2017/12/22 - 2017/12/22
80位(同エリア241件中)
てんこさん
すみません。年月が多少前後しました。取り敢えずTDSのお正月を優先したので、ごめんなさい。
さて、イルミネーションで愉しんだ翌日は、そりゃやっぱり本家るり渓谷でしょ!・・・と言う訳で、るり渓谷で遊んで来ました。何十年振りでしょうか。娘より母親の私の方が子供に戻ってました。
(-´∀`-)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- タクシー 新幹線 JRローカル
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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るり渓温泉ホテルの朝食です。
正直、これ程手の込んだ朝食は初めてだったので、真面目に感動しました。
これが当たり前だと思ってる貴方は大間違いよ、レベルです。 -
食材は全て地元産だそうです。
色々な料理が少しずつ、と言うのが私達母娘に直撃しまして、朝から感動してました。 -
豆腐も自家製だそうで、ご飯は人数分の土鍋で炊いてありました。お米も美山町産の“キヌヒカリ”と言う品種だそうです。お陰様で朝から沢山食べてしまいました。
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パウダールームの全景です。
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11時チェックアウトを最大限利用して、朝風呂三昧。水着着用の露天風呂もしっかり入りました。
この写真は乳幼児連れ可能のパウダールームです。いろいろ最新の美容メカが揃っていました。 -
さて、るり渓谷に行くぞー!
途中にキャンプ施設がズラリ!
うわー!次回は絶対此処に泊るぞー!
と言うくらい、施設が整ってました。 -
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イルミネーションの会場のポテポテパークを上から見たところ。
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温泉の水源地だそうです。
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あの建物は何でしょう?(結局分からずじまい)
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カフェテリア。自家製パンと軽食の店です。
散策の後でゆっくり入ろうということになり、取り敢えずパンをいくつか買いました。 -
通天湖。園部川を堰き止めて造られた人造湖。高台にある湖で、天に届きそうと言う意味があるそうです。
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釣り人に人気みたいで、何人かの方がいらっしゃいました。
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案内板。見どころを細かく紹介してありました。
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全部歩くと相当な距離になるみたいなので、今回はちょこっと歩きます。
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ここから下りて行きます。
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ダムの下の方に横穴が・・・これは何なのでしょう?
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このところ雨量が少ない為でしょう、水のカーテンになる筈が・・・・。
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温泉水が混じっているのか、水が茶色いです。
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ここるり渓谷は元々園部川の氾濫が酷くて、ダム湖(通天湖)を造った経緯があるのでしょう、兎に角、川の規模に見合わないレベルの巨岩がゴロゴロ状態で、改めてビックリしました。
しかもその岩の種類が、凝結凝灰岩という火山岩だそうで、(この辺に火山なんてあったっけ?)
明治時代にいたその郡長が、その瑠璃色に輝く渓谷に感動して命名した、とかその前時代の園部藩主が命名したとか諸説いろいろの昔から有名な渓谷です。 -
私的には、緑色の方解石なんじゃないかな、と思うんですけど。バラバラになってる岩が全部真四角の岩になってるんですが。
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確かに、陽の光を浴びた岩も水の流れも瑠璃色になってます。
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すいません、また、苔が見事で・・・。
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こうやって改めて見ると、渓谷の水が瑠璃色です。
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いやー、こんなに見事なスギゴケ見たことない!
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雲一つない快晴です。
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林の中の渓流
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空の青さに反射して、綺麗な瑠璃色になってます。
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こんな感じで巨岩ゴロゴロです。
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やっぱり所々水面が空に反射して、青く光ってます。
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こんなとてつもなく大きな岩が、こんな狭い渓流にゴロゴロと・・・その昔々の川の氾濫の物凄い威力を感じます。
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いろいろ見どころがあるようです。
子供の時にも看板があった気がします。 -
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すみません。また、苔です。
でも、ここの苔、本当にきれいで立派に育ってます。 -
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亀岩だそうです。亀さん、こっちに向いてる?
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写真では分かりづらいのですが、小さなツララが沢山出来てます。
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滝の下の部分。小さなツララが出来てるのがわかるでしょうか。
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岩も凍ってます。
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ツララを拡大して撮ってみました。枯れ葉も凍ってます。
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冬の陽射し。
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たまにこんな広々穏やかな所もあります。
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・・・て、ここにもしっかり名前が付いていた・・・(^.^)
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いや、冗談じゃないでしょう、この大きさ!
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随分古そうな名前の札と、またさらにビックリな巨岩。
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この淵、かなり深そう。
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今回の終点、双竜の滝。
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この先は遊歩道はなくなって、本格的な山歩きになります。坂も急になるし。怖がりの私ではムリかも。
ここの少し広いスペースにあづま屋があって、最新式のエコロジートイレもありました。 -
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岩肌がこんな感じです。四角く削れていってるのが分かります。
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真四角の緑色の岩。まだ剥がれ落ちて間もないのか、きれいな色と形をしてます。
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こんな岩肌が自然に出来てしまうんですね。
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これも自然に剥がれ落ちた岩。かなり大きいです。大人が4人ゆったり座れるくらい。
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通天湖に戻って来ました。
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先程のカフェでお茶しました。
ここのケーキとパンは全てここで作っているそうで、シュークリームとロールケーキとチーズケーキとヨモギパンは“超”が付くほど人気なんだそうです。確かに朝はあったヨモギパンはもうありませんでした。 -
さて、汗をかいたので・・・とか言って、今回3度目のお風呂タイム。前日に宿泊した人も無料で利用できるんだそうで、私達は宿泊特典を最大限利用しました。満足満足°.*\( ˆoˆ )/*.°
ここは温泉エリアにある“ランタンテラス”という、所謂休憩エリアです。
半個室の2段ベットみたくなっていて、思わずウトウト・・・。 -
ランタンテラスの図書コーナー。ありとあらゆる月刊誌、週刊誌の最新号やいろいろな種類の本やパソコンまでありました。
只もう、ビックリ!!ここにだけで、一日居られそうです。 -
なんてノンビリしてられません。これから新幹線に乗って、帰らなければなりません。
外に出ると、三日月が・・・。 -
るり渓温泉の玄関。
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キャンプ施設。
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駐車場。その奥にイルミネーション会場のポテポテパークがあります。
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いい夕暮れです。すでにかなり冷え込んできていました。
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るり渓温泉本館の全景。
いろいろ楽しかったです。有難う御座いました。
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