2017/12/29 - 2017/12/31
106位(同エリア168件中)
machikaneさん
- machikaneさんTOP
- 旅行記178冊
- クチコミ1400件
- Q&A回答20件
- 353,152アクセス
- フォロワー2人
2017年ももう終わろうとしている年の瀬。
仕事も無事に納めた29日から31日まで、山陽路を湯巡りしてきました。
その2日目と3日目です。
この日は岡山からスタートし、広島県を瀬戸内にそって西へ湯巡り。
いくつかの島を渡って湯巡りして、美しい瀬戸内の夕日を見ることができました。
また、最終日は一気にひたすら帰りました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
岡山から高速を使って一気に福山東までやってきました。
今日は朝から湯巡りスタートです。
そこから少し山に入ったところにある、新原田温泉ゆうじんの湯へやってきました。
ちょっと秘湯感を感じる風情です。
透明な湯があふれていました。 -
続いては、福山の市街地に移動して、ルートインに併設の華の湯です。
街中ですが、塩味の湯でした。朝早くから利用でき、便利です。 -
鞆の浦にやってきました。
弁天島や仙酔島が見えます。 -
日が瀬戸内の海に降り注ぎ、きれいです。
-
鞆シーサイドホテルに立ち寄ります。
透明でライト湯が大きな湯船に満たされていました。 -
鞆の浦の街並みです。昭和の港町の雰囲気を色濃く残しております。
-
常夜灯を囲むような港町は海側から見ても風情があります。
-
湯巡りに戻ります。
鞆の浦から北へ向かったところにある、小さな遊園地みろくの里に併設の昭和の湯です。 -
入口には昭和レトロな車が二台展示されていました。
中にも昭和の街を再現しています。
温泉は透明でライトなものでした。 -
続いては尾道へやってきました。
市街地の西の住宅地にあるぽっぽの湯です。
温泉を利用したスパ銭です。
こちらも温泉としてはライトなものでした。 -
せっかく来たので、やはり尾道ラーメンを食べたい!!
尾道ラーメンのお店を見つけました。
麺吉さんです。 -
魚介ダシが効いた濃い口醤油で、背脂のコクが効いてメチャクチャうまい!!
麺も細麺でスープがしっかり絡みます。大満足でした。 -
お腹を満たして次に向かったのは、小さな温泉宿がいくつかある養老温泉の一番奥に位置する立ち寄り湯のうら湯です。
新しくきれいな施設です。
透明でライトな湯ですが、露天にはつぼ湯があり、こちらは加温ながらかけ流しと、
湯にこだわりの施設でした。 -
尾道市内をさらに北上し、旧御調町にある尾道ふれあいの里へ。
こちらも湯はライトな湯でした。
カープの選手が骨休めに来たらしく、多くの選手のサインがフロントに飾られていました。 -
少し西へ移動して、広島空港のすぐ近くまでやってきました。
ホテルエリアワンに隣接した、THE SPA獅温に立ち寄ります。
湯はライトな湯でした。
露天にはムーディな音楽がかかりリラックスできました。 -
続いては竹原市に入り、湯坂温泉にあるかんぽの宿竹原にやってきました。
こちらもまた透明でライトな湯でした。 -
イチオシ
竹原から、また瀬戸内沿いに西へ進みます。
呉市に入り、安芸灘大橋を渡り、下蒲刈島へ渡ります。
瀬戸内が夕日が落ち美しい風景です。 -
イチオシ
続いては蒲刈大橋を渡り、上蒲刈島へ渡ります。
トラス橋のシルエットが非常に美しいです。
また、瀬戸内の夕暮れとマッチして、幻想的にもなりました。 -
イチオシ
上蒲刈島の海岸沿いを東に向かっていると、とても幻想的かつロマンチックな風景に出会いました。
蒲刈島には砕石の採取場があり、直接船積みする出荷設備ですが、
なんでしょう?夕暮れにとてもマッチしていました。 -
上蒲刈島へ来た目的はこちらの県民の浜温泉やすらぎの湯です。
脱衣室に掲示された成分表を見ると、どうやらだいぶ泉質が変わったようで、
非常にライトな湯でした。 -
島から戻り、呉市の東の市街の広から南に行き、旧道の音戸大橋で音戸の瀬戸を渡り、倉橋島へ。ここから南岸の桂浜温泉館へやってきました。
こちらの露天は広島でも珍しい濃い茶色の塩湯でした。 -
続いては、また海を渡り江田島へ。
訪れたのはシーサイド能美です。
こちらも塩味の湯でした。
露天で空を見上げて入る湯は中々でした。 -
今度は、一気に本土に戻り、音戸の瀬戸をバイパスの第二音戸大橋で渡り、その袂のすぐ近くにある瀬戸内オーシャンスパ汐音へやってきました。
小高い所にあり、夜でしたが、海を眺める露天は気持ちよかったです。
こちらも塩湯でした。 -
呉市市街に戻ってきて、広にある湯楽里へ。
市街地にあるスパ銭です。
この手の施設では標準的な施設でした。
遅くまで営業しているのはありがたいですね。 -
ここから一気に東広島呉自動車道を使って、東広島へやってきました。
訪れたのは、ホットカモ。ホテルやボーリング場に併設の温泉です。
時期的なものか、夜遅いのに、人が多かったです。
湯がライトなものでした。 -
今夜の宿は、広島と呉の間の坂町にある、アジアンリゾートスパ・シーレへ。
アジアンテイストの今風の健康センターでした。
湯もまずまず濃い湯で、かけ流しの釜風呂もあり、良い湯です。
仮眠施設が少な目でしたが、利用しやすい施設でした。 -
さあ、最終日というか、大晦日です。
二日間の行程を一気にひたすら帰ります。
何もしないのももったいないので、当然、立ち寄ります。
新倉敷駅の近くにある、満天の湯 倉敷店です。
こちらはしっかり塩味の湯でした。 -
今回の旅の〆というか、今年の〆の湯はこちらになりました。
桃太郎温泉です。
こちらは、一昔前の健康ランドのような施設です。
実は湯量が豊富で、何も手を加えない適温の湯がかけ流しに。
露天は温めで気を失いそうなほど気持ちが良かったです。
ここからは、ひたすら、走って夕方には名古屋に帰りました。
朝からの移動時間は実に10時間程かかりました。。。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
28