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パラドールに一泊した翌日には、スペインでも屈指の<br />ロマネスク寺院の扉門をもつサングエサに寄り、<br />スペイン最後の訪問地、レイレ大修道院にむかう。<br />教会では、地方の豪族のセレモニーを目の当たりにみ、<br />ミサでは聖歌隊のカッシーニのアベマリアが響き渡り、<br />スペイン訪問最後に花をそえた一日♪

ミディピレネー・ナバラ ドライブの旅 -キーワドはロマネスク、サンチャゴの道、仏の美しい村 - ソル・ドゥ・レ・カトリコ & サングエサ & レイレ修道院 -

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2017/06/24 - 2017/06/25

18位(同エリア60件中)

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パルファン

パルファンさん

パラドールに一泊した翌日には、スペインでも屈指の
ロマネスク寺院の扉門をもつサングエサに寄り、
スペイン最後の訪問地、レイレ大修道院にむかう。
教会では、地方の豪族のセレモニーを目の当たりにみ、
ミサでは聖歌隊のカッシーニのアベマリアが響き渡り、
スペイン訪問最後に花をそえた一日♪

同行者
カップル・夫婦(シニア)
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • 本日の宿泊地である、パラドール <ソル・ドゥ・レ・カトリコ>のある<br />丘が見えてきて・・このワクワク感はたまらない~~<br /><br />

    本日の宿泊地である、パラドール <ソル・ドゥ・レ・カトリコ>のある
    丘が見えてきて・・このワクワク感はたまらない~~

  • 更に近づいたところ・・何とか車を路肩に寄せて撮影。<br />ま、交通量が少なくって出来たことなんだけど。<br />

    更に近づいたところ・・何とか車を路肩に寄せて撮影。
    ま、交通量が少なくって出来たことなんだけど。

  • パラドールのショット(ロビー、レストラン、部屋、朝食)<br />ここのパラドール、価格は安め。<br />中世そのものの村に行くという目的にかなったパラドール。<br />

    パラドールのショット(ロビー、レストラン、部屋、朝食)
    ここのパラドール、価格は安め。
    中世そのものの村に行くという目的にかなったパラドール。

  • 夕食は予約したが、何と8時半から! <br />スペインは仏などよりも更にスタートが遅い。日本人の旅行者には<br />このデナータイムが難の一つだよなぁ~<br />ということで、村歩きにはたっぷりの時間。<br /><br />

    夕食は予約したが、何と8時半から! 
    スペインは仏などよりも更にスタートが遅い。日本人の旅行者には
    このデナータイムが難の一つだよなぁ~
    ということで、村歩きにはたっぷりの時間。

  • パラドールは比較的丘のすそ野。で、散歩はおのずからのぼり~<br /><br />

    パラドールは比較的丘のすそ野。で、散歩はおのずからのぼり~

  • 7時過ぎには、陽は斜めから~

    7時過ぎには、陽は斜めから~

  • だんだん上ってきて・・地図などもなしに行き当たりばったり歩いて<br />きたのだが、小さな村と侮って迷っても困るしと、脇道には入らないで・・<br />

    だんだん上ってきて・・地図などもなしに行き当たりばったり歩いて
    きたのだが、小さな村と侮って迷っても困るしと、脇道には入らないで・・

  • 上ってきた道を振り返って。この辺でスケッチタイム。

    上ってきた道を振り返って。この辺でスケッチタイム。

  • ちょっといじり過ぎ、汚くなってしまって・・<br />古い石造りなんだからま、いいかって~

    ちょっといじり過ぎ、汚くなってしまって・・
    古い石造りなんだからま、いいかって~

  • 少し上ったところのテラス状のところ。上に行くにはまだかなり上るので<br />又、道もわからなくなりそうで引き返すことに。<br />

    少し上ったところのテラス状のところ。上に行くにはまだかなり上るので
    又、道もわからなくなりそうで引き返すことに。

  • 屋根、煙突がおもしろい。 まさに石を積み上げただけのような家~

    屋根、煙突がおもしろい。 まさに石を積み上げただけのような家~

  • ちょっと家の先端に行き、建物の横からの景色を・・ <br />下に見えるのがパラドールかな?

    ちょっと家の先端に行き、建物の横からの景色を・・ 
    下に見えるのがパラドールかな?

