女子３人旅

2017/11/02 - 2017/11/05

今回は台湾が初めての妹親子と憧れの九分と台湾グルメが目的でした。カメラを始めた姪の要求で九分に泊まり夜の九分を存分に写真に納めたいとの事。
以前訪れた九分のノスタルジックな風情が気に入り、ライトアップされたお馴染みの風景を直に見るのも良いなぁと思い、日本語が通じる民宿に一泊する３泊４日の行程で計画しました。

11月2日～11月5日
Peachよりジェットスターの方が、時間帯が良く初めてジェットスターを利用しました。座席はPeachより若干広い様に感じましたし、３人なので横一列で他人を気にする事なく快適でした。


初日は、空港から新しく開通した空港線で台北市内まで。料金は高くなりましがバスで1時間なら15分くらい早いです。
宿泊ホテルひ、Bee House 蜂巣飯店
３人は中々ホテル選びが難しいのですが、このホテルにはシングルベッド３台並んだトリプルルームがあり、私達にはピッタリでした。
狭いですが、必要な物は全て揃っているし価格的にも女子向けの快適なホテルでした。

台北駅の裏側にあり、慣れた頃にわかったのですが中山までも歩いて行けるし大変便利な場所でした。おもちゃの問屋街があり下町風情の漂うエリアです。

初日夜は、取り敢えずデインタイフォンの本店へ
予約なしなので、ホテルにチェックインして直ぐに向かいました。
5時半から6時くらいでしたが、既に沢山の人が店の前に。さほど待つ事なく入れました。
こちらの従業員さんには感心させられます。接客は言語を含めパーフェクトです。デインタイフォンで働く人は優秀で給料も良いそうです。
その後、永康街でマンゴー氷を食べて散策し、バスで101へ。地下鉄の階段の上り下りや出口までの面倒くささに比べるとバスは大変便利です。
バス停には行き先や循環する駅名が全て書いてます。

エリア 台北(台湾)

シングルベッド３台が決めての蜂巣飯店

ディンタイフォン本店前　　予約無しで15分待ち

永康街でマンゴーかき氷　　小龍包を食べた後なので３人でこれ一個ですが、ちょうど良かったです。１人１個だと多すぎます。

台湾スタイルの朝ごはんを食べに。ここは朝７時半で長蛇の列でしたが、中国人観光客が減ってるので空いてるそうです。

おかゆでなくおぼろ豆腐風？美味しくて胃に優しい。袋に入ってるのは皆さんお薦めの厚焼き玉子？ナンに包んだ厚焼き玉子みたいな

雨がひどかったのですが、傘を差せない満員状態で階段に立ち往生状態でした。韓国人と日本人ばかり！！！

人・人・人　　皆がカメラを向ける場所も同じになるので階段は、大渋滞
ホント、九分では欧米人を見なかったです。