私は、キリスト教の信者ではないですが、講座や映画などからサンチャゴコンポステラに行きたいと思い計画をしました。に長期の留守は難しいのと、体力にも自信がないので先輩のアドバイスにより100キロを歩く計画にした。取り敢えずマドリッドに着き一日体を順応させマドリッドから長距離バスでルゴまで行く。39ユーロ。マドリッドから8時間位。どこで止まるか、休憩はどの位か分からず不安だった。ルゴに到着して、カテドラルに行きはじめるスタンプをもらう。その町を通過したか、あるいは泊まったかの証拠のために前もって用意した書式にスタンプをもらう。ルゴは城壁がぐるっとあって素敵な街。しかしながら私は取り敢えずの巡礼宿を確保するためにのんびりできず、駅の近くにあるたった一つのバールでコーヒーを飲みタクシーを交渉する。バーモンテまでタクシーで行きアルベルグに到着。巡礼宿アルベルグは一泊6ユーロ。一泊しかできない。満室なら泊まれない。そしてベッドとシャワーだけ。食事はついてないので近くのバールで調達。次の宿はミラッツ。イギリスの経営のアルベルグ。近くにあるバールで夕食したが、スペインの田舎の食事でワイン共々美味しくて安かった。次の日はガリシアの田舎町をゆるやかなアップダウンを26キロ歩いて、ソブラドに着く。元修道院のアルベルグでのんびり休みワインとバエジャを食べる。ソブラドを出発してアルスラを目指す。途中でイタリアの3人組と知り合って一緒に歩く。足の裏に大きな豆ができ水泡ができていた。イタリア人が、丁寧に治療をしてくれた。つぎのオペドウソに泊まり、有名な茹でタコをほおばる。遂に明日はサンチャゴコンポステラ。朝早く暗いうちから起きて目指す。先に行ってるイタリア人とカテドラルのミサで会うために急ぐ。サンチャゴコンポステラの街に入ってカテドラルが目に入った時は心が踊った。11時に着いたので、クリデンシャルの書類にスタンプを貰い証明書を貰った。100キロから完歩賞をくれる。カテドラルの周りは人で溢れ、お互い喜びあってる。私は約束している12時にカテドラルのに。大勢の人で見つけることが難しい。しかし、イタリア人は見つけてくれてハグできた。<br />1泊して、イタリア人とさようなら。私はバスでフィニステーラにいく。最果ての岬がある。また巡礼宿に泊まりスイス人と友達になる。再びサンチャゴコンポステラに戻りパラドールに二泊する。この二泊は頗るクオリティが高く朝食も部屋も夕食も素晴らしい。生涯忘れない体験。二泊の間にボタフメイロの見れた。この後又長距離バスでマドリッドに戻り、その後スペインマドリッド発のツアーで、トレドバルセロナなどをツアーして帰国。

サンチャゴコンポステラへの道

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2015/06/02 - 2015/06/20

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私は、キリスト教の信者ではないですが、講座や映画などからサンチャゴコンポステラに行きたいと思い計画をしました。に長期の留守は難しいのと、体力にも自信がないので先輩のアドバイスにより100キロを歩く計画にした。取り敢えずマドリッドに着き一日体を順応させマドリッドから長距離バスでルゴまで行く。39ユーロ。マドリッドから8時間位。どこで止まるか、休憩はどの位か分からず不安だった。ルゴに到着して、カテドラルに行きはじめるスタンプをもらう。その町を通過したか、あるいは泊まったかの証拠のために前もって用意した書式にスタンプをもらう。ルゴは城壁がぐるっとあって素敵な街。しかしながら私は取り敢えずの巡礼宿を確保するためにのんびりできず、駅の近くにあるたった一つのバールでコーヒーを飲みタクシーを交渉する。バーモンテまでタクシーで行きアルベルグに到着。巡礼宿アルベルグは一泊6ユーロ。一泊しかできない。満室なら泊まれない。そしてベッドとシャワーだけ。食事はついてないので近くのバールで調達。次の宿はミラッツ。イギリスの経営のアルベルグ。近くにあるバールで夕食したが、スペインの田舎の食事でワイン共々美味しくて安かった。次の日はガリシアの田舎町をゆるやかなアップダウンを26キロ歩いて、ソブラドに着く。元修道院のアルベルグでのんびり休みワインとバエジャを食べる。ソブラドを出発してアルスラを目指す。途中でイタリアの3人組と知り合って一緒に歩く。足の裏に大きな豆ができ水泡ができていた。イタリア人が、丁寧に治療をしてくれた。つぎのオペドウソに泊まり、有名な茹でタコをほおばる。遂に明日はサンチャゴコンポステラ。朝早く暗いうちから起きて目指す。先に行ってるイタリア人とカテドラルのミサで会うために急ぐ。サンチャゴコンポステラの街に入ってカテドラルが目に入った時は心が踊った。11時に着いたので、クリデンシャルの書類にスタンプを貰い証明書を貰った。100キロから完歩賞をくれる。カテドラルの周りは人で溢れ、お互い喜びあってる。私は約束している12時にカテドラルのに。大勢の人で見つけることが難しい。しかし、イタリア人は見つけてくれてハグできた。
1泊して、イタリア人とさようなら。私はバスでフィニステーラにいく。最果ての岬がある。また巡礼宿に泊まりスイス人と友達になる。再びサンチャゴコンポステラに戻りパラドールに二泊する。この二泊は頗るクオリティが高く朝食も部屋も夕食も素晴らしい。生涯忘れない体験。二泊の間にボタフメイロの見れた。この後又長距離バスでマドリッドに戻り、その後スペインマドリッド発のツアーで、トレドバルセロナなどをツアーして帰国。

エリア

サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン)

旅行の満足度: 5.0

観光: 4.5

ホテル: 4.5

グルメ: 4.5

交通: 4.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 25万円 - 30万円

交通手段: 高速・路線バス徒歩

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この旅行記へのコメント（2）

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おくさん 2022/01/23 11:53:25

2015年

こんにちは、私も2015年にフランス人の道を歩いて６月２３日にサンチャゴに到着しました。
フィステラにも行ったので、もしかしたらすれ違っていたかも知れませんね。

おくさんからの返信 2022/01/24 10:37:54

Re: 2015年

勘違いでした。
アルベルゲを良くみたら北の道をあるいたのですね。
ルーゴからは殆どの人はサリアに向かうので、北の道はとても珍しいルートと思います。
私も、あしやのこいさんと同じアルベルゲを2016と2019年に泊まり歩きました。
フォローありがとうございます。

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