  • シャワーを浴び8時半ジャストにレストランへ。<br />え~もう結構入っている。<br />ということで注文までに30分は待たされ、出てくるのに更に待って。<br />采配するマダムはとっても慇懃無礼で・・<br /><br />

    シャワーを浴び8時半ジャストにレストランへ。
    え~もう結構入っている。
    ということで注文までに30分は待たされ、出てくるのに更に待って。
    采配するマダムはとっても慇懃無礼で・・

  • デザートがなかなか出てこず、レストランのテラスからアラゴンの地に<br />おちる陽をカメラにおさめる方々数人~<br /><br />ホテルのレストランは一時に人々が入るので、サービスが更に遅くなる<br />ことを考慮しないといけない、とつくづく感じる。<br />

    デザートがなかなか出てこず、レストランのテラスからアラゴンの地に
    おちる陽をカメラにおさめる方々数人~

    ホテルのレストランは一時に人々が入るので、サービスが更に遅くなる
    ことを考慮しないといけない、とつくづく感じる。

  • 翌朝、同じくレストランから朝の光景~ 少し霞んでいる。<br />アラゴンの平原は決して豊かとはいえないかなぁ~<br />

    翌朝、同じくレストランから朝の光景~ 少し霞んでいる。
    アラゴンの平原は決して豊かとはいえないかなぁ~

  • レストランのテラスから裏に回ってみた村の全貌。<br />丘の頂上には、13世紀に造られたサン・エステバン教会などが・・<br />

    レストランのテラスから裏に回ってみた村の全貌。
    丘の頂上には、13世紀に造られたサン・エステバン教会などが・・

  • イスラム教を持つウマイヤ朝時代に村が形造られ、<br />その後キリスト教勢力に占有されたそう~<br />キリスト教化が安定すると同時に、防衛拠点としての役割をもった村は進化をしていったそう~

    イスラム教を持つウマイヤ朝時代に村が形造られ、
    その後キリスト教勢力に占有されたそう~
    キリスト教化が安定すると同時に、防衛拠点としての役割をもった村は進化をしていったそう~

  • テラスから裏に回るところでは、「こっちにきてごらん~」と<br />言うかのような猫に導かれて~<br /><br />

    テラスから裏に回るところでは、「こっちにきてごらん~」と
    言うかのような猫に導かれて~

  • 村の全景を目の当たりにみ、スケッチしたい欲望に駆られたけど・・<br />予定に入れて無かったので止む無く目的地に向かって出発~<br />

    村の全景を目の当たりにみ、スケッチしたい欲望に駆られたけど・・
    予定に入れて無かったので止む無く目的地に向かって出発~

  • サンチャゴの案内指示版を見ながら入った町は「サングエサ」

    サンチャゴの案内指示版を見ながら入った町は「サングエサ」

  • 大きく聳えるロマネスク様式のサンタ・マリア・ラ・レアル教会

    大きく聳えるロマネスク様式のサンタ・マリア・ラ・レアル教会

  • 聖母に捧げる教会は何と言っても「扉口」の見事さに尽きるらしい~

    聖母に捧げる教会は何と言っても「扉口」の見事さに尽きるらしい~

  • タンパンは最後の審判を表わして。中央は、審判者のキリスト。<br />下段には、聖母子を中心にし12使徒たち。<br />タンパンを縁取るヴシュールにも細かな浮彫が見事に続く・・<br />

    タンパンは最後の審判を表わして。中央は、審判者のキリスト。
    下段には、聖母子を中心にし12使徒たち。
    タンパンを縁取るヴシュールにも細かな浮彫が見事に続く・・

  • タンパンに続く柱は人物柱と呼ばれるロマネスク特有の柱。<br />入口の左側には、<br />三人のマリア(マグダラのマリア、聖母マリア、マリア・ヤコベ)だそう<br />

    タンパンに続く柱は人物柱と呼ばれるロマネスク特有の柱。
    入口の左側には、
    三人のマリア(マグダラのマリア、聖母マリア、マリア・ヤコベ)だそう

  • 右側の人物柱は、聖ペテロ、聖パウロ、そして首つり姿のユダ

    右側の人物柱は、聖ペテロ、聖パウロ、そして首つり姿のユダ

  • 教会の中は三廊式で外観のロマネスクのイメージとは程遠い。

    教会の中は三廊式で外観のロマネスクのイメージとは程遠い。

  • 天井はゴシックのヴォールト。

    天井はゴシックのヴォールト。

  • 教会の西側にはアラゴン川が流れている。<br />よって、この教会の正面入り口は南側に面して・・<br />

    教会の西側にはアラゴン川が流れている。
    よって、この教会の正面入り口は南側に面して・・

  • アラゴン川<br />水源はピレネー山脈で、サンチャゴの巡礼路アラゴンの道は<br />この川に沿って続いている~ <br />(サングエサを通りプエンテ・ラ・レイナでフランスからの<br />4つの道が合流するわけで・・)<br /><br />

