インド旅　バラナシ　

2014/10/26 - 2014/11/02

「人生で一度は行くべき国、インド。」と某旅行会社の社長さんがテレビで言っていていつか行きたいと思っていました。この旅で人生観が変わるとか何かが一変するようなことはありませんでしたが色んな事に気づかされ、いかに日本が恵まれているか思い知りました。

エリア バナーラス (バラナシ)(インド)

• 同行者: 友人
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

アグラからバラナシへ。私は窓際に沿った２段ベッドでした。向かい側はこんな感じ。私の席に青年がいましたが「僕はどかなきゃ」とどいてくれてもめることなくちゃんと着席できました。
同じ列車にドイツ人団体がいて「危ないことがあればこちらに来なさい」と言ってくれました。

車窓から。のどかな風景が続きます。

走っていてものぞけます。

落ちたら自己責任です。

チャイの車内販売あります。モーニングチャイ

バラナシ駅に着きました。定刻では着かなかったと思います。終点ではないので周りの人たちに聞きました。親切に教えてくれました。寝台列車で特にトラブルはなかったです。

ついにたどり着きました！ガンガー！！この旅の目的２つ目達成です。

牛がいっぱい

ガイドブックに載ってたラッシー屋さん。

ここにも牛。

観光客向けなのでデリーやアグラで飲んだラッシーの倍以上の値段します。

プレーン、バナナフレーバー、あと何味だったか・・・

路地をぶらぶらしていると警察官や地元人でにぎわうサモサ屋さんが。私も一つください。辛い！！(；一_一)警察官たちは笑って店主に「シロップ入れてやれ」とシロップ足してくれました。それでも辛かったです。
ホテルの従業員には日本人が食べたらおなか壊す！と言われましたが大丈夫ですよ！

スイーツも売ってます。

銀粉のついた見た目華やかなほうはなんかべちゃっとしてよくわからないスイーツでした・・・きなこもちみたいなほうがいけました。

八百屋。インドは野菜がおいしかったです。

ポーズとってくれました

くしで髪をセットしてくれました(笑)男前に撮れたと思います！

果物屋さん

日がくれます

ここのチャイは素焼きカップです

メインガートでなくても何かやってます

カランカラン係の少年

日本土産のせんべいを食べてます

翌日朝4時です。この日は日本でいう子供の日みたいなお祭りの日のようで早朝からドンチャカうるさかったです。

ボートに乗り込みます。

台湾みたいにバルーンを飛ばしてました

うっすら明るくなってきました

日本にはない広告の出しかたですね

わー。ガンガーのイメージ通り

ついに日の出

傾いた建物。なんだったっけ有名なはず…

私は沐浴はしませんでした

対岸にやって来ました。昔は不浄の地とあまり人が寄り付かなかったみたいですが今は観光客向けにポニーもいます。

またボートで戻りました

ホテルの屋上からの眺め

朝食。ありえないくらい出てくるの遅いですがご愛嬌といったところでしょうか…

近くの大学へ来ました

美術館があります

ここはなんかの宮殿みたいなところでしたが…

サルナート。仏陀が悟りをひらいたところ

サルナートから戻り休憩したらメインガートへ

毎晩観光客向けにやってます。ちゃんとした儀式だと思いますがパフォーマンス感がすごかった

近くの食堂でカレー。きれいとは言いがたいお店ですがカレーの味は良かったです。

パフォーマンスが終わった後はがらんとしてます。

夜バルコニーからガンガーを眺めたかったのに猿に占領されてました。(T_T)わざわざガンガー見えるホテルにしたのに

おはようございます。最終日の朝です。スズメは世界中どこでもかわいい

私にも尻シートを貸してくれたおじいちゃん。どの国も観光客相手じゃない地元人はいい人達ばかりです。

モーニングチャイ。小銭がない(--;)後払いでいいよと飲ませてくれました。後でもう一杯飲んだ時二杯分払いました。

ガンガーの水で洗ってますがきれいです。

散歩を一通りしたら荷物をまとめて空港へ。

ババドプールからデリーまで戻ります。ここでデリーからこれまで一緒に旅をしたお友達とお別れです。彼女は引き続きネパールへ。色々ありましたが最後は感謝でいっぱいです、ありがとう！

国内便が遅延して焦りました。しかもトランジットに3時間もかかってお土産を見る時間もなくなり焦ってゲートへ行くと1時間遅延(-_-)

帰りの機内食もカレー。デザートのライスプディング？が独特な味でした。

お土産達。
遅延したため休憩もとれず成田から職場へ直行してハードでした(>_<)
今回の旅は特にいろんな事に感謝でいっぱいの旅になりました。準備に力を貸していただいた人、一緒に行ってくれた人、旅の中で出会った人、みんなに感謝です。最後まで読んでいただきありがとうございました。