ドブロブニク旅行記(ブログ) 一覧に戻る
今日はドブロブニク2日目。本当は昨日スルジ山のロープウェイに乗る予定だったが、強風のためSTOPしており、2日目に予定していた城壁歩きを1日目に行い、スルジ山は2日目に変更になっていた。結論から言うと、この変更は大正解で、10月25日は朝からすばらしい快晴に恵まれ、これ以上は無いドブロブニクの絶景を目にすうることが出来た。<br /><br />表紙の写真はホテルからドブロブニクに向かう途中にあった展望台から見た世界遺産ドブロブニクの街(旧市街)。強い朝日を浴びたハイコントラストの街と、アドリアンブルーのアドリア海との対比が美しい。<br /><br />2024/03/07 一部修正

2017年 スロベニア・クロアチア旅行記5:ドブロブニク2

140いいね!

2017/10/25 - 2017/10/25

18位(同エリア2098件中)

5

80

chiaki-k

chiaki-kさん

今日はドブロブニク2日目。本当は昨日スルジ山のロープウェイに乗る予定だったが、強風のためSTOPしており、2日目に予定していた城壁歩きを1日目に行い、スルジ山は2日目に変更になっていた。結論から言うと、この変更は大正解で、10月25日は朝からすばらしい快晴に恵まれ、これ以上は無いドブロブニクの絶景を目にすうることが出来た。

表紙の写真はホテルからドブロブニクに向かう途中にあった展望台から見た世界遺産ドブロブニクの街(旧市街)。強い朝日を浴びたハイコントラストの街と、アドリアンブルーのアドリア海との対比が美しい。

2024/03/07 一部修正

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
3.5
グルメ
4.0
ショッピング
3.5
交通
3.5
同行者
カップル・夫婦(シニア)
一人あたり費用
20万円 - 25万円
交通手段
観光バス 徒歩
航空会社
ルフトハンザドイツ航空 オーストリア航空
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 10/25<br /><br />昨晩、到着したのはドブロブニクから20km離れたツァバタットにあるホテル・クロアチア。五つ星のホテルで、ロビーも部屋も広く設備も申し分ない近代的なホテルだった。しかし、食後の精算時に若いウェイターさんが、なにを勘違いしたのか個人ごとの精算をテーブルごとと勘違いし、挙げ句の果てには計算不能となりフロアマネージャーを呼ぶ始末。TDさんが間に入って何とか収まったが、困った人にあたってしまった。<br /><br />アドリア海に向いた部屋にはベランダがあり、翌朝素晴らしいアドリアンブルーの海が眺められたのがうれしかった。ただ、ホテルの周囲には何も無いのと、レストランのウェイターさんが残念だった。ホテルの詳細については↓の口コミをご覧あれ。<br /><br />http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12895252.html<br />

    10/25

    昨晩、到着したのはドブロブニクから20km離れたツァバタットにあるホテル・クロアチア。五つ星のホテルで、ロビーも部屋も広く設備も申し分ない近代的なホテルだった。しかし、食後の精算時に若いウェイターさんが、なにを勘違いしたのか個人ごとの精算をテーブルごとと勘違いし、挙げ句の果てには計算不能となりフロアマネージャーを呼ぶ始末。TDさんが間に入って何とか収まったが、困った人にあたってしまった。

    アドリア海に向いた部屋にはベランダがあり、翌朝素晴らしいアドリアンブルーの海が眺められたのがうれしかった。ただ、ホテルの周囲には何も無いのと、レストランのウェイターさんが残念だった。ホテルの詳細については↓の口コミをご覧あれ。

    http://4travel.jp/os_hotel_tips_each-12895252.html

  • 口コミと重複するが、アメリカンスタイルの客室は広く、きれいだった。そしてベランダに出てみると・・・・<br />

    口コミと重複するが、アメリカンスタイルの客室は広く、きれいだった。そしてベランダに出てみると・・・・

  • アドリアンブルーと称されるアドリア海が目の前に。<br />

    アドリアンブルーと称されるアドリア海が目の前に。

  • 窓の下はこんな感じ。<br />

    窓の下はこんな感じ。

  • そして、アドリア海の波が岩場に砕けていた。<br />

    そして、アドリア海の波が岩場に砕けていた。

  • 透明な海がきれい。

    透明な海がきれい。

  • これがアドリアンブルーか。(無修正です)

    これがアドリアンブルーか。(無修正です)

