2017/12/01 - 2017/12/01
143位(同エリア493件中)
naoさん
三重県伊賀市長田にある西蓮寺は、延暦24年(805年)に伝教大師最澄により創建されたと伝えられる寺院で、明応元年(1492)に天台真盛宗の開祖、真盛上人が伊賀巡錫の際に諸堂を復興、再建し、寺号を西蓮寺と改めました。
その後、天正9年(1581年)の天正の乱に巻き込まれて寺は荒廃しますが、慶長13年(1608年)に藤堂高虎が初代津藩主として入府すると、菩提寺と定めて手厚く庇護し、寺の復興を成し遂げます。
現在、滋賀県大津市坂本にある天台真盛宗総本山、西教寺の三大末寺のひとつに数えられる当寺は、伊賀地方の別格本山として、約30もの末寺や多数の檀家を擁する大寺院となっています。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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西蓮寺にやって来ました。
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西蓮寺の境内は階段を上った高台にあります。
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階段の上り口に鎮座する仁王像。
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神社の狛犬と同じように、阿形と・・・
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吽形に分かれています。
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急勾配の階段を見上げた先には・・・
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城郭のような石垣が築かれています。
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塀の屋根や石段に・・・
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色とりどりのモミジの落葉が降り積もっています。
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階段を覆うモミジの紅葉。
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右側にライトが取り付けられているので、ライトアップしているのかなと早合点しましたが、よくよく考えると、急な階段が危ないから照らしているんですね。
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城郭のような石垣に続いて・・・
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左右に常夜灯を配した立派な楼門がそびえています。
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白壁と紅葉。
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門には、西蓮寺の山号、「医王山」の扁額が掲げられています。
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上から見下ろすと、高さが強調されて見えるので、迫力があります。
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楼門を額縁に見立てた光景です。
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西蓮寺の本堂です。
さすがに約30もの末寺を擁する大寺院の本堂たる風格を備えています。 -
楼門も見事です。
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明応元年(1492)の伊賀巡錫の際に諸堂を復興、再建した、西蓮寺の中興の祖とでも言うべき天台真盛宗の開祖、真盛上人の本廟です。
真盛上人は、当寺に逗留していた明應4年(1495年)、四十八夜の念仏会の途中病に倒れお亡くなりになりました。 -
本堂と庫裏を結ぶ渡り廊下越しに見た裏庭の様子です。
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庫裏には庭園がしつらえられています。
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石垣上のモミジの落葉が・・・
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庭園に敷きモミジを積もらせています。
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ところが、法面はもっと凄いことになっていました。
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本堂と紅葉。
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敷きモミジの積もった石段を上って石垣の上に向かいます。
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庫裏と本堂。
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庫裏の庭園に・・・
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枝を伸ばすモミジの紅葉。
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本堂と紅葉。
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石垣の上は広大な墓地になっていて、燈篭が立てられています。
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庫裏と紅葉。
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本堂の懸魚と紅葉。
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では、石段を下って・・・
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庭に戻ります。
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石垣に寄り添うように降り積もった敷きモミジ。
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色鮮やかな紅葉。
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本堂の鬼瓦と懸魚。
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ではこのあたりで境内へ戻ります。
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境内の石塔の横を抜けて、正面の石段の上へ行ってみます。
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石段横の植え込みを埋める敷きモミジ。
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落葉を迎えた紅葉が・・・
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さらに敷きモミジの上に降り積もることでしょう。
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では、そろそろおいとまします。
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この日、楼門を入った時にお会いしたお寺の方に「ちょっと遅いよ!」と言われた紅葉は、メディアのモミジ便り風に言うと「落葉近し」という状況でしたが・・・
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紅葉と敷きモミジの両方が楽しめる、良いタイミングでした。
もう少し遅かったら本当にダメだったでしょうけど・・・。 -
今年の紅葉散歩はこれで終わりです。
では!
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