ソウルでじっくりミュージアム旅3☆国立中央博物館

2017/11/25 - 2017/11/29

ソウル一人旅は3日目です。
きょうは国立中央博物館に的を絞り、特に
仏像
陶磁器
日本の展示室を重点的に見学することにしました。

エリア ソウル(韓国)

仁寺洞に2泊し、残りは新しい街並の江南区にもとまるため地下鉄で移動。ソウルの地下鉄は広くて路線によってかなり深くまで降りないといけないようです。

河をこえて。

次のホテルの最寄駅。
この駅はExpressが止まらない駅なので、ぼんやりして何回か行きすぎてしまうことがありました。

次のホテルはここ、ホテルカプチーノ。
一階には居心地のよいカフェ。

荷物だけ預けて次のよう目的地へ向かいます。

江南区あたりにくると、地下鉄はハングルと英語表示のみ。漢字は見当たりません。

二村駅から国立中央博物館への地下道ができていました。これは楽チン。

このミュージアムは本当に大きいです。

建物の向こうにソウルタワーがみえます。

企画展では鉄や銅など金属のかなり硬派な？企画展の表示。わたしは常設展だけを見学。

入場料は無料です！ 素晴らしい！
ただし、手荷物検査場だけは通らなくてはなりません。もちろんユルユルですが。

まずは白磁の展示室からスタートです。

そして仏像の展示室。
韓国の国宝。何年か前に上野の博物館にもきていましたが、ここでは貸切状態でみられます。

疲れたのでお茶飲んで休憩。
3Fの休憩室にて。

こちらは日本の、展示室。

富本憲吉の白磁。
富本は朝鮮にも研究のため来ていたというキャプションがありました。

古九谷の展示。

昼ごはんは1階のレストラン。
定食はプラスでダッカルビとサラダがつきました。
うーん、ちょっとイマイチかな。フードコートに行った方がよかったかも。

朝鮮の陶器の魅力を再確認できました。

こんな広い展示室、3室。
さらに別の階にも陶磁器の展示がたっぷり。
見応えあります。

すっかり太陽は沈み。

博物館を出ると、タワーの灯りがともっていました。

地下鉄でホテルに戻りチェックイン。
新しいホテルは楽しいです。
部屋を開けると、ウエルカムビデオが流れました。

エコロジーに関するメッセージ。

こちらも。

部屋はコンパクトで、ベットは大きい。

よるご飯はホテルのレストランへ。

サイゴンサラダ。これすっごく美味しかった。
ホテルの宿泊者は、レストランのお酒を除く、フードメニュー10パーセントオフ。

バーの方は夜景も楽しめます。