  • 時間は少し遡るが、部屋にいるのはもったいないので、ホテルから外へ出て、こんな坂道を下ってみた。<br />

    時間は少し遡るが、部屋にいるのはもったいないので、ホテルから外へ出て、こんな坂道を下ってみた。

  • 5分ほど坂道を下ると、ホテルのものかどうか不明だが、こんな建物があった。<br />

    5分ほど坂道を下ると、ホテルのものかどうか不明だが、こんな建物があった。

  • ツァバタット港と町が見えた。ちなみにドブロブニク旧港からツァバタット港まで連絡船が出ているそうだ。<br />

    ツァバタット港と町が見えた。ちなみにドブロブニク旧港からツァバタット港まで連絡船が出ているそうだ。

  • UPです。ツァバタットは紀元前6世紀頃、ギリシャの植民都市として生まれた町なので、歴史はドブロブニクより古い。<br />

    UPです。ツァバタットは紀元前6世紀頃、ギリシャの植民都市として生まれた町なので、歴史はドブロブニクより古い。

  • 日が昇ってきた。おっと、上空にはドブロブニク空港を離陸した飛行機が。<br />

    日が昇ってきた。おっと、上空にはドブロブニク空港を離陸した飛行機が。

  • 翼の下にも認識灯があるのね。<br />

    翼の下にも認識灯があるのね。

  • 岬の先端まで行こうとしたが、タイムアップ。引き返す途中で撮影したツァバタットの港風景。<br />

    岬の先端まで行こうとしたが、タイムアップ。引き返す途中で撮影したツァバタットの港風景。

  • 08:30 ホテル出発。なんと今日のバスは初日から乗ったネオプランの赤いバス。ドライバーさんも最初の方が運転している。TDさんの話ではドゥゴポリエで故障したバスはエンジン・スターターモーターの交換後、昨日のうちにツァバタットまで自力で走ってきた模様。ほんとに大丈夫?<br /><br />バスとは関係ないが、写真はホテル・クロアチアを出発するバスから撮影したスバルXVの最新モデル。クロアチアにもスバルファンがいるのね。<br />

    08:30 ホテル出発。なんと今日のバスは初日から乗ったネオプランの赤いバス。ドライバーさんも最初の方が運転している。TDさんの話ではドゥゴポリエで故障したバスはエンジン・スターターモーターの交換後、昨日のうちにツァバタットまで自力で走ってきた模様。ほんとに大丈夫?

