☆フランス周遊８都市左廻り、トゥールーズからカルカソンヌへ街歩き

2017/06/14 - 2017/06/23

あららとしてる内に新年になってしまいました。
お正月と言うのに私と主人だけです。毎年この正月は
下の息子が高校の時からずっとこんな感じなんです。
家族より友達優先の息子です、もっとも私もそうでしたけど。（笑）
毎年厳かなお正月、今年はお年玉も用意する事なく
その分、これでもか、と言う料理の数々
毎年の様に高級シャンパンを用意して
お正月用の特上お寿司と御節を食べてあっと言う間に
この正月も終ります。
正月早々、空いた時間に旅行記を進めましょう。

昨年は、激動のトランプで終わり今年の世界の中心は
アメリカで無く中国の兆しが・・・ホントかな？
円安時期も112円台、1円だけ円高に動きました。
円高は、まだまだですよね。

旅行記に戻ってボルドーからトゥールーズにバスで移動しました。
ここで一機にカルカソンヌに移動と思ってましたが
それが大分前に路線が廃止に成った様です。
しかしバス移動で正解、安くて快適なバス移動でした。
たったの５ユーロで楽チンで楽しかったです。笑
こんな旅行の仕方は快適過ぎで、もう辞められませんよね。

エリア トゥールーズ(フランス)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

ボルドーから約1時間でトゥールーズのバスセンターに到着しました。
5分も歩けばトゥールーズ駅です。
駅前は、こんな感じで運河が有って素敵な駅前です。
まるでお城みたいな駅舎ですよね。

ホテルも、駅から近く

最初は、よく判らなくて近くのホテルで場所の確認を
おじさん達がカフェで談笑中にホテルの場所を聞いてみた。
そしたら親切なおじさん達でお友達にも聞いてくれて
また聞き５人位でやっとホテルに辿り着いたのよ。
楽しい方達でした。（笑）

ボルドーのホテルと違ってとても居心地の良いホテルでした。
何よりもスタッフが素晴らしい、片言の日本語も喋れて
親切な方でイケメンのお兄さんでした。（笑）
なんでも流暢な日本語は、漫画で覚えたそうです。

オテル ドルセーのスタッフは親切な方で
今度来る時は、また宿泊しますね。

オテル ドルセー ホテル

ホテルのオテルドルセーから直ぐのトゥールーズ駅

オテル ドルセー ホテル

駅前が運河に沿って並木道になってます。
とても素敵な雰囲気の有る駅前です。

トゥールーズ駅正面です。
お城みたいで宮殿風の駅舎ですよね。

あまりにホテルの居心地が良くて
朝食した後
呑気にネットで友人達に報告をしてたら
あっと言う間に時間が過ぎてしまって
昨日、下調べした電車の予定時間も過ぎて
焦ってしまったけど次ので行く事にしました。
予定は未定と言う事ですね（笑）

荷物をホテルに預けて身軽で駅へ
駅で切符を購入、ホテルのお兄さんが11ユーロと
言ってたけど１６．５ユーロもしたのよ。
どうして？シニア料金だったのか
時間によって料金が違うのか？
乗換え無しの直行便だったからかしら。
値段違うけども。

列車は、こんな感じ

約1時間でカルカソンヌに到着しました。

カルカソンヌの駅舎です。

カルカソンヌ駅 駅

駅前の道を暫く進みます。

並木道が見えて来ました。

途中の公園です。
カフェも有りました。

ここでポリスにカルカソンヌは何処ですか？と
英語で聞いてみたが・・・

ここは既にカルカソンヌだろうと思って
カルカソンヌキャッスル？
パレス？、シャトーと言ったら判って貰えた（笑）
もっと先だよと教えて頂きました。

暫くして見えて来ました。
遠くに見えるのがカルカソンヌです。
ここまで来るのに駅からは
15分ほど歩いたかな、長く感じた
時間でした。

向うに見える橋が旧市街地に続く橋ですね。

遠回りして来てしまったのか
そう言えば、シャンティー城の時も駅からかなり
歩いたっけ、バスは無いのでしょうか？
不便と言えばそれまで
足腰の為に歩きましょう。素敵な景色を観ながら
それも楽しいです。

これは、案内看板ですね。

ホテルも沢山有るのですね。
塔内に宿泊も考えたけど
トゥールーズの街も観光したいし
また今度ゆっくり来ればいいや
円高の時期を狙ってね。
こんな感じかな

城壁まで来ました。

カルカソンヌ城の城壁 建造物

カルカソンヌの城

カルカソンヌ城の城壁 建造物

カルカソンヌの城壁

もう直ぐ正面入口

こちらから入ります。

楽しみです。

ここから門の中へ
直ぐの場所に、観光案内所も在りました。

城壁の塔

中世にタイムスリップした感じです。

お店屋さんが沢山！

外壁に料理のレシピ

素敵なネックレス！
よく観るとふくろうさんよねぇ

こちらにも、ふくろうさんが居る。

カフェも多い

素敵なお店、それにカフェ

いかにもカルカソンヌの城壁って感じですよね。

ここは、二重の砦に成ってます。

広場も在りました。

ここに1泊と思ってたけど
ボルドーからは、直行便が無く
リヨンからだったのよね。
トッールーズまでは5ユーロで安いから
こっちを選択したけど。
今思うとリヨン1泊、カルカソンヌ1泊でも
良かったかなぁと思う。

お城を観るのって私大好きなんです。
ファンテンブロー城も
シャンティー城も
ドイツのホーエンツォレルン城も
個人で行きましたが日本語のツアーガイドも
有ってどれも素晴らしく興味深く
拝見が出来ました。

この先はとても眺望が素晴らしく
圧巻の景色でした。
こんな感じがとても興味深くそそられて楽しいですよね。

ここからは、カルカソンヌの街が一望出来ます。

カフェでまったりもしたかったけど
目移りしてしまって逃しちゃったわ！

素敵なカフェ

こんな感じが大好きです。
何か食べれば良かったな、1人だと
躊躇するですよね、こんな時は
連れが居るともっとのんびり出来るのにって
思ってしまいます。

カルカソンヌの城壁を後にして降りて来た道を
振り返る。

とうとうここまで来てしまったのね。
無事に来れて良かった、やったねって思った1日でした。

もう遠くにカルカソンヌ

こんな場所に来て見た。
変わった建物、名前を聞いたけど
忘れてしまったわ。
調べたけどガイドブックに載ってなかった。

来た道を戻ります。
早目に帰ってトゥールーズの街を散策しなくては
と思ってたのに
駅に到着したら帰りの電車が遅れて2時間のロス
気が気じゃなかったよ。
電車は来たけどいつ走るのって感じで
だけど居合わせの4人席は、美男美女ばかり
斜め横の方どうみてもトムクルーズ似
隣の方は若手のイケメン、前の方は女優さんみたい
アメリカの可愛い子も居ました。

これから8時のバスに乗ってストラスブールに行かなければ
ならないのに。もうトゥールーズの街歩きは
残念ですが諦めました。
トゥールーズ駅には７頃に到着しました。