★バンヤンツリーに泊まるタイ・プーケット島★　２０１７年１２月

2017/12/28 - 2018/01/05

往復：「日本航空」ビジネス、「バンコクエアウェイズ」エコノミー
宿泊：「バンヤンツリー プーケット」４泊 グランドラグーン・プール・ヴィラ
　　　「ラ フローラ リゾート パトン」２泊 デラックス・ダブルルーム・プール・ビュー
全て個人手配です。

プーケットは一昨年の年末に続き２回目。
バンヤンツリー滞在中はほぼプールとビーチで過ごしましたが、１日だけ「コーラル島１日ツアー」に参加し10歳の娘と共にダイビングを敢行。
パトン滞在中は「ジャンクセイロン」と「サイアム・ニアミット」に行きました。

エリア プーケット(タイ)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 50万円 - 100万円
• 交通手段: タクシー 徒歩
• 航空会社: JAL バンコクエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

日本から預け荷物をスルーでプーケットまで送る場合、バンコク空港２階の乗継カウンターで貰うシール。プーケット到着時に国内線の利用客と別れて国際線ターミナルに連れて行かれ、そこで入国手続き及び荷物のピックアップ等を行う。間違えて国内線ターミナルへ降りないためにも剥しちゃ駄目です。

スワンナプーム国際空港 (BKK) 空港

ランコー、サムイ、ビンタンに続き４カ所目のバンヤンツリー。やっとバンヤンツリーの１号店に来れました！
実は２年前プーケットに来た際、突然こちらを訪れてリゾート内を見学させて欲しいとお願いしたところ、カートで何タイプもの部屋を案内して頂きました。施設の豪華さは勿論そのホスピタリティの高さに感動し、以来バンヤンツリーのファンになってしまいました。

バンヤン ツリー プーケット ホテル

空港からはリムジンタクシーで1,000バーツ、料金リストがあったので一律料金のようです。
受付には日本人スタッフがいらっしゃいました。週５日勤務だそうです。
11時頃到着しましたがすぐお部屋に入れました。

「グランドラグーン・プール・ヴィラ」というカテゴリーの部屋、フロントからはラグーンを挟んだ反対側のビーチに近い方です。

部屋番号は３０６。

リゾートの中心にラグーンがありますが泳げません。ラグーナエリアの他のホテルやショッピングセンター等をボートが巡回しています。

部屋の中心にダブルベッド、その正面にはプールが、手前にはデスクとミニバーなどの部屋があります。電気ポットはあったけど電子レンジが無かった。調べてみたら大きい部屋の中には電子レンジが置いてある部屋もあったので、今度から事前にお願いしてみようかなと思いました。

エキストラベッドを頼んでおきましたが、横のスペースにマットだけ敷いてもらうことにしました。3人で寝れてちょうど良かったです。ベッドサイドにコンセントもあり便利。

ベッドの奥はこんな感じ。洗面所はバスタブを挟んで２カ所あったので男子チーム（というか１人）と女子チーム（妻と娘）に分かれて使用。１番奥がトイレ。

屋外バスタブ、結局１度も使わず。
右にトイレ、左にシャワー。

専用プール。奥のテーブルで何度か食事しました。

その向こうにある休憩スペース、暑くてここは利用せず。

更にその向こうにも専用スペース有り。
全部で２７０㎡とあります。

反対側から見ると部屋はこんな感じになってます。

ホテルのプール、何と流れるプールもあって少しびっくり。プールサイドにはトランポリンと卓球台もありました。

無料カバナ、後ろに私達の部屋がが少し見えます。

プールは完全専用スペースとなっているので裸で入っても問題ありません。

ラグーナエリアのマップ。アンサナはもちろん、デュシタニやアウトリガーもあります。エリア内をシャトルバスとボートが巡回していて、バスは１０分毎、ボートは２０分毎のようですが、実際にはバスはいつでもすぐ来ました。

カナル・ビレッジというショッピングセンター入り口にあるコンビニ。
便利なので何度もバスで行きました。

カナル ビレッジ ショッピングセンター

ショッピングセンターは半分以上が空き家状態で悲しいくらい錆びれています。
但し、真ん中に「RideNow」というレンタサイクル店があって、娘が気に入ったので毎日通いました。

充電池式の三輪車みたいなやつ、１５分で６０バーツ。
トータルで１０回くらいは乗ったかな。

滞在中一度だけボートを利用してカナルビレッジに行ったらかなり時間がかかっちゃいました。

夜のライトアップ。

陽が落ちると大分涼しかった、２年前の年末年始はずっと快晴だった記憶がありますが、今回は１週間いて快晴の日はゼロ。スコールも結構ありました。乾季でも完全に晴れてくるのは２月位からみたいです。