    バスとは関係ないが、写真はホテル・クロアチアを出発するバスから撮影したスバルXVの最新モデル。クロアチアにもスバルファンがいるのね。

  • さらば、ツァバタット。ちなみにツァバタットには他にも大きなリゾートホテルが何軒かあるようだ。<br />

    さらば、ツァバタット。ちなみにツァバタットには他にも大きなリゾートホテルが何軒かあるようだ。

  • ちょっとした峠を越えると・・・・<br />

    ちょっとした峠を越えると・・・・

  • ドブロブニクが見えてきた。<br />

    ドブロブニクが見えてきた。

  • 峠から見るロクルム島はこんなかたち。<br />

    峠から見るロクルム島はこんなかたち。

  • ドブロブニクの手前の道路脇にバスが3台ほど駐められる駐車場があり、一時停車。駐車場の上に最近出来たばかりと思われる展望台があったので登ってみる。<br />

    ドブロブニクの手前の道路脇にバスが3台ほど駐められる駐車場があり、一時停車。駐車場の上に最近出来たばかりと思われる展望台があったので登ってみる。

  • アドリア海の真珠、ドブロブニクの街が朝日に輝いていた。<br />

    イチオシ

    アドリア海の真珠、ドブロブニクの街が朝日に輝いていた。

  • 街のUP1

    街のUP1

  • 街のUP2<br />

    イチオシ

    街のUP2

  • 街のUP3<br />

    街のUP3

  • 後から次々とバスがやって来るので、急いで街へ移動。写真は旧市街へ入る交差点、ここを左折なのだが・・・<br />

    後から次々とバスがやって来るので、急いで街へ移動。写真は旧市街へ入る交差点、ここを左折なのだが・・・

  • しっかりと入域料を取られる。そして旧市街へは一本道で、バスの降車、乗車ともピレ門でしか出来ない。<br />

    しっかりと入域料を取られる。そして旧市街へは一本道で、バスの降車、乗車ともピレ門でしか出来ない。

  • ピレ門前でバスを降りると待っていたのは昨日と同じ現地ガイドさん。ピレ門の脇の道を、ガイドさんの後をゾロゾロ付いていく。<br />

    ピレ門前でバスを降りると待っていたのは昨日と同じ現地ガイドさん。ピレ門の脇の道を、ガイドさんの後をゾロゾロ付いていく。

  • こんな道を行く。右側は北の城壁だ。<br />

    こんな道を行く。右側は北の城壁だ。

  • 10分ほど歩くとスルジ山へ昇るケーブルカー(以後ケーブルと表記)乗り場に到着。昨日は運休していたので今日は混み々。<br />

    10分ほど歩くとスルジ山へ昇るケーブルカー(以後ケーブルと表記)乗り場に到着。昨日は運休していたので今日は混み々。

  • ケーブル乗り場の前には両替屋とレンタカー屋が。後方はスルジ山。<br />

    ケーブル乗り場の前には両替屋とレンタカー屋が。後方はスルジ山。

  • ちょうどケーブルが昇っていく、というか降りてきた。<br />

    ちょうどケーブルが昇っていく、というか降りてきた。

  • 何台も満員のケーブルをやり過ごす。<br />

    何台も満員のケーブルをやり過ごす。

  • ちなみにケーブルの乗車運賃は大人1人往復140kn、約2600円!!という値段。ドブロブニク恐るべし。<br />

    ちなみにケーブルの乗車運賃は大人1人往復140kn、約2600円!!という値段。ドブロブニク恐るべし。

  • 乗り場からの風景その1<br />

    乗り場からの風景その1

  • 乗り場からの風景その2<br />

    乗り場からの風景その2

  • 乗り場からの風景その3

    乗り場からの風景その3

  • このケーブルはスイス製だそうだ。<br />

    このケーブルはスイス製だそうだ。

  • 30分ほど並んで、やっと乗車する。途中で見えたのは輝くアドリア海。<br />

    30分ほど並んで、やっと乗車する。途中で見えたのは輝くアドリア海。

  • そしてケーブルは10分ほどでスルジ山頂に到着。<br />

    そしてケーブルは10分ほどでスルジ山頂に到着。

  • ケーブル山頂駅から出て最初に行くのはこの展望台。<br />

    ケーブル山頂駅から出て最初に行くのはこの展望台。

  • スルジ山から見るドブロブニクの街その1<br />

    スルジ山から見るドブロブニクの街その1

  • スルジ山から見るドブロブニクの街その2<br />

    イチオシ

    スルジ山から見るドブロブニクの街その2

  • スルジ山から見るドブロブニクの街その3<br />

    スルジ山から見るドブロブニクの街その3

  • 南側はこんな感じ。遠くの岬あたりがツァバタットか。<br />

    南側はこんな感じ。遠くの岬あたりがツァバタットか。

  • 東側はこんな感じで、すぐそこにボスニア・ヘルツェゴビナとの国境がある。<br />

    東側はこんな感じで、すぐそこにボスニア・ヘルツェゴビナとの国境がある。

  • ロクルム島はこんなかたち。

    ロクルム島はこんなかたち。

  • ナポレオンが贈った十字架だが、内戦で破壊され立て直されたもの。<br />

    ナポレオンが贈った十字架だが、内戦で破壊され立て直されたもの。

  • スルジ山頂には戦場となった砦も残されている。<br />

    スルジ山頂には戦場となった砦も残されている。

  • 1991年から1994年までの間、砦はセルビア・モンテネグロ軍(ユーゴスラビア人民軍) の攻撃に耐え、ドブロブニクを守った。<br />

    1991年から1994年までの間、砦はセルビア・モンテネグロ軍(ユーゴスラビア人民軍) の攻撃に耐え、ドブロブニクを守った。

  • 現在、砦は独立戦争展示館として利用されており、入り口にはこんなポスターが張られていた。ちなみに入場料は30kn(570円)。この屋上からケーブルが邪魔にならない写真が撮れることは承知していたが、時間が無いのでPASS。<br />

    現在、砦は独立戦争展示館として利用されており、入り口にはこんなポスターが張られていた。ちなみに入場料は30kn(570円)。この屋上からケーブルが邪魔にならない写真が撮れることは承知していたが、時間が無いのでPASS。

