ミャンマー一人旅～空港と移動手段～

2018/01/02 - 2018/01/07

ミャンマーを一人で旅行するにあたって、空港や現地移動手段の情報が少なかったので、少しまとめてみました。

エリア ミャンマー

ミャンマーへは、関空から香港経由でヤンゴンへ。次の日早朝にバガンへ飛行機で移動するため、ヤンゴン空港で過ごすことに…。

ヤンゴンへはキャセイパシフィック。
到着は深夜0時近かったので、両替するところはしまってます。ATMはたくさんありました。
国際線到着の所の両替所は朝８時オープンと言ってました。
SIMカード売り場も閉まってました。

ターミナルは一度でてしまうと、また入るために荷物検査等あるみたいなので、国際線ターミナルで夜を過ごすことに…。
到着時、ケンタッキーは開いてたけど、私の乗ってきた飛行機が最終便だったのか、すぐ閉まりました。
ちなみに数名は同じ様に空港泊してる人をみかけました。特に空港職員にも声かけられなかったし、電気もついてたので、女一人でも危険は感じなかったです。
でも、人が減るからなのか到着時は暑かったのに夜中になってくると寒かったです。

とりあえず朝五時まで過ごして、国内線ターミナルへ移動。
到着ロビーをでて、右方向にあります。歩いても行けるけど、スーツケース持って行くにはちょっとしんどいかも…歩いて10分位…かなぁ。
でも、5時半から空港間を移動する無料シャトルバスあります。
到着ロビー出口でて、左に向かって歩くと、道路の所に『シャトルバス』って看板が立ってました。時間ははっきり決まってなくてだいたい20分に一本間隔で走ってるみたい。
私も、10分位待ってるとワゴン車が来ました。

国内線ターミナルに入ると、国際線よりにぎわってる…。
両替所もあいてました。
ここで両替するのがいいかも…
国内線ターミナルはコンビニもありました。
だいたいのお店は開いてたような…
そこからバガンへ移動。

ちなみに、バガンの空港は超ローカル。
荷物が人力で運ばれてきたら、そのまま荷物を持ってきたお兄さんが入場料支払い場所へ案内してくれて、入場料支払ったら、タクシー乗り場まで案内されます。
タクシーはニャンウー、オールドバガン、ニューバカンの場所によって固定制で、オールドバガンまで7000Kでした。運転手もたくさんいてたので、特に送迎を頼まなくても大丈夫そうです。
タクシー代金の値段が書いてある看板もありました。
あれよあれよと案内されるので、ヤンゴン空港で両替しといてよかった…。

バガンでの移動は、自転車の人もたくさん見かけたけど、遺跡巡りするにはかなり体力いります。

なので、気ままに回りたい人は電動バイクがおすすめ…運転は簡単だけど道がでこぼこ、砂道も多いので転倒注意です。
あと、道がわからないとダメなのでGoogleマップは必須です。
私が借りたところは8時間5000k。4時間2500kでした。
朝日や夕日をみる場合は、時間制限なく１日レンタル出来るところの方がいいかも…。
そして、自力で朝日を見に行く場合はライトが必要。携帯のライトなんて役に立たないくらい暗いです。

馬車で回ってる人は結構少なかったかも…。
タクシーチャーターとかなら、現地でホテルで頼めば大丈夫かと。

ヤンゴンでの移動はタクシーが便利。
空港からも、チケットらしき物を持った人がいて、行き先に応じて値段をチケットに書き込んで運転手に行き先と値段を伝えてくれます。
空港からは10000k。
ホテルから空港まではホテルに頼むと7000kでした。
ヤンゴンの主要な観光場所にはタクシーが待機してるので、街中移動は、行き先を伝えて値段をききます。
シェダゴンパゴダからダウンタウンまでは3000ｋでした。
あんまり、変な値段提示する運転手もいなかったので英語がほとんど出来ない私でもストレスなくタクシー利用できました。

この旅行記へのコメント （1）

• tabinakanotaekoさん 2018/04/29 05:21:07

  参考になりました。

  Hitomiさん、
  GWの後でミャンマーに出発で本腰入れて予習中です。
  やはり夜遅くは両替所は閉まっているのですね。でも国内線では朝早くても開いているとのこと、大変参考になりました。空港の近くで泊まるのでホテルで両替しないと仕方がないかと思っていたので助かりました。
  私は翌朝、KBZでヘーホーへ飛びます。それにしても国内線の飛行機は日本と同じくらいの値段でしたね。自国民と外国人が別料金でビックリしました。
  tabinakanotaeko