ヴィクトリア ☆ Original Cocktails（プティ ノエル）を一杯

2017/12/22 - 2017/12/22

12/1～12/25の期間限定。オリジナルカクテルのプティノエル。1,630円に消費税。

エリア 宮ノ下温泉(神奈川)

• 旅行の満足度: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回の宿は、宮ノ下の富士屋ホテル。
アサインされた部屋は、フォレスト館の216号室。

富士屋ホテル 宿・ホテル

部屋タイプはモデレートツイン。
リゾートパスポートの場合、デラックスツインを指定すると+4,000円。違いは眺望だけなので、無理して指定する必要はないかなと思う。

外気温は一桁。室内の温度は21.5℃。到着前からエアコンはONになっている。

まずは部屋で温泉。
富士屋ホテルは全客室に天然温泉が引かれている。宮ノ下温泉だが、源泉は底倉温泉。

富士屋ホテル 宿・ホテル

冬季はラジエターが活躍。

2階エレベーター前。最後に停止した階で止まっている。

フォレスト館は1960年（昭和35年）建造。富士屋ホテルで一番新しい建物。
L階は接続階。1階は会議室など。客室は2階から5階で、スイート1室、スーペリア3室、デラックスダブル2室、デラックスツイン28室、モデレートダブル3室、モデレートツイン30室の合計67室。

富士屋ホテル 宿・ホテル

2階と4階に喫煙所がある。

メインバー「ヴィクトリア」へ。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

テーブルは自由席。

隅っこのテーブルへ。

まずは竹鶴ピュアモルトをハイボールで注文。ハッピーアワーで通常1,240円が620円。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

居酒屋のハイボールは、色は薄いし、味も薄いけど、ここのはウイスキーの味をしっかりと感じる。

テーブルからのショット。

クラシックな雰囲気が魅力のバーは、かつてはビリヤード場として愛されていました。天井にはビリヤードを連想させる装飾が施され、使われていたキューがそのまま残されていたり、外国人のお客様向けに高く作られた椅子が一部変わらず使われていたりと、当時の面影が残ります。箱根富士屋ホテルでの時を過ごした人々の笑い声が今にも聞こえてきそうな、歴史を感じる空間です。
多くのお客様に愛されてきたクラシックバーでウイスキーをメインに世界各国の銘酒やオリジナル・クラシックカクテルをお楽しみください。

（公式ホームページより）

富士屋ホテル 宿・ホテル

テーブルの上の天井。

ステーキサンド。2,860円に消費税。

柔らかくてジューシー（*´∀｀*）

営業時間は17:00～23:00（24:00クローズ）。フードのラストオーダーは22:30。
17:00～19:00はハッピーアワーで、対象ドリンクが特別価格、カバーチャージ（540円）が無料となる。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

カウンターに移動。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

富士屋ホテルチェーンのマーク。

富士屋ホテル 宿・ホテル

カウンターの上（前方）の天井。
スポットライトでハレーションを起こして撮影が難しい。

2杯目はオリジナルカクテルのプティノエル。
12/1～12/25の期間限定カクテル。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

グラスにチョコレートソースをかけて、冷蔵庫で少し冷やす。

バタースコッチリキュール。

チョコレートリキュール。

ジンとクリームリキュールを入れてシェイク。

グラスへ。

フランボワーズリキュールとグレナデンシロップの入った生クリームを入れ、イチゴ、フリーズドライのイチゴ、ミント、金箔を乗せれば完成。

フィンランドのジンを使ったクラシックアレキサンダーのツイストチョコレートやフランボワーズクリームでクリスマスケーキ、ミントと金箔でツリーをイメージしたカクテル。グラスの中に閉じ込めた『小さなクリスマス』をお楽しみください。

（公式ホームページより）

富士屋ホテル 宿・ホテル

甘いけど、やっぱりジンの強さもどこかに感じるカクテル。

富士屋ホテルでは酒は2杯までと決めていたが（´∀｀;）

3杯目はクラシックカクテルフェアから雲仙観光ホテルのShine～圀の輝り～。
シャンパンはテタンジェ。

雲仙観光ホテル 宿・ホテル

エルダーフラワーリキュール。

雲仙観光ホテルのShine～圀の輝り～。1,650円に消費税。
シャンパン、エルダーフラワーリキュール、オレンジジュースとローズマリー。

雲仙観光ホテル メインバー グルメ・レストラン

我が国最初の国立公園である雲仙。神秘的で四季を通じ様々な草花が生きています。
自然豊かな雲仙をクラシックなカクテル、ミモザをツイストし、花々をエルダーフラワーリキュール、木々をローズマリーで表現しました。

（メニューより）

雲仙観光ホテル 宿・ホテル

ごちそうさまでした。

ヴィクトリア グルメ・レストラン

この旅行記へのコメント （4）

• tadさん 2017/12/24 01:49:52

  すばらしい宴！

  どれもすばらしい目くるめくような一杯ですね！

  kakenagashiさん からの返信 2017/12/24 10:50:45

  Re: すばらしい宴！

  tadさん、こんにちは。
  
  2杯までと決めているのですが、バーテンダーさんにアルコール度数を確認して、それほどでもないとのことでオーダーしました。
  
  金曜の夜で、オーダーが続いていて、カウンターで作るのを見るのも楽しいですね。

  tadさん からの返信 2017/12/24 11:38:00

  Re: すばらしい宴！

  おはようございます。
  
  ここのバーテンダーさんの凄さは、ホテルの格に相応しいのでしょうね。カクテルに使用されている材料など、凄いものばかりのようです。

  kakenagashiさん からの返信 2017/12/25 22:35:24

  Re: すばらしい宴！

  こんばんは。
  
  海外からのお客さんも多いし、昔からの、超が付く顧客の方も多いと思うので、その対応力は相当なものかと思います。
  今夜のバーテンダーさんは、シーバス・マスターズ・カクテルコンペティション２０１６で優勝した方が退職されて、主に後を任されている方です。
  
  歴史あるホテルですが、皆さん気さくで、フレンドリーで居心地の良いホテルです。