    アラゴン川
    水源はピレネー山脈で、サンチャゴの巡礼路アラゴンの道は
    この川に沿って続いている~ 
    (サングエサを通りプエンテ・ラ・レイナでフランスからの
    4つの道が合流するわけで・・)

  • アラゴン川の対岸からサンタ・マリア・ラ・レアル教会をみて

    アラゴン川の対岸からサンタ・マリア・ラ・レアル教会をみて

  • このアラゴン川に架かる橋は当初アルフォンソにより、石橋で<br />架けられていたのが、今は、無粋な鉄橋になってしまって・・<br />

    このアラゴン川に架かる橋は当初アルフォンソにより、石橋で
    架けられていたのが、今は、無粋な鉄橋になってしまって・・

  • 12世紀のサングエサにはヨーロッパ各地の人々が定住し、市場は<br />活気あふれる地となっていったそう~<br />巡礼の保護は、町の、商業の発展に大きな意味をもったということらしい。<br /><br />

    12世紀のサングエサにはヨーロッパ各地の人々が定住し、市場は
    活気あふれる地となっていったそう~
    巡礼の保護は、町の、商業の発展に大きな意味をもったということらしい。

  • 1時間位のサングエサ滞在。<br />ロマネスクの浮彫が素晴らしいレアル教会だったが、正面からは工事中の<br />テントが邪魔し、中々その雄姿を見ることが出来なかったのは残念~<br />

    1時間位のサングエサ滞在。
    ロマネスクの浮彫が素晴らしいレアル教会だったが、正面からは工事中の
    テントが邪魔し、中々その雄姿を見ることが出来なかったのは残念~

  • スペイン内で最後の訪問地は<br />レイレにある<サン・サルバドール大修道院>に。<br />

    スペイン内で最後の訪問地は
    レイレにある<サン・サルバドール大修道院>に。

  • 12時過ぎに駐車場に着いたのだが、広い駐車場が満杯。<br />何か催しがあるのかこのような装束の人々・・<br />

    12時過ぎに駐車場に着いたのだが、広い駐車場が満杯。
    何か催しがあるのかこのような装束の人々・・

  • この領域の旧華族のミサがあるとのこと。<br />皆さん誇らしげでフレンドリー 左下は一緒に記念撮影♪<br />

    この領域の旧華族のミサがあるとのこと。
    皆さん誇らしげでフレンドリー 左下は一緒に記念撮影♪

  • レイレ修道院は9世紀半ばには修道生活の記録があるので、<br />それ以前からの歴史を持っているらしい~<br />ミサのため、内陣近ずけなかったのは残念。<br /><br /><br /><br />

    レイレ修道院は9世紀半ばには修道生活の記録があるので、
    それ以前からの歴史を持っているらしい~
    ミサのため、内陣近ずけなかったのは残念。



  • 修道院は王家の墓所でもあったそうで、パンプローナの司教も<br />ここの修道士から選出されたという由緒ある所だったよう。<br />身廊は11世紀後半にロマネスクで建設されるが、14世紀にはゴシックに。<br />

    修道院は王家の墓所でもあったそうで、パンプローナの司教も
    ここの修道士から選出されたという由緒ある所だったよう。
    身廊は11世紀後半にロマネスクで建設されるが、14世紀にはゴシックに。

  • 山奥の辺鄙なところにあるにもかかわらず、近隣からこのように<br />人が集まって大々的なミサが行われるというのもうなづける。<br />

    山奥の辺鄙なところにあるにもかかわらず、近隣からこのように
    人が集まって大々的なミサが行われるというのもうなづける。

  • 入り口のタンパンは中心がサルバドール、両脇に聖母、そして<br />聖ペテロ、聖ヨハネと並びヴシュールには実在の動・植物と想像上の<br />ものが並ぶ・・<br />

