冬を迎える前の、札幌～定山渓～豊平峡を行く！

2017/10/17 - 2017/10/18

１０月１７日（火）から１８日（水）、冬を迎える前の札幌方面を訪れます。

１日目ニセコを出発、早朝の中山峠の道路凍結の恐れあったため、小樽へ出て札樽自動車道で札幌に向かいます。
北海道大学のイチョウ並木、ポプラ並木、総合博物館、クラーク館など散策、続いて北海道庁旧本庁舎、ＪＲタワーそして定山渓のホテルへ。

２日目定山渓の朝の紅葉をめでてから豊平峡、そして札幌へ戻り、前日の高速を使ってニセコへ帰ります。

　今回、北海道大学のイチョウ並木の黄葉、そして定山渓の紅葉が素晴らしい！

エリア 定山渓温泉(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

１０月１７日（火）ニセコから国道５号線で余市、小樽へ出て、札樽自動車道で札幌へ向かいます。

北海道大学北１３条門から入ります。緑と黄のイチョウ並木は見事です。

北海道大学イチョウ並木

イチョウとカエデ

北大構内の紅葉

北海道大学　平成ポプラ並木

既存のポプラ並木の老朽化のため、平成１２年（２０００）北大の周年事業の一環として植樹された。

北海道大学農場

北海道大学農場

北大農場からの手稲山（標高１,０２３ｍ）

北海道大学ポプラ並木

北海道大学ポプラ並木

平成１６年（２００４）９月の台風１８号で多くの倒木の被害を受け再生が進められています。

北大構内、サクラの紅葉

北海道大学総合博物館

北海道大学総合博物館

クラーク像

北海道大学 名所・史跡

クラーク会館

北大構内の紅葉

北海道大学施設案内

北海道大学正門

新撰組隊士永倉新八来訪の地

北大正門を出て、北へ歩いて直ぐの歩道にありました。

”・・・新八ゆかりの道場は現北大本部北西に位置していた。”とあります。

ＪＲ札幌駅前

北海道庁の池

北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎

北海道庁旧本庁舎

明治２１年（１８８８）に開拓使札幌本庁舎を手本に建てられたが、その後に内部が焼失、現在の建物は昭和４３年（１９６８）に創建当時の姿に復元されたもの。

北海道庁旧本庁舎 名所・史跡

北海道庁旧本庁舎正門

北海道庁旧本庁舎正面玄関

北海道庁旧本庁舎正面階段

１階廊下

１階文書展示室

「東西蝦夷山川地理取調図」　安政６年（１８５９）松浦武四郎作など歴史文書があります。

２階記念室

歴代の長官や知事が執務した部屋

北海道庁旧本庁舎

札幌市北３条広場「アカプラ」

ＪＲタワー展望室より札幌駅北口広場方面

ＪＲタワー展望室より北大方面

ＪＲタワー展望室より藻岩山方面

札幌駅北口、ＪＲタワー

さっぽろテレビ塔

定山渓へ向かいます。

藻岩山

１０月１８日（水）ＡＭ５時５３分　定山渓の朝

定山渓グランドホテル瑞苑

昨夜ここでの初雪が降りました。

定山渓の紅葉と雪

定山渓の紅葉

定山渓温泉にはかっぱ伝説があり、定山渓のマスコットになっている。

定山渓の紅葉

定山渓の紅葉

定山渓の紅葉

美泉定山像

“文化２年（１８０５）備前国（岡山県）で生誕。１７歳の頃より全国の霊山霊地を行脚の後、蝦夷（北海道）へ渡り慶応２年（１８６６）アイヌ民族の案内でこの温泉に辿り着き、病に悩む人々を祈祷と湯治で救おうと努力しました。定山の心構えは今も尚、この温泉に脈打っています。・・・・”

定山渓の紅葉

豊平川沿いを歩きます。

二見吊橋に出ました。

二見吊橋

二見吊橋から定山渓

定山渓の二見吊橋

ホテルをチェックアウトし、豊平峡に向かいます。自家用車はここまでのため、シャトルバスで行きます。

豊平峡

豊平峡

ゴンドラで、豊平ダムの上まで行きます。

豊平峡レストハウス

豊平峡の落葉

豊平峡の紅葉

豊平峡ダム

豊平峡ダム

豊平峡

豊平峡

豊平峡

豊平峡ダム 名所・史跡

豊平峡ダム、定山湖


中山峠は道路凍結の可能性あるため、札幌に戻り、ランチと買い物を済ませて、ニセコへ帰ります。

この２日間、北海道大学のイチョー並木、定山渓の紅葉そしてここ豊平峡の紅葉と初雪化粧が最高に素晴らしかったです。