ホテルを出て一般道を渡るとすぐビーチ、部屋からも近かったので便利でした。アイス売りが来てました。

ホテルのスタッフもいてマットやタオル、アイスクーラーに入った水なども用意してくれます。ビーチは空いてました。

波は穏やか。カニや変な虫（白いゲンゴロウみたいなやつ）を捕まえたりして遊びました。一緒にしてたらカニに食べられてた。

持参したパソコンをテレビモニターに接続するのに苦戦したので技術スタッフの応援を頼んだらすぐに来てくれて感動。
日本のテレビも見られるようにしたので、紅白歌合戦も見ることが出来ました。快適～

我が家の定番、年越し蕎麦はカップ麺で。

A Happy New Year！

今回は何故か虫刺されに悩まされました、それもかなり。
スタッフにもらった虫除け、殺虫剤、タイガーバーム。部屋にはアースマットもあったけど次回は蚊取り線香持参で行きます。
私自身は１０か所以上刺され、しかも痒みが酷いので悶絶してました。

プーケットにはロシア人が多くてビックリしました。その代り大陸系の人は少ない感じ。

プール横のフィットネスセンターで自転車を借りられます。
ボードに部屋番号を書いてくれるのですが、鍵は無いので停めておくと誰かに持って行かれちゃったりします　笑

子供用の小さい自転車もありますが出払っていたので頑張って大人用に乗ってました。

坂が少ないので自転車で走ると気持ち良いです。勿論バギーもいつでも利用可能です。

こんなのも。

バンヤンツリーにはゴルフコースもあり結構賑わってたようです、次回は３人で周りたい。

クラブハウスで食べたカニバーガーみたいなやつ、ホントにカニの形してた。
そしてバンズは黒！

この日は「コーラル島１日ツアー」に参加。

プーケットの南の方の港からボートで３０分くらい、島には１軒だけホテルもあるそうです。

コーラル島 ビーチ

体験ダイビングに参加、10歳の娘は初挑戦。
私たちは２人ともライセンスを持ってますが、もう２０年近く潜っていないので体験で充分です。

泳ぎが得意なので全く問題無かったようです。

３人でパチリ。

ビーチエントリーだったので楽でした。

風が強く天候は今一つ、午後にはスコールも来ました。

空が晴れてくれば海の色も綺麗です。たくさんのツアーボートがやって来てました。

今回はビール少な目だった、かな？

４泊した後パトンビーチの中心にある「ラ フローラ リゾート パトン」に移動。
タクシーで８００バーツ、値段表があったのでこちらも一律でしょう。
なお、ラグーナ地区ではメータータクシーが走っていないのでホテルで呼んでもらう他ありません。

ラ フローラ リゾート パトン ホテル

ビーチ通り沿いのホテルで騒がしそうだったので静かな部屋をリクエストしておきました。通りから４部屋目だったのでちょっと心配しましたが、部屋が中庭（プール側）を向いている構造のせいか音はあまり気になりませんでした。

「デラックス ダブルルーム プール ビュー」というカテゴリー、ゆったりしてます。エキストラベッドは２日で3,000バーツ。

バスタブがあります。

このホテルの良い所は何と言っても立地ですが、全体的にきれいなホテルで満足の行くレベルでした。また、日本語の話せるタイ人スタッフもいて、「日本人客もたくさん来る」と言ってました。朝食ビュッフェは特にマンゴーヨーグルトが美味しかったです。

プールは少し深めで1.5m、とてもすいています。

パトン地区でプールから直接ビーチに出られる数少ないホテルだと思います。

ホテル前はちょうどビーチパラソル制限区域になってました。

ジャンクセイロンまでバングラー通りを散歩しながら１５分くらい。

バングラ通り 散歩・街歩き

ジャンクセイロンは年末の飾り付けがなされてました。
日本食は「Fuji」と「やよい軒」があります。また、大きいスーパーも入っているのでお土産も購入。２人はガラスのネックレスを買ってました。

ジャンセイロン ショッピングセンター ショッピングセンター

インスタ映えしそうなサイン。
朝夜明け前にビーチ沿いをランニング、徹夜組なのか既に結構な人がビーチで遊んでました。

パトン ビーチ ビーチ

これはおそらく従来からあるサインか。

「サイアム・ニラミット ディナー付」ツアーに参加。しかし、渋滞のせいか迎えの車が大遅刻。

サヤーム ニラミット 劇場・ホール・ショー

結局入場したのが１９時半だったので、用意しておいたおにぎりを車内で食べた娘一人をステージ観覧席に残し、私達夫婦はダッシュでビュッフェへ。上から４つは見れず（娘は何とか見れました）。

これは「Elephant War Parade」の一部。

写真は無いですがシアターで行われる最後のショーは必見です。

リングイン　ｗｗｗ

帰りはバンコクエアウェイズから日本航空への乗継でしたが、チケットに「Ｄターミナル」と記載されてたため誤って国内線ターミナルへ行ってしまいました。早目に行ったので事無きを得ましたが、バンコク乗継で荷物をスルーにするには国際線ターミナルでチェックイン手続きが必要とのことでした。そして、例の「ＣＩＱ」のシールをもらいます。
この場合、結局国内線利用客と機内で合流するために、ゲートは一番右側（国内線ターミナル側）になります。
帰りもスムーズな帰国でした。