  • 砲撃の跡がハッキリとわかる。<br />

    砲撃の跡がハッキリとわかる。

  • 砦の脇で街を撮ってみたが、柵があって崖っぷちまで出られないこともあり、左側に僅かにケーブルが入ってしまった。残念。<br />

    砦の脇で街を撮ってみたが、柵があって崖っぷちまで出られないこともあり、左側に僅かにケーブルが入ってしまった。残念。

  • ケーブルの建物内にあった売店で見つけたトリュフやクロアチアのサッカーシャツなどを購入後、再び街へ降りる。ガイドさんに続いて、レベリン要塞横の道路をゾロゾロ。<br />

    ケーブルの建物内にあった売店で見つけたトリュフやクロアチアのサッカーシャツなどを購入後、再び街へ降りる。ガイドさんに続いて、レベリン要塞横の道路をゾロゾロ。

  • 要塞から街へ入る場所にある橋。橋の向こうには旧港が。<br />

    要塞から街へ入る場所にある橋。橋の向こうには旧港が。

  • スマートの正しい駐め方。隣はスズキ・スイフトなのだが日本には無い2ドアモデル。<br />

    スマートの正しい駐め方。隣はスズキ・スイフトなのだが日本には無い2ドアモデル。

  • ドブロブニクのパトカー。シトロエンCⅡか。<br />

    ドブロブニクのパトカー。シトロエンCⅡか。

  • プロチェ門から旧市街に入る。<br />

    プロチェ門から旧市街に入る。

  • 昨日来た城壁の入り口。掲示板をよく見たら08:00-17:30までなのね。<br />

    昨日来た城壁の入り口。掲示板をよく見たら08:00-17:30までなのね。

  • ここで嬉しい1時間フリータイム。希望者はロクルム島一周遊覧船に乗るそうだが、我々はただちに青空市場へ移動。昨日と違って市が開催されていた。ここでドライ・イチジクなどを購入するがビリーは居なかった、残念。<br />

    ここで嬉しい1時間フリータイム。希望者はロクルム島一周遊覧船に乗るそうだが、我々はただちに青空市場へ移動。昨日と違って市が開催されていた。ここでドライ・イチジクなどを購入するがビリーは居なかった、残念。

  • 結局ビリーには逢えなかったが、他のニャン達に遭遇。<br />

    結局ビリーには逢えなかったが、他のニャン達に遭遇。

  • 聖イグナチオ教会への階段。皆さんのブログで良く出てくる場所。<br />

    聖イグナチオ教会への階段。皆さんのブログで良く出てくる場所。

  • 聖イグナチオ教会。<br />

    聖イグナチオ教会。

  • きれいな路地

    きれいな路地

  • 路地にはニャン

    路地にはニャン

  • セルビア正教会。ドブロブニクには、僅かではあるがセルビア人も暮らしている。<br />

    セルビア正教会。ドブロブニクには、僅かではあるがセルビア人も暮らしている。

  • 待ち合わせ場所にあったアイスクリーム屋でピスタチオアイスを食べる。<br />確か2ユーロと珍しく安かった。

    待ち合わせ場所にあったアイスクリーム屋でピスタチオアイスを食べる。
    確か2ユーロと珍しく安かった。

  • 旧港にあるピッツェリアで昼食。<br />

    旧港にあるピッツェリアで昼食。

  • 左上:レストランPoklisar(読めない)<br /><br />右上:シーフードサラダが出た。<br /><br />左下:Ozujskoというビール。一汗かいた後なのでジョッキを注文。<br /><br />右下:ハーフサイズのタコピザ登場。タコよりムール貝が多かったが、まあまあ、おいしかった。<br />

    左上:レストランPoklisar(読めない)

