香川旅行記～2017 高松市編～その2

2017/10/31 - 2017/11/01

僕のふるさと、四国をもっと知りたくて、ここ数年、特に帰るようになりました。今回は、香川。四国の玄関口、高松を起点として周辺を巡って来ました。

1日目…香川旅行記～2017 高松市編～その1→庵治散策→高松市内(泊)
2日目…高松市内→府中湖→丸亀城→本山寺→寛永通宝銭形→寒川海水浴場→岡山市内散策→JR岡山駅→JR新大阪駅

過去の香川・高松市旅行記

ちょい旅～2015 香川・高松市編～
https://4travel.jp/travelogue/11016968

香川旅行記～2010 高松市編～
http://4travel.jp/travelogue/10435582

エリア 香川

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• 交通: 3.0

• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

●JR高松駅

駅界隈を散策して、JR高松駅に戻ってきました。

●ことでんバス乗り場＠高松駅

JR高松駅前のバス停から、庵治方面へ出かけたいと思います。

●庵治漁港前＠ことでんバス

高松駅から約50分。
庵治漁港前で下車しました。
途中、バスはそこそこ乗っていました。

●庵治漁港

JR高松駅周辺の雑踏とはうって変わって、静かな場所です。

●庵治漁港界隈

五剣山が見えます。
この地域のシンボル的な山です。

●皇子神社＠庵治漁港界隈

漁港の近くに神社がありました。
見晴らしが良さそうなので、上ってみます。

●皇子神社から＠庵治漁港界隈

実は、ここからの風景が見たくて、この街に来ました。
五剣山の存在は、昔から知っていましたが、少し前にヒットした映画、「世界の中心で愛を叫ぶ」で出てきた風景で、とっても印象に残っていたので、ここに来ました。

●皇子神社から＠庵治漁港界隈

晴れた日の夕暮れ時に来たかったから、全て予定通り。
絵になるなぁ。

●皇子神社から＠庵治漁港界隈

今は、高松市に吸収合併されましたが、ここは元々、庵治町という街でした。

●皇子神社＠庵治漁港界隈

映画の影響からか、南京錠がかけられています。
皆、ここで愛を誓うのかな。

●皇子神社＠庵治漁港界隈

せっかくなので、お参りしていきます。

●皇子神社＠庵治漁港界隈

毎年行われている庵治の船祭りが有名なんだそうです。
旧暦6月の満月の夜に行われます。
神秘的ですね。

●皇子神社から＠庵治漁港界隈

皇子神社の石段を下りながら。
表紙にも使いました。

●庵治漁港界隈

「せかちゅう」のロケマップです。

●屋島＠庵治漁港

裏屋島です(笑)。
いつみても不思議な形。
ナポレオンフィッシュみたいです(笑)。

●庵治漁港

瀬戸内育ちなので、この凪いでいる海は、とっても懐かしく、落ち着きます。

●庵治漁港

時折、船が港に戻ってきます。
何が釣れるのかな？？？

●庵治漁港

これは何に使うのかな？
しかも、色がついてる。
色に意味あり？

●番所＠庵治漁港界隈

讃岐うどん屋さんのようです。
もう閉まってます。

あじみなと 番所 グルメ・レストラン

●観光交流館＠庵治漁港界隈

なんだか映画の中で見たことのある風景だな…と思ったら、ロケのセットを復元したようです。映画の中では、写真館として出てきました。

庵治文化館 (雨平写真館) 美術館・博物館

●観光交流館＠庵治漁港界隈

監督の言葉です。
「ここから始まり ここから続いてゆく」
決して難しくはない言葉だけど、ちょっと響くな、って感じました。

●観光交流館＠庵治漁港界隈

時間帯によっては、カフェとしても営業しているようです。

●庵治漁港

漁港の界隈をブラッと歩きました。
日没の時間です。
段々と冷えてきました。

●高松市庵治支所

懐かしい「庵治町」の碑です。
吸収合併で、小さな自治体が消えていったのは、個人的には悲しいです。

●高松市庵治支所

庵治支所。
なかなかモダンな建物です。

●高松市庵治支所から

支所の2階から。
屋島のカーブが綺麗に見えました。
今日の素敵な青空、夕暮れに感謝です。