2017/12/30 - 2017/12/30
12048位(同エリア30072件中)
パキラ☆さん
6時過ぎに目が覚め、早めに朝食をとりました。今日は猫空でお茶をして、動物園に行きます。
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朝食は2階の「ル・カフェ」でブッフェです。食事はオプションにしていたので、1人682ドル、部屋付けにします。
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ペストリー、フルーツコーナーから撮りました。和洋中、飲茶やお粥、カレーもあり、美味しいです(^。^)。
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こんな感じでいただきます。
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甘いものとフルーツも(^。^)。
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さて、中山駅から動物園駅に向かいます。途中、南京復興駅で乗り換えます。
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40分くらいで着きました。悠遊カードで28ドル。ここからロープウェイに乗りますが、片道120ドルなので、悠遊カードにチャージをしておきます。
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悠遊カードを持っている人は、乗り口(改札)まで直接行けます。床が透明なキャビンに乗りたい場合は30分待ちの行列ですが、私たちは普通のキャビンでよかったのですぐ乗れます。
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地元の親子連れと相席です。5歳くらいの女の子が、スマホでたくさん写真を撮っていましたが、あいにくの雨模様。進むに連れて霧も出てきて、意外と長く感じる乗車時間。お腹の調子が万全でなかったため、不安になってきた私の顔は蒼白で、ゾンビみたいと言う夫(失礼な!)。
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終点の猫空駅に着いた時はホッとしました。小雨模様の中を歩き出します。
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お店を開けたばかりのお茶屋さんで、一息つきます。温かい鉄観音茶をおかわりするにつれ、体が暖まり、顔色がよくなった私は人間に戻れたようですσ(^_^;)。夫はチョコアイスも頼んで、合計で380ドルでした。
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山沿いにしばらく歩くと、天恩宮という寺院があります。立派な建物で、職員の方が蝋燭に火を灯し、お祈りをしています。
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さらに10分以上進むと、お茶の博物館(台北市鉄観音・包種茶研発推廣中心)があります。展示や解説が充実しています。
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お昼過ぎになって、やっと日が射してきました。お茶の博物館まで行って、猫空駅まで戻るにはかなり歩きます。馴染んだ靴と、動きやすい服装がよいでしょう。私は夫のウインドブレーカーを借りていてとても助かりました。帰路、「タクシーなら駅まで1人75ドル」という呼び込みに心が揺れたのですが、夫は、予定どおりにロープウェイで帰ろうよと。
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帰路の景色は晴天の下、素晴らしいものでした。天気次第で印象がずいぶん変わるので、ロープウェイに乗る場合は、天気予報を確認してくださいね。
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せっかくなので、近接の市立動物園にも寄ってみます。大人の入場料は60ドル。広く、見所も多いのでリーズナブルです。
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鮮やかなピンクフラミンゴがお出迎え。屋外で飼育されている動物は、元気に動き回っています。
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コアラはお昼寝中。
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パンダもお昼寝中。パンダは専用の建物で飼育され、パンダグッズもさまざまな種類が売られています。やはり人気者ですね。
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お腹がすいたので、食堂へ。
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と思ったら、売店でした。セルフ形式なので夫が肉まんを袋に入れていると、お店の人が、「ダメよ、肉まんはダメ(みたいなジェスチャーを)」。戸惑っていると側にいた地元の若いカップルが、英語で「まだ生だからって言ってます。あんまんはいいそうです」と優しく教えてくれました。
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肉まんは諦め、ちまきとあんまんを購入して、98ドル。野外ステージでお昼を食べる家族に混じっていただきます。ちまきは具沢山で味がしみて美味しいです。
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シロテナガザルがロープで遊んでいるのがわかりますか。行動展示でしたっけ、張り巡らされたロープを使って、サルの兄弟が楽しそうに遊んでいます。サーカス顔負け、ダイナミックに飛び移っています。
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この動物園の特徴は、広さと自然を模した飼育環境です。生い茂った緑の中のオラウータン。
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MRTで台北101駅に移動します。「台北101」、高いですね。中にはブランドショップ、Apple storeなど、トレンド感に溢れています。六本木ヒルズみたいな感じでしょうか。
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お目当てのお店(「廣富號」というバッグ屋さん)が「台北101」にあると勘違いしてたのですが、実際に「廣富號」があるのは「誠品松菸店」でした。夫がGoogleマップで調べてくれたルートを歩きます。
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お洒落な書店、カフェ、お土産店やブティックなどが入ったショッピングビルです。「廣富號」ではステキなボディバッグも買えました(^。^)。たまたま見つけた「河原」ではお茶を、お土産屋さんではパイナップルケーキを買いました。
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新しいビルが立ち並ぶ洗練された街並みを後にして、ホテルエリアに戻ります。市政府駅から中山駅まで乗り換え含めて22分、悠遊カードで20ドルです。
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夕食は前回美味しかった「金品茶楼」で。
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18時でもう行列ができています。小籠包は言うまでもない美味しさですが、エビシュウマイや炒飯も美味です。
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夫が大好きな豚の角煮。包むための中華蒸しパンも美味しいです。冷めないように蒸籠で温めたまま持ってきてくれます。ベテランの店員さんたちが優しくお世話してれます。
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奥でコックさんが作っている様子が見えますね。小籠包、エビシュウマイ、豚の角煮、エビ炒飯、ビールと紹興酒で1540ドルでした。満腹です。今日は歩きづめだったので、早めにホテルで寛ぎます。
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この旅行記へのコメント (1)
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- マサ☆さん 2017/12/31 08:30:37
- 楽しそうですね
- お腹壊さないように。
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