    右上:シーフードサラダが出た。

    左下:Ozujskoというビール。一汗かいた後なのでジョッキを注文。

    右下:ハーフサイズのタコピザ登場。タコよりムール貝が多かったが、まあまあ、おいしかった。

  • 昼食後、何度目かわからくなったプラッツア通りへ。<br />

    イチオシ

    昼食後、何度目かわからくなったプラッツア通りへ。

  • ほんとうにコンパクトな街だったが、奥は深い。スーツケースを引きずるのは大変だが、旧市街内の小さなホテルに泊まる方の気持ちも良くわかった。<br />

    ほんとうにコンパクトな街だったが、奥は深い。スーツケースを引きずるのは大変だが、旧市街内の小さなホテルに泊まる方の気持ちも良くわかった。

  • アドリア海を吹き渡る風に翻るクロアチア国旗。<br />

    アドリア海を吹き渡る風に翻るクロアチア国旗。

  • ピレ門を出る。

    ピレ門を出る。

  • バス停でバスに乗車。向かいに停まっている黄色いバスの向こうにKONZUM(スーパー)あり。<br />

    バス停でバスに乗車。向かいに停まっている黄色いバスの向こうにKONZUM(スーパー)あり。

  • ドブロブニク橋を渡る。さようならドブロブニク。<br />

    ドブロブニク橋を渡る。さようならドブロブニク。

  • アドリアンブルーも見納め。<br />

    アドリアンブルーも見納め。

  • 国境手前にあった町。

    国境手前にあった町。

  • 国境検問所。帰りも簡単に通過。Wikipediaによると、ネウムを通らずにボスニア・ヘルツェゴビナを通過するだけの高速道路の建設も検討されているらしい。<br />

    国境検問所。帰りも簡単に通過。Wikipediaによると、ネウムを通らずにボスニア・ヘルツェゴビナを通過するだけの高速道路の建設も検討されているらしい。

  • A1号線を北上。クルカ国立公園を望むSAで休憩。<br />

    A1号線を北上。クルカ国立公園を望むSAで休憩。

  • ポルトにあったドンルイス一世橋を思い出すアーチ橋。<br />

    ポルトにあったドンルイス一世橋を思い出すアーチ橋。

  • そしてニャン。<br /><br />この後、バスは夕暮れのダルマチアを北上、一気にプリトビッツェを目指し、暗くなった高速道路をひた走る。20:30頃、真っ暗闇のプリトビッツェ国立公園内にあるホテル・イェゼロに到着。今日の移動距離は445km、皆さん、そしてドライバーさん、お疲れ様でした。<br /><br />これで「2017年 スロベニア・クロアチア旅行記5:ドブロブニク2」は終了です。本日も最後まで、ご覧いただきありがとうございます。<br /><br />2024/03/07 一部修正

    そしてニャン。

    この後、バスは夕暮れのダルマチアを北上、一気にプリトビッツェを目指し、暗くなった高速道路をひた走る。20:30頃、真っ暗闇のプリトビッツェ国立公園内にあるホテル・イェゼロに到着。今日の移動距離は445km、皆さん、そしてドライバーさん、お疲れ様でした。

    これで「2017年 スロベニア・クロアチア旅行記5:ドブロブニク2」は終了です。本日も最後まで、ご覧いただきありがとうございます。

    2024/03/07 一部修正

140いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

この旅行記へのコメント (5)

開く

閉じる

  • kiyoさん 2018/04/02 12:43:49
    smartだ!
    chiaki-kさん、こんにちは。
    お礼が遅くなりましたが、私の旅行記に投票していただき、ありがとうございます。

    ドブロブニクは、私も5年ほど前に行きました。
    懐かしい景色に、思わず見入ってしまいました。

    スルジ山のロープウェイは、私が行った時も強風で運休。
    しかたないので、歩いて登りましたが、
    chiaki-kさんが行かれた時も同様のことが起こるとは。
    ああいった場所柄、風には弱いのでしょうか。
    でも、山頂からの景色は素晴らしいですね!

    それから、スマート!
    私は免許は持っておらず、車にも興味はないのですが、
    唯一の例外が、このスマートです。

    日本発売前、イタリア旅行中にトリノで見かけてから
    その斬新な色使いと、かわいらしいフォルムに魅了され、
    旅先で見かけると、つい写真を撮ってしまいます。

    日本では海外で見かけるほど派手な色使いのスマートは見かけませんが、
    たまに近所で走っているのを見かけると、
    すごくラッキーな気分になり、
    「今日は良いことあるかも」と思います。

    なので、chiaki-kさんのこの旅行記に載っているスマートを見て
    「おおっ、今日は良い日になるに違いない」と思ってしまいました(^^。
    ありがとうございます。
    kiyo

    chiaki-k

    chiaki-kさん からの返信 2018/04/03 14:36:31
    RE: smartだ!

    kiyoさん、こんにちは。いつもありがとうございます。

    > ドブロブニクは、私も5年ほど前に行きました。
    > 懐かしい景色に、思わず見入ってしまいました。

    お褒めの言葉をいただき、重ねてお礼申し上げます。

    > それから、スマート!
    > 私は免許は持っておらず、車にも興味はないのですが、
    > 唯一の例外が、このスマートです。

    意外なものにご興味を頂き、恐縮です。(^^;;

    私もロンドンやパリ、そしてローマなど、車を駐車する場所の
    限られた街では確かによく見かけました。ちなみに↓の旅行記には
    私がヨーロッパ旅行中に撮影したスマートが、どこかに写っています。

    https://4travel.jp/travelogue/10666286

    https://4travel.jp/travelogue/10834954

    スマートのことは下記サイトに詳しく載っていますが、1998年にスイス
    の時計メーカー・スオッチとドイツのダイムラー・ベンツが共同開発
    した異色のマイクロカーです。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B9%E3%83%9E%E3%83%B
    C%E3%83%88_(%E8%87%AA%E5%8B%95%E8%BB%8A)

    2001年から2004年までスマートKという軽自動車も日本国内で発売
    されていますが、何処かでご覧になっているかも知れませんね。

    閑話休題・・・

    ところで、kiyoさんが2016年に行かれたマウイ島旅行記、拝見
    いたしました。

    ちょっと古いんですが、2007年8月に私はすぐ隣のウェスティン・
    マウイリゾートに宿泊したことがあります。
    ホエラーズ・ビレッジ、レイラニズ等懐かしいです。

    https://4travel.jp/travelogue/10603004

    ハレアカラ山には昼間登りましたが、そのときレンタルしたの
    が真っ赤なフォード・マスタングでした。それほどドキドキ
    する車では無かったんですが、楽しい体験になりました。

    そして、ハレアカラから降りて、途中のクラロッジに寄りました
    が、甘いマウイオニオンの味は、今でも覚えています。

    では、また。

    chiaki-k
  • 。.✽✿花花まりん✿✽.。さん 2018/02/28 19:36:58
    ようやく。。。
    chiaki-kさん。

    初めまして!
    前々から、ゆっくり拝見させていただこうと思っていましたが、ようやくクロアチアシリーズ最終章まで拝見できました(^-^)

    私もこのツアー、候補に入ってたので、非常に興味ありました。まさかのトランジット2回でしたね(-。-;

    ミュンヘン→グラーツは直行と思い込んでました。(ドイツ国内でのそんな近いトランジットがあるのかっ)

    結局、自力で旅したので、説明を受けてない事が多く、chiakiさんの旅行記で勉強になりました。私の場合は旅行前に旅行記読んでも???な感じで、頭に入ってこないので、行ったあとのほうが、しっかり頭に入ります(笑)

    それと、ハワイがお好き,ハイビスカスの写真から、ずっと女性だと思ってました^^;

    表紙のドゥブロヴニクの旧市街の写真、素敵ですね☆ツアーだと、フォトスポットで停まってくれたり、やはり効率がいいと思いました!それでは、また。

    chiaki-k

    chiaki-kさん からの返信 2018/03/01 16:35:54
    ハワイは何度行っても良いところですよ

    花花マリンさん、こんにちは。いつもありがとうございます。
    長〜い、スロベニア・クロアチア旅行記を完読いただき、
    ありがとうございます。フゥバラ〜!

    >まさかのトランジット2回でしたね(-。-;

    どう計算してもミュンヘンからブレッド湖までバスで直行したほうが
    早いんです。あるいは、まもなく復活するオーストリア航空で
    ウィーンからバスで直行しても24時前には到着するはずです。

    >chiakiさんの旅行記で勉強になりました。

    本当のことを言うと、旅行前の情報収集より旅行記を作成しながら
    知ることの方が多かったりします。

    なので”行ったあとのほうが、しっかり頭に入ります”というのは
    私も同じようなものです。

    > それと、ハワイがお好き,ハイビスカスの写真から、
     ずっと女性だと思ってました^^;

    新婚旅行(何十年前だ!)から数えるとハワイは5回行っています。
    オアフ、カウアイ、ハワイ、マウイ島、全て行きましたが、一番
    のお気に入りはハワイ島ですね。fuzzさんのレスにも書きましたが
    ハワイは何度行っても良いところです。

    なお、私のプロフィルについてですが、こちらになります。

    https://4travel.jp/travelogue/10603004

    それと、私はいい年こいたオヤジですが、今後ともよろしくです。

    では、また。

    chiaki-k

    。.✽✿花花まりん✿✽.。

    。.✽✿花花まりん✿✽.。さん からの返信 2