初アイルランド＆北ウェールズ、ロンドン一人旅、ナローボートで運河と水路橋を進み、アイルランド海峡を船で渡り、北ウェールズを保存鉄道で移動、ブライトンの最新スポットなど盛りだくさんの旅。⑨ウィンザー＆ハンプトンコート編

2016/09/17 - 2016/09/17

ロンドンから日帰りで、ウィンザー城＆ハンプトンコート宮殿を巡ります。

エリア ウィンザー(イギリス)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

電車でパディントン駅を08:20に出発し、08:53にウィンザー・アンド・イートン・セントラル駅に到着。
ウィンザー城の開館時間09：30まで、しばらく待つことに。

ウィンザー城は、建物内部はどこも写真厳禁なので、目的のドールハウスなどが写真に収められず残念です。

ウィンザー城の衛兵交代式を少し見物しました。

ウィンザー城見物後、少し早めでしたが、近くのパブでお昼にしました。

ダッチェス・オブ・ケンブリッジ・パブでは、時間帯のせいかブランチメニューしかなく、イングリッシュブレックファストとビールを注文、10.25ポンド。

ウィンザーを歩いて移動、テムズ川にかかる橋を渡ります。

ウィンザーには、二つの鉄道駅がありますが、最初に到着した駅ウィンザー・アンド・イートン・セントラル駅とは違って、こちらは、ウィンザー＆イートン・リバーサイド駅です。

ここから電車でハンプトンコート鉄道駅へ向かいます。

ハンプトンコート鉄道駅から、ここでもテムズ川にかかる橋を渡ってハンプトンコート宮殿へ向かいます。

17～18世紀のコスプレでしょうか？笑顔で写真撮影にこたえてくれました。ありがたいことです。

ハンプトンコート宮殿内部も、写真撮影が許可されないので、もっぱら建物の外観や庭園をとることになりました。

こちらは、柴垣の迷路、どうやら行き止まりです。

ハンプトンコート宮殿の庭園を行く観光馬車でしょうか？

ハンプトンコート宮殿は、庭園も含めちょっとしたベルサイユ宮殿のような広さで、見て回るにはそれなりの覚悟が必要かもしれません。

ハンプトンコート宮殿の庭園を散策していたら、大きなカボチャを見つけました。農園などもあり、収穫された野菜などは、販売もされているようでした。

ハンプトンコート宮殿見物を終え、鉄道駅へ向かう橋の上で見かけた外輪船、テムズ川を船で移動できるようです。

ハンプトンコート宮殿からの帰り、ロンドンの宿泊先に近い、ザ・クラウンという名のパブで、ロンドン最後の夕食をとりました。

定番料理のエビのコロッケ？とビールを注文、10.20ポンド。

ころものサクサク感とエビのプリプリした食感が絶妙で、いくつでも食べられるおいしさでした。