には不思議でしょうがない風景みたいです。 -
来年ここに来たときには、また新しい変化をしているのでしょうか。
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最後の達筆収集!
「対聯(ついれん)」です。
おめでたく〆れました! -
ホテルに戻って預けた荷物を受け取ります。
クリスマスツリーには子供たちの笑顔が似合う。 -
お名残惜しいですが帰国の時間です。
ホテルからタクシーで松山空港につきました。(165元)
オープンちゃんはいつみてもかわいい。台北松山空港 (TSA) 空港
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出国前に最後のタピオカミルクティーを!
と思ったら2階が改修工事中で春水堂はクローズしてました。
残念。
搭乗ロビー階にあるカフェレストランで最後の台湾めし。
わたしはルーロー飯セット。
付け合せが大の苦手のメンマで「あ!」とひるんだけど、食べてみたらあまり発酵が効いてないタイプ?の薄味でピリ辛タケノコでおいしい!完食してしまいました。 -
免税店のお茶コーナーにあった凄い茶盤!
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洗茶をしたお湯を茶盤に流して金魚の池に見立ててるんですね。
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母が空港で必ず買う芋頭のパイ…なんだけど、良くパッケージを見ないで買ったら、いつもとは違うメーカーだったみたいです。餡の中に餅が入っていてびっくり!
でもおいしかったですが。 -
羽田に到着。
スーツケース受け取り&税関通過は30分くらいだった。
もっと時間がかかった気がしたけど。
無事に帰宅。
出発前の週の台北は気温が30℃でした。
いったいどうなるんだろうとヤキモキしましたが結局、滞在中の天気は天気予報通りでした。毎日気温が下がっていき、風が強くて、体感温度はもっと低く感じました。
今回は母の体力の低下に気が付かされた旅でした。
年齢が年齢なので当たり前ではあるのですが、目の当たりにすると寂しい気持ちと少し焦りの気持ちがありますね。
まぁ、これからも一緒にユルユル台湾旅行を楽しみましょう。
台湾はユルユルするのにピッタリの国です。
【おわり】
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