2017/10/11 - 2017/10/11
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トルコに赴任中の友人家族が年内に帰国するということで、彼らがトルコに居るうちに遊びに行くと言う約束を果たすべくイスタンブールに向かいました。私の長年の夢の地でもあるトルコ、せっかくなので西側のいくつかの都市を周遊することに。
【旅行日程】
(11/5)中部国際空港 - アシアナ航空でインチョン空港トランジット - イスタンブール着
(11/6)トロイ一日観光ツアー
(11/7-8)イスタンブール
(11/9)ベルガマ - イズミール
(11/10)エフェソス - セルチュク
(11/11)パムッカレ
(11/12)アンタレヤ
(11/13-14)コンヤ
(11/15-16)カッパドキア
(11/17-20)イスタンブール - ブダペストへ、ヨーロッパ周遊スタート!
エフェソス遺跡の玄関口セルチュクから、バスでパムッカレへ。
ラッキーなことに、この日の移動バスはセルチュクからパムッカレに行く観光ツアー客と同行だったので、英語のガイドさんが移動中にパムッカレについて説明してくれました。
無料で予備知識も付き、パムッカレへ到着。
まずは予約してあるホテルでチェックイン、その後、街のレストランでランチを取ってパムッカレへ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
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死ぬまでに来たかったパムッカレにようやく来ましたー!!!
ここもトルコのミュージアムパスが使えます。
石灰の上は裸足で歩かなければならないので、足の裏痛いし、滑りやすい!
ビーチサンダルは禁止で、履いて歩くと警備員に怒られますよー。
ちなみにパムッカレとは、トルコ語で「綿の宮殿」という意味。 -
オフシーズンなので水が無いかもという噂を聞いていたので、多くは無いもののブルーの水が入ってて良かったー。笑
よくガイドブックで泳いでる人が載ってるけど、10月でオフシーズンかつ少々寒いので泳いでる人は本当に少しだし、西洋人ばかり。アジア人は皆無でした。水が温かくないから、出たときが恐いのよね。 -
なので、多くの観光客は足湯を楽しんでいました。
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石灰棚の水は冷たいので、この足湯に大胆にも入っちゃう家族もいました。
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で、私はせっかく夢の地に来たので、勇気を出してひと肌、いや服脱ぎました。笑
後ほど石灰の泥パック堪能。顔や身体がツルツルになりました♪ -
ここがよくガイドブックやポストカードに使われている石灰棚。残念ながらオフシーズンで水が人為的に調整されているので入っていませんでした。。。
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石灰棚を上りきったところ。実は、ここ、この茶色いところがめちゃくちゃ滑るので、行かれる人は気を付けて下さい。私も実はビキニにバックパックの井出達で派手に転んだのですが、恥じらいよりもiPhoneを水没させたショックでパニくってましたが、奇跡的にiPhone生きてました。なので、引き続き写真撮れてます。(ここでiPhone死んでたら、この写真撮れなかったと思うと、もはや感謝しかない!)
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パムッカレの石灰棚丘の一番上にあるのがヒエラポリス遺跡。ローマ帝国の温泉保養地として栄えたそうです。
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ローマ遺跡なので、ここにもありますローマン劇場。
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おきまり劇場の上から。もういくつか見たけど、私は未だ飽きてないです。(遺跡フェチ)
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ここがかつて実際に使用されていた温泉施設。アーチが素晴らしいね。
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鶏がここのシンボル!だからか、鶏の声がどこからともなく聞こえてきます。で、パムッカレの2つ目のメインイベントが置くの建物の中に!
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ドドーーーーン!!
遺跡が足元にゴロゴロのパムッカレ・テルマル。天然の炭酸泉の温泉施設です。大理石の柱など、ヒエラポリスの遺跡が足元にそのまま沈んでいます。
施設内に入るだけなら無料ですが、温泉に入るのは有料!ミュージアムパスは使えませんが、もちろん入ってきました。 -
もともとは水の神を祭る神殿跡らしいですが、そんな神殿のコロンなどの上に座ったり、泳ぐって言うなんとも贅沢な温泉!?(温水プール!?) ただ、ぬるいです。出た後に風邪引かないように注意!
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井戸水から温泉水を汲むことも出来ます。ペットボトルに入れて飲んでみましたが、、、鉄サビの味!水を汲むこの機械の味だと思います。
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この温泉施設、先ほどの遺跡群と隣り合わせにあるので、裁くのオアシスにいるような気分!
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遺跡に水着でいるっていうのが、すごい不思議な気分!
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夕日を山頂から見ようと思ったけど、まだまだ時間があったので、パムッカレの山を一度下り、再び街へ。おなじみ絨毯屋さん。
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絨毯屋さんの前のこのレストラン、先ほどランチで来ました。オーナーが「次ぎ来たら、アップルティーご馳走する」って言うんで、お茶しに来ました。
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お茶の後、街を散策していたら笛を売るおばあちゃんが。手作りの鳥の笛、水を入れて吹くと鳥のさえずりのよう。
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だんだん陽が傾いてきました。サンセットツアーの気球がまた絵になりますね。
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うかうかしてたら陽が暮れる!!ってことで、先ほど上った石灰棚の丘を再び今度は早足で登り始めました。パムッカレを一日二度登る観光客なんてきっと私だけだろうな。ハハ
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が、よく考えたら陽が暮れたら街灯も何も無いから、真っ暗になる、、、!!
この滑りやすくて痛い道を灯りなしで歩けるのか、、、!?
と不安になり、丘の中腹で夕陽を眺めることに。 -
なんとか真っ暗になる前に街に戻ってこれました。10月ということで、夜は大分冷え込みます。今日3度目の同じレストランでトルコのスープを食べて身体を温めました。
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