二度目の銀山温泉　母娘でゆったり旅行

2017/12/17 - 2017/12/18

二度目の銀山温泉は前回より少し早い12月中旬。
まだ本格的な豪雪の前なので新幹線もほぼ定刻で運行。
街歩きも楽しめ、とてもいい旅行でした。
アジア系外国人観光客がかなり増えていたのがかなり残念。

エリア 銀山温泉(山形)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 新幹線
• 旅行の手配内容: 個別手配

私は上野から、母は途中駅から。
つばさ133号に乗って大石田駅まで約3時間の行程。

時期的に空いてはいそうだったけど
山形新幹線は小さいのでグリーン車で広々と。

乗車率はかなり低く40％ということろでしょうか。

10：06上野発に乗りました。
大体12時過ぎから外が雪景色に。

一面の雪。

樹氷っていうのだっけ、こういうの。

13：10頃、大石田駅に到着。
吹雪ではないですがフードや帽子はあった方がいい。

能登谷旅館のお迎えの車で銀山温泉に向かいます。

見事な雪景色。

能登谷旅館の外観です。

ロビーには昔懐かしストーブ。
心も身体も芯からほっこり★

カウンターには名産のこけしがいます。

お部屋は川側の和洋室「りんどう」

お部屋のドアを開けると廊下的な通路があり10畳ほどの和室とベッドルームがあります。

川側のちょっとスペース。

灰皿も素敵に思えてしまいます。

館内はいたるところに、こういった談話室や談話コーナー的な場所があり、探検も楽しい。

少し温まったところで街歩きとお土産を買いに。

銀山温泉では長靴と旅館ごとに色の異なる防寒着を貸してくれます。

能登谷旅館は赤。
銀山荘と古起勢屋さんは紫。

カフェ的なお店もあります。

前回、私が見逃してしまっていた
伊豆こけし工房に行きました。
http://www.izu-kokesi.gr.jp/

自分用に買ったこけし。
店番と思っていた女性の方が実はこけしの模様を描いている人と知ってびっくり。

ひとしきり歩いて宿に戻り、お風呂。
外が暗くなってきたところで夜ごはんです。

夕食はお部屋出しでした。お刺身から始まり、鯉の煮つけ、しゃぶしゃぶなど、お腹いっぱい！！

街歩き、夜の部

なんだかいい雰囲気の写真。
実際、かなり寒いです。

ここは向いのお土産屋さん。

翌日の朝。お部屋の窓から。

右にある赤いポストの前で外国人観光客がやたらと写真を撮っていたのが印象的でした。

最後にパチリ。

ゆったり美しい雪景色と温泉、食事。

いい旅行でした。