2017/11/10 - 2017/11/15
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sinemoさん
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11月10日から15日までの6日間でイタリアへ行ってきました。かなり詰め込んだ旅程だったので少ない日数で色々と回りたいという方の参考になればと思い旅行記をアップしました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 1.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
イタリア到着から3日目、観光開始2日目の今日はナポリポンペイに向かいます。今日も早朝からの行動開始ですが幸い時差ボケで4時には目が覚めてしまいました。
7時35分ローマテルミニ駅発の列車を日本で予約していたので、6時45分にロビーに隣接した朝食場所(ロビーの廊下のようなスペースが朝食場所となってる落ち着かないホテルです)に行くと朝食は7時からと言われ、待つように言われました。10分くらい待っているといいよと声がかかりました。出ているものは貧弱でクロワッサンの甘い菓子パン2種、カットしたフランスパン1種、ラスク、シリアル2種、ヨーグルト、ミルク、ジャム1種、バター、スライスしたチーズとハムで食べ物はすべて。飲み物はジュース2種、アメリカンコーヒー、ティーパックのお茶数種のみでした。
あまり時間が無かったので菓子パンとハムとチーズ、オレンジジュースで済ませました。 -
初めて明るい時間に歩く駅までの道
途中の遺跡 -
路面電車も走っていますが、ホテル最寄りのポルタマジョーレ駅からテルミニ駅の少し手前のラツィアリ駅まで2駅、時刻表がわからなかったので乗りませんでしたが、結構頻繁に走っているようです。
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テラツィアリ駅のすぐ隣りに駅入口があったので近道発見かと思い、行ってみるとフィミチーノ空港行きの列車ホームに直結している入口でした。列車のチケットを見せるとここからも入場できましたが空港行き以外は結局ホームの先端まで行ってから乗車しないといけないので、歩く距離は変わりませんでした。10分くらい前に着きました。すでに列車は来ています。
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行きの1等は割高だったので2等スタンダードのチケットです。7割くらいの乗車率でした。1等は220Vの電源差込口がイタロにもフレッチャにも座席に付いていましたが、2等にはありませんでした。
居眠りしていたら、検札で女性車掌に起こされました。
ナポリ中央駅到着は8時45分の予定でしたが今日も5分ほど早く着きました。 -
ポンペイまではベスビオ周遊鉄道を使って行くため、乗り換えです。一番近いのは地下にあるナポリガルバリディ駅ですが、確実に座って行きたかったのでナポリ中央駅を出て始発駅のノラーナ駅まで歩きます。ベスビオ周遊鉄道の時刻表http://www.sorrentoinsider.com/en/naples-to-sorrento-train-scheduleではノラーナ駅始発が9時9分発だったので列車が早くついてくれたおかげで慌てずに移動できました。駅はホームを背に東側の出口(TIGERという店の横)から出て左手横断歩道を渡り広場を横切ります。途中に雑貨の出店があったのでナポリのバストラムケーブルカー1日乗車券を買おうとしたら売ってないと言われました。
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広場の先を左に曲がって少し歩くとベスビオ周遊鉄道の始発駅ノラーナ駅に
ナポリ中央駅で列車から降りて徒歩10分弱で着きました。
窓口は空いていたのでポンペイミステリ駅までの往復5.6ユーロを購入しました。まだ時間に余裕があったので窓口の隣のインフォメーションで先ほど買えなかった1日乗車券を買えるか聞くと隣の窓口で買うように言われ、再び同じ窓口で(ちょっと恥ずかしい)ナポリ市内の1日乗車券を買いたいと伝えたのですがいまいち英語が通じず、身振り手振りでNapoli city around one day tickets.と繰り返して何とか買いたい乗車券は理解してもらえましたが1人3.5ユーロと言われ、安すぎるので私鉄のベスビオ周遊鉄道でナポリの公共交通機関の1日乗車券を本当に発行してくれるのか違う券と誤解されているのではと不安になりましたが、これ以上質問する語学力もなくとにかく発券してもらいました。あとで持参した地球の歩き方で確認するとベスビオ周遊鉄道の窓口でも買えて値段も3.5ユーロだったので一安心。