    入り口のタンパンは中心がサルバドール、両脇に聖母、そして
    聖ペテロ、聖ヨハネと並びヴシュールには実在の動・植物と想像上の
    ものが並ぶ・・

  • 聖堂領域に入ってきて出会った中世の装束の人々の出番はここで♪

    聖堂領域に入ってきて出会った中世の装束の人々の出番はここで♪

  • ミサが終ったあとは、旧華族の人々のセレブレーション(?)のよう~

    ミサが終ったあとは、旧華族の人々のセレブレーション(?)のよう~

  • 従者も従えて・・

    従者も従えて・・

  • 従者の着ているマントのようなものの背中に大きな紋章。<br />三者三様、いろんな歴史的いわれがあるのでしょうねぇー <br />

    従者の着ているマントのようなものの背中に大きな紋章。
    三者三様、いろんな歴史的いわれがあるのでしょうねぇー 

  • 美麗の門(西門)<br />ここも、西門を含め修道院全体をおさめられる程の空間がない。

    美麗の門(西門)
    ここも、西門を含め修道院全体をおさめられる程の空間がない。

  • 最後にもう一度、ピュルル~ ドンドン~ の楽隊メンバー<br />新修道院の向こうは谷を挟んで山並みがのぞめる。<br />

    最後にもう一度、ピュルル~ ドンドン~ の楽隊メンバー
    新修道院の向こうは谷を挟んで山並みがのぞめる。

  • 東側のテラス状の大地、後陣のある方に回ってきて・・<br />ナバーラ地方の外れ、アラゴン川、サンジャックの巡礼路を見下ろす<br />レイレ山の中腹にあるロマネスク教会

    東側のテラス状の大地、後陣のある方に回ってきて・・
    ナバーラ地方の外れ、アラゴン川、サンジャックの巡礼路を見下ろす
    レイレ山の中腹にあるロマネスク教会

  • そこには、カフェ・レストラン、外にキャフェテリアを設え<br />西門があった同じ空間とは思えない穏やかさ~<br />

    そこには、カフェ・レストラン、外にキャフェテリアを設え
    西門があった同じ空間とは思えない穏やかさ~

  • 教会の後陣は余り重々しくなく、窓も。ロマネスク後陣というより<br />大小の塔のよう~<br />

    教会の後陣は余り重々しくなく、窓も。ロマネスク後陣というより
    大小の塔のよう~

  • さて、この修道院の呼び物、クリプト(地下聖堂)の世界に。

    さて、この修道院の呼び物、クリプト(地下聖堂)の世界に。

  • クリプトの身廊<br />この地下聖堂は埋葬場所というより土台としての機能だったよう~<br /><br />

    クリプトの身廊
    この地下聖堂は埋葬場所というより土台としての機能だったよう~

  • クリプトの後陣と祭壇

    クリプトの後陣と祭壇

  • 荒い大きな石を積んだ低いアーチが多数。これら地下聖堂の真上が<br />教会の後陣の位置と一致しているそう~<br />

    荒い大きな石を積んだ低いアーチが多数。これら地下聖堂の真上が
    教会の後陣の位置と一致しているそう~

  • アーチの下の柱が短いので柱頭文様がよく見え素晴らしいとあったが、<br />単純化された文様が多く面白みに欠けていたのが残念<br />

    アーチの下の柱が短いので柱頭文様がよく見え素晴らしいとあったが、
    単純化された文様が多く面白みに欠けていたのが残念

  • この地下聖堂、ミュージアムショップで、見学を申請し料金を払い、<br />鍵をもらって自分で開けて入るというシステム。<br />勿論、入ったら中から鍵をかけるのだが・・気持ち悪かったなぁ~<br /><br />

    この地下聖堂、ミュージアムショップで、見学を申請し料金を払い、
    鍵をもらって自分で開けて入るというシステム。
    勿論、入ったら中から鍵をかけるのだが・・気持ち悪かったなぁ~

  • 手前に屋根がみえるところがミュージアムショップ。<br />岩肌がめだつレイレ山に抱かれた修道院というのがよくわかる~<br />

    手前に屋根がみえるところがミュージアムショップ。
    岩肌がめだつレイレ山に抱かれた修道院というのがよくわかる~

  • 後陣の傍の黄色い花を持つ大きな木!(何の木なのかわからない)<br />風景の額縁のよう~<br />

    後陣の傍の黄色い花を持つ大きな木!(何の木なのかわからない)
    風景の額縁のよう~

  • 2時にはレイレ修道院を出発し、フランスピレネーの美しい村<br /><アイオワ>へ。<br />パンプローナの街の外まで<A21>を走り、その後<N121-A>と<br /><N121-B>を乗り継いで。道は十分な巾で車もまばら~<br />

    2時にはレイレ修道院を出発し、フランスピレネーの美しい村
    <アイオワ>へ。
    パンプローナの街の外まで<A21>を走り、その後<N121-A>と
    <N121-B>を乗り継いで。道は十分な巾で車もまばら~

  • ピレネーに向かう途中の景色。<br />フランスからスペインに行く時は明らかに峠(ロンスヴォー峠)を<br />通ったのだが、戻りのルートは峠らしきところもなく、<br />ちょっとした山道ぐらいの感じ・・<br />断然こちらのルートの方が楽!<br /><br />

    ピレネーに向かう途中の景色。
    フランスからスペインに行く時は明らかに峠(ロンスヴォー峠)を
    通ったのだが、戻りのルートは峠らしきところもなく、
    ちょっとした山道ぐらいの感じ・・
    断然こちらのルートの方が楽!

  • 国境も全くわからず・・<br />ショッピングモール、ガソリンスタンド、などが並んで見えだしたので<br />かろうじて国境かなと・・<br /><br />かくして、ピレネー越えを成就して、旅は再度フランス側で続く<br />

    国境も全くわからず・・
    ショッピングモール、ガソリンスタンド、などが並んで見えだしたので
    かろうじて国境かなと・・

    かくして、ピレネー越えを成就して、旅は再度フランス側で続く

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この旅行記へのコメント (4)

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  • pedaruさん 2017/12/16 06:46:27
    中世そのもの
    パルファンさん おはようございます。

    素晴らしい町ですね。石畳、石造りの家、小高い丘の上の町・・・
    パラドールのマダムは素朴で親切な人・・・・とまでは理想的にはいきませんでしたか?慇懃無礼、(銀行かっ)

    サルバドール、ブラジルの町の名前もそうですが、聖人の名前だったのですね。知りませんでした、それにしても聖人の数が多いですねぇ、聖人も序列と認定試験があるようです。

    陽の射す中世の町並み、光と陰、良く書けてますよー。この雰囲気パルファンさんの得意とするところですね。奥の陽がさして明るくなったところ感じ出てますねー。

    次はフランス、そして来年も計画中とか、・・・・病気に近い・・・

    pedaru

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2017/12/17 00:06:30
    RE: 中世そのもの
    pedaruさん

    こんばんは〜

    パラドールのあった村はとっても良かったのですが
    ―素朴で、親切なひとー ではなかった!

    思い出としては、“ほら、あの感じの悪いマダムが居たところ・・”と
    なるのかなぁ〜

    夜遅いので単品のみの注文だったせいか、蔑げずむような
    対応で・・我がホテルは最高なのよ、という態度でした〜

    ま、このことを除くとピトレスクで素敵な村でした。

    絵に関しまして、お褒め頂きありがとうございます〜^^
    あの絵は何度も塗りこんで汚くなって・・
    一発でスキッとした絵にしあげたいなぁと思うのですが。
    ま、余り悔やまず続けます♪

    この旅行記、もう少し続きますのでまた見てくださいね。
    コメントありがとうございました。

    パルファン

  • ももであさん 2017/12/14 22:23:51
    アラゴン・ピレネー担当
    あ~ レイレ! 見たかったー!!
    ミサにも参加できて良かったですね~

    パルファンさんと被らないように、アラゴン止まりのももであでした!?

    ブログはサボり続けるつもりなので、目立たぬようこっそり
    YouTubeのおすそ分けデス♪

    https://www.youtube.com/watch?v=_3s4qz9EX8Y

    パルファン

    パルファンさん からの返信 2017/12/15 23:52:50
    ナバーラ担当(なの?)
    ももであさん、 こんばんは〜

    YouTube 見せて頂きました。
    相変わらずセンスのよいショットの連続・・
    見惚れてしまいました〜

    カタルーニャからアラゴンにと走ったのですね。
    ガーミンをお供に。えっ、iPhone に変わった?

    ジローナなど一度計画したことがあったけれど・・
    もう、無理だろうなぁ〜

    ピレネーを越えられただけで満足しないといけないかな?

    と言いながら来年も又、レンタカーで回る旅行の計画を
    たてている、懲りないパルファンです。

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