2017/08/25 - 2017/08/25
166位(同エリア588件中)
bubusanさん
- bubusanさんTOP
- 旅行記76冊
- クチコミ201件
- Q&A回答0件
- 111,953アクセス
- フォロワー7人
7-8月に咲くクルクマを見るために訪れた”パーヒンガーム国立公園。
バンコク4時間。タイでもここでしか見ることの出来ないクルクマの群生地。
タイ語でドーク・グラジアオ、英名サイアム・チューリップ。
日本にも10年くらい前からお花屋さんで見かけるようにはなったが、自然のものとは違っていた。
標高200-800mあり、氷河や風雨の侵食で出来た珍しい(まさしくチンと呼ばれてる岩も)形の岩・岩も見られる。の
ヒンの意味は岩、石のこと。
ここへ行く場合は、1日日系運転手付きレンタカーで行くのがベスト。
タクシーの1/4-1/3の金額で手配できます。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- レンタカー
PR
-
クルクマ原生地と同じ地域で栽培され、公園内出入り口で売られているものです。
-
とても綺麗なんです。
この色たち -
こちらは、緑系と淡いピンク
この色たちも素敵です。 -
この種類は、この時期だけバンコクの花屋さんにも並びます。
屋台系で1番安い日本人が多く住む場所にある花屋さんでは、10本束で400円くらいで購入できます。 -
なんとATMです。
移動式のATMです。 -
公園入り口
-
霧が発生しています。
標高があるので、よく霧が出るようです。
寒いです。 -
公園名が書かれた看板
-
8時ちょうどに国歌が流れるのを知っているワンちゃんです。
今歌う準備中です。 -
スゴイでしょ。
国歌に合わせてきっちり歌い上げました。 -
お花の群生箇所の地図です。
-
紅葉かと思ったら、新葉の色とのこと。
東北では、この赤い葉を食べると言われたので、少し葉に傷をつけて、葉のほのかな甘みを感じながら、食べてみました。 -
まだまだ霧が晴れません。
-
公園の別ゾーンに入ったのかしら。
-
雲海が現れるようですね。
この寒さなら容易に出ると思います。
8月はタイでも冬ではありません。
チェンライなどのより高い地域でも雲海は12月ー2月の冬が定番ですから。 -
雲海ではなく、霧ですが、まったく向こうが見えないほど。
雲なのか霧なのか・・・ -
標高を少し感じさせる景色です。
霧で見えませんが。 -
標高846m
巨大な岩の上
地球の大陸が動いていた頃に隆起したのでしょうか?
このオブジェ的看板 なかなかです。 -
東京でも半世紀近く前に、見たような記憶があります。
懐かしい。 -
小さい花だけど、これより大きい花をやっぱり相当昔に見たような?
-
こんな感じです。
河川敷や野原の公園の端っこなんかに似たような植物があったような・・・ -
怪奇岩のある地域に入ったのかしら。
-
ではなく、岩盤が地面であることがわかります。
-
群生地区に入ってきました。
-
大きい岩もありますが、この辺りにもチラホラとピンクが見え始めました。
-
木を立てるのは、日本の自然を神とする感覚から来るようです。
-
小さい岩を見つけて、オブジェ創作?
-
木の幹が白樺っぽい。
-
看板があっても迷子になりそうです。
-
この地区は、尾瀬のように歩道があって、自然を守っています。
この岩も歩道から近い場所にあるので、木を立てかけているのでしょう。 -
クルクマの最盛期がすでに終わっていたので、花の身頃が終わった枯れたお花がチラホラ
-
まだ霧が
-
この辺りは、花の終わりのほうが多かったです。
-
霧だけでなく、風と雨も降り始めました。
-
花の身頃のときは綺麗だったでしょうね。
-
湿地というか、岩のため水が引かないのでしょう。
-
ここは少し咲いている箇所です。
ピンクが少し見えてます。 -
クルクマの原生はカレンです。
-
ここは鮮やかなピンク色のお花です。
-
イチオシ
The クルクマ
-
一株でお花が一つ
-
奥のほうはもう枯れてます。
-
歩道を挟んだ反対側はまだお花が咲いてます。
-
少し厳しい環境の中で群生を為したということは、パンダちっくなんでしょうか?
-
枯れてる花がない貴重な1枚
-
暗かったら、お化け木???
-
高さは15cmくらいかしら。
-
咲ききったお花。
-
タイとは思えない霧の世界
-
これも花が開いてます。
-
クルクマは開花日数が長い方ですから、これらのお花ももう暫くは人の目を楽しませてくれるかしら。
-
意外ですが、タイ人は植物を好む人が多いためか、国立公園になってる植物は、大切にされています。
-
この地区も手入れがよくされています。
-
咲いています。
霧も通り過ぎた場所でピンクが撮れました。 -
こちらは淡いピンクで大きさも鮮やかなピンクのお花より一回り小さいです。
これが原生かしら? -
風にすぐ反応するくらいの大きさです。
-
群生地区から出たところに、少しクルクマが咲いていました。
-
歩道もない場所なので、拡大せずに撮れる距離に咲いていたクルクマ。
-
1番咲いているときはこんな風景が見れるのでしょうか。
-
クルクマ群生地区
-
立派な看板の向こう側
-
道路端で見つけた、これも昔夏の終わりごろに見た花に似ている。
-
この公園も広大です。
あちらまで歩く元気はありません。 -
スルーされる場所の一つかしら。
-
トラムが来たー。何台も回っています。
園内は、このトラムで移動できます。
絶対乗りましょう。 -
怪奇岩がある地区の看板です。
-
何度も削除失敗に終わったので、このままで。
-
こちらも削除出来ず・・・
-
これは、お花屋さんに売っているのと変わらないです。
これは自然に育ったのでしょうか。 -
このクルクマ種は人為的に植えられていたものでしょう。
-
どうでしょう。
何に見えますか? -
以前苦労して行ったラオスに近い国立公園と同じような人為的な感じのもの。
どうやって巨大石を乗せたのか・・・ -
氷河と雨風で侵食されて、よく耐えて残っていると思います。
さすが地震のない国 -
この岩の地区にも、ご覧の通り、色々な植物があります。
-
岩の名前などの看板があります。
-
平日だったので、初老の同級生グループって感じのチョイ悪昔からおチャラけてタンだろうお爺が岩に登ったりしてました。
-
遠くの景色です。
-
こちらも削除失敗。
-
懐かしい昼顔
昔はあんなにどこにでも咲いていたのに、どこに行ってしまったのか。 -
自然のコケ群生箇所でもあります。
-
亀さん? ワニ?
-
土台の上に蓋を乗せているように見えませんか。
-
雨もあがって晴れてきました。
遠くの町の景色が見えています。 -
この岩は一つではなく2つの大きい岩が重なって見えているだけです。
-
この辺は、巨大な岩がいくつか残っています。
-
この辺りは土はなく、岩盤の上なので、大きい木が育つには厳しいようです。
-
風化している様子がわかります。
-
懐かしい雑草がまた現れました。
-
そうです。
このふわふわの花はオジギソウの小さい判。
葉も花もオジギソウにそっくり。 -
トラムが走る道路端にもありました。
-
このクルクマが大好きな人は、是非1度訪れて下さい。
7月中旬から8月上旬がベスト。 -
白は品種改良だと推測されますが、今回はこの色に魅入られてしまいました。
とても充実したひとときでした。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
その他の観光地(タイ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
92