しかし、この1日乗車券、このあとポンペイから戻りナポリの交通機関に乗車した際、いずれの乗り物で刻印機に入れてもエラーになってしまいました。二度目に乗ったケーブルカーの入口でも改札を通れなかったので係員にそのことを伝える日付を書いてくれと言っても窓口横からそのまま通れと言われるだけで、検札がきたらと心配でしたが幸い検札が来ることはありませんでした。 -
ノラーナ駅のホームは窓口の右手階段を下りたところにあります。
ソレント行きの車両に乗って発車を待っていたら、何やらアナウンスがあり皆降りていきます。放送内容は全く理解できないため皆についていきます。
どうやら別の列車に交換することになったようです。周りの人の動きを見ていなかったら取り残されるところでした。乗り換えた列車は車両の数が先ほどの列車より少なく車内はほぼ埋まってしまいました。10分ほど遅れて発車し、ナポリガリバルディ駅からは立ち客も多数居たので乗っていたらやはり座れないところでした。
車窓からは南イタリアらしい景色が広がります。遠くにはカプリ島のようなものも見えます。 -
ポンペイミステリ駅に到着。降りる駅を間違えないよう停まる駅ごとに駅名を確認しましたが、車内の路線図にはPompei Scavi - Villa dei Misteriとは書いておらす、確かPompei Scaviとかの略称だったので注意が必要です)
画像の通り、駅舎に隣接してチケットセンターと書いてありますが、
ここに立ち寄る人はほとんどいません。人の波についてしばらく歩くと左手に切符売り場があるので、チケット売り場は10時ごろ到着し、少し行列ができていまいたが並んで待っていると「日本語ガイドどうですか。遺跡は広い3時間かかります。日本語で案内します。」と男性から日本語で声をかけられました。名札カードをさげていたので正規のガイドさんと思われますが、自由に遺跡を回りたかったし、いくら取られるのかもわからなかったので1回来たことがあるので大丈夫と丁重にお断りすると、親切に入場料は13ユーロだよと教えてくれ、それ以上しつこく声を掛けられることもありませんでした。なので本当にボランティアガイドの方だったのかもしれません。しかし、なぜ外国の人は一目で日本人とわかるのか不思議です。 -
入場するとすぐにこのような遺跡群が目に飛び込んできて
テンションがあがります。 -
アポロの神殿正面
30年前ポンペイで買った日本語ガイド本の表紙にもなっていた場所ですが
今は立ち入り禁止になっているようで
うっかりすると通り過ぎてしまうところでした。 -
広場にでてきました。
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フォロからベスビオ見えますが雲がかかっていました。
しかし、天気が良く11月というのに暑い。薄手のジャンパーで来ましたが、
このあと汗だくで歩く羽目になりました。 -
まずは円形闘技場に向かいますが、途中浴場跡がありました。
前に来た時とちょっと違う感じがしましたが、かなり昔の記憶なので
ここだったかなと思いながら見物しました(帰国後確認すると以前ツアー
で訪れたのはフォロの浴場のほうでしたが、こちらはスタビアーネの浴場でした)。
入口でガイドマップをもらいましたが、これがクセモノでイタリア語で書いてあるのでさっぱりわかりません。一応番号が書いてあるので現在地と番号を確認していけばよいのですが、それぞれの遺跡に別の地番のような番号も振ってあり、番号をみながら現在地を確認することも容易にできません。通りの名前も地図に載っていますが、その通りの名前が道路標識のようにあるわけでないので、今どの通りにいるかもよくわからなくなります。仕方ないのでもらった地図と地球の歩き方に載っている小さな地図が唯一の日本語の地図を頼りに場所を照らし合わせながら、幸いフォートラベルのグローバルWIFIを格安でレンタルしていたので地図アプリを駆使しました。やはり海外にWIFIレンタルは持って行ってよかったと思いました。とは言え、目的地の場所を効率よく回れないのは時間のロスでしたので時間のない方は日本語の地図とポイントの場所はあらかじめ確認しておいたほうが絶対いいです。 -
綺麗な裸婦の壁画のある家ヴィーナスの家です。
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犬のモザイク画のある家。最初悲劇詩人の家かと思いましたがどうも犬の絵が違うので別の家でした。
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円形闘技場までやってきました。
日本の弥生時代にこんな設備があったことに驚きです。
すでにこの時点で入場してから1時間経過してしまい、急ぎ足で回ります。 -
多分メナンドロの家
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劇場跡にやってきました。
ベスビオ火山の雲も取れて見事なベスビオ火山がよく見えました。 -
この劇場跡がポンペイの中で一番の圧巻だったかもしれません。
これだけの施設を発掘したときの考古学者の興奮が伝わってくるようでした。 -
ヴェッティの家。この絵をみて、以前も来た場所だと思い出しました(あまりにもその時のガイドさんの説明が耳に残っていたので)。それにしても吹き曝しにあって修復はされているのかもしれませんが30年前と変わらぬ色彩には驚きます。
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床のタイルが均一に埋まっていてきれいです。
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ファウノの家
こんなおしゃれな前庭のある家に住みたいです。 -
悲劇詩人の家
うちも犬を飼っているのでこのモザイク画が見れて大満足 -
噴火で鎖につながれたまま息絶えた犬の石膏型
最後にもがき苦しんだであろう姿に胸が詰まりました。
時計を見ると12時過ぎ次の列車まで5分の時間になっていました。
ここまで休憩なしで汗だくで回って疲労困憊で秘儀荘はあきらめ
次の列車に乗ることに。急ぎ足で出口に向かい
最後左の出口に向かってしまい駅から少し遠いほうの出口で
走って駅には何とかギリギリで間に合いました。 -
ホームは駅舎の反対側で焦りましたが、ナポリでランチを取りたかったので間に合ってよかったです。
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終点ノラーナ駅で下車し、駅前からトラムに乗ろうとホームで待っていると
前に並んでいるおじさんがどこまで行くか聞いてきました。ヌオーボー城のほうと答えると乗車する路線の番号を教えてくれトラムではありませんでしたがバスが来たらこれだと教えてくれて人をかき分けて入口に導いてくれました。ナポリは治安が悪いと聞いていましたが、こんな親切な人もいてくれますし注意を怠らなければ問題ないと思いました。
ヌオーボー城近くの広場で下車して、今日のお目当てナポリピザとピザフリット、ペスカトーラ、ババを食べられそうなお店を探します。 -
ヌオーボー城
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しばらく歩いていると看板の値段の安い店il chicco'd oroを見つけて入店。
英語のメニューを見せてもらいましたが、よくわからないので
エビ入りのペスカトーラあるか聞いたらチキン?とかわけのわからない
返事でよく英語も聞き取れません。若いお兄ちゃんでしたがもう少し丁寧に
説明してオーダーを取ってもらいたいものです。
なんとか、注文した品は出てきましたがぺスカトーラはボンゴレになっていました。ババもafterといったのに食事の前に出てきました。マルゲリータはそこそこおいしかったです。値段はピザ1種類とパスタ2種類、ババとスプライト2本で25ユーロくらいと確かに安かったです。 -
おなかいっぱいになりましたが、全然思っていたものでなかったので
先ほど通りがかった店先でピザフリットを売っていたのを買いに戻りました。2.5ユーロと格安です。
とりあえずは残るミッションはペスカトーラだけになりました。
なぜ、ペスカトーラにこだわるのかというと、以前来た時にツアーの昼食で出たエビ入りのペスカトーラがあまりにおいしく、30年間いわゆる旅先の忘れられない味だったのです。 -
バスは路線がわかりづらいので、歩いて海のほうに向かうことにしました。
交通量が多いところは地元の人にぴったりついて渡ります。 -
途中の宮殿
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趣のある通り
ブレンディがあったので覗きましたが15時近くなのに満席のようでした。 -
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30分近く歩いてヴィットリーア広場近くの海に出ました。
卵城 -
ヴィットリーア広場からメルジェリーナまでナポリのバス路線サイトhttp://www.unicocampania.it/files/mappe/Napoli2016.pdfですとC12,C18,R7等のバスで行けるようですが、折角天気もいいので海辺沿いに歩くことにしました。途中海まで降りれるところもあります。
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45分ほど歩いてケーブルカーの駅に着きました。
一駅先のアントニオで降ります。 -
アントニオ駅を出て左に進み二又の道を右にいけばポジリポの丘です。
とりあえずは夜景の下見ですぐに引き返します。 -
アントニオ駅入り口
階段を降り駅に戻るとホームにつながる扉が閉まっています。
ケーブルカーが近づくと開く仕組みのようです。筒石駅や美佐島駅と同じです。 -
南イタリアらしい光景
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麓に戻り、夜景までの時間つぶしと先ほど食べ損なったペスカトーラを食べるためレストランを探します。CIRO'Sというお客さんのいっぱい入っているおいしそうなお店を見つけ入ったら16時を回っていたのでランチタイムのラストオーダーはすでに終わったあとだったようで午後8時からと言われてしまいました。しばらく海のほうへ歩くとRISTRANTEの看板を見つけ、表に出ているメニューを見ているとオーナーのような方が出てきてくれたので、今度は翻訳アプリを使ってエビ入りのペスカトーラがあるかイタリア語で聞くとにっこりうなずいてくれたので入店。歩いてカロリーを消費したつもりですがまだおなかはいっぱいだったので、コーラとペスカトーラだけ注文しましたが、いやな顔一つせずパンも切ってくれました。
ここのお店PIZZERIA RISTRANTE PRIMAVERAにしたのは正解で寡黙なオーナーシェフが作る思った通りのおいしいペスカトーラを味わうことができました。 -
17時近く夕暮れが近づいてきたので再びケーブルカーに乗ります。画像は
ケーブルカーの駅メルジェリーナ駅です。 -
夕暮れのナポリ市街
30年前ナポリに来たあとで
初めて熱海に旅行した時、熱海の街をみてナポリに似ていると
思いましたが、やはり熱海みたいだと思いました。 -
折角期待していましたが、長崎や函館や姨捨の夜景のほうがきれいな印象です。
日曜日だったせいでしょうか。 -
夜景の撮影に興じているとそこそこ人が入れ替わりで車でやってくるので別段危険は感じません。
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ここからメルジェリーナの地下鉄駅が見えるのですがさっきから一向に列車が来ているのをみません。
日曜日は本数が減るというのは本当のようです。 -
18時少し前地下鉄のメルジェリーナ駅まではケーブルでなく先の道つづら折りの坂道を下って歩いて行くことにします。
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暗くなってからのナポリの路地に不安はありましたが、住宅街を抜けるし、車も結構通るので問題ありません。
7分足らずで通りに出ると道路が放射状になっているのでどの道かわからなくなりました。地図アプリで確認しながら少し上り坂の道を進むとほんの数十メートルで
メルジェリーナ駅の駅舎が見えました。ポジリポの丘からここまで10分で着きました。時間のわからないケーブルカーを利用するよりこちらのほうが早かったと思います。手前の交通量の多い交差点を地元のお兄さんについて渡り、駅に入るとナポリガリバルディ方面のホームがわかりません。
先ほどのお兄さんにホームまでついていき、ナポリガリバルディ駅に行くにはこのホームでいいか訪ねるとすでにホームに入線している2番線を指し、電車もう来てるぞ急げというようなニュアンスで親切に促してくれました。急いで2番線に向かいましたが直前で電車は行ってしまいました。仕方ないのでホームで待ちます。次第に人も増えてきたので、さすがに1時間待ちはないだろううまくすれば10分くらいでくるかもと期待しましたが、次の列車は20分待ってようやくきました。 -
それでも、ナポリ中央駅でだいぶ時間をもてあましてしまったので、駅前の広場を一回りします。色々な雑貨やかばんを売った屋台が並んでいます。スリに気をつければ
結構みるだけでも楽しめます。地下のショッピングモールで本場ナポリのワイシャツがとてもセンスがよく気になりましたが、サイズがわからないので買うのは諦めました。
帰りのフレッチャロッサは1等だったので、スプマンテとスナックとペットボトルの水をサービスしてもらえました。ローマに戻って夕食にするつもりでしたが、まだおなかいっぱいだったので駅中のジェラートを食べて、地下のスーパーで飲み物、お土産用のパスタとチーズを買いました。パスタはピンきりで色々な種類がさすがに揃っていました。おみやげになりそうなもので安いのは1ユーロ未満のものも。
ホテルまで歩くのはつらいので1日乗車券を買おうとテルミニ駅向かいのタバッキーに寄ったら24時間券売り切れといわれ、他に売っている場所の見当もつかないので路面電車の駅に向かうと券売機がありましたが、なぜかお札もクレジットカードも
使えません。諦めて歩いてホテルに戻りました。明日はローマ市内を詰め込みでかつしっかりと観光します
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