2017/10/08 - 2017/10/08
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KEN Yoshimuneさん
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静岡県駿東郡小山町須走126
2017.10.8参拝
平安時代初頭、桓武天皇の時代・802年、
富士山が噴火した。
当時の国朝廷の役人は、恐れおののく住人のために鎮火の祈願を行う為
富士山東面・須走の地に斎場を設け、鎮火祭を斎行したのがそもそもの始まりだそういです。
怖かったのでしょうねえ!
今 もし 噴火! などと考えたら 恐ろしいでよね。
また、平安時代には、弘法大師がこの神社で修行を行い、富士登山をしたという伝説があるそうです。
凄いなあ!
平成19年には御鎮座1200年の佳節を迎え、例大祭が行われました。
こちらには
珍しいんですよ。
手水舎 に 日光東照宮で見られる 三神猿
見ざる・言わざる・聞かざる をかたどった彫り物があるのです。
新しいものでしょうが 面白い発見でした。
また 随神門 ずいしんもん の前には 親子の 狛犬の姿が!
富士塚を模した岩場の上に「獅子はわが子を千尋の谷に突き落とす
「獅子の子落とし」の諺を倣った親子の狛犬が3匹 位置しています。
扁額「國威震燿」文字は小松宮彰仁殿下に依るもの。
社殿は 本殿・幣殿・拝殿が一体となっている権現造りです。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朱塗りの太鼓橋
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富士山では 無く 不二山と 書かれている。何故なのでしょうか。
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手水者の龍
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イチオシ
富士塚
親と子の一対の 狛犬 近くで見ると 浜力あります -
随神門 神門
本殿同様に宝永の噴火で壊れ
当時この地方を治めていた小田原藩主・大久保加賀守によって再建された。 -
扁額「國威震燿」
日清戦争の戦勝と兵士の健康を祈念し、富士講・村上藤丸講により寄進されたもの
文字は小松宮彰仁殿下に依るもの -
随神(門神)・櫛岩間戸神と豊岩間戸神が鎮座
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門の近くには 神馬舎
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桜の紋 ?
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本殿
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神社の回りは大木が沢山
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透き通った池
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長寿亀 大きな石でした!
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あ! 石の上には ちっちゃな亀さん? 発見
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境内社が いくつも建っています。
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もう ひとつの狛犬
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参道から外れて 右側へ小高い丘を 登っていくと 祖霊社が見えてきます。
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祖霊社
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祖霊社をお参りして 一旦 浅間神社から道路を渡ります。
芽の前に 須走護国神社が ぽつんと 建っていました。 -
須走護国神社
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来た階段を降りて帰途につきました。
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イチオシ
御朱印
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イチオシ
御朱印帳 には 赤富士が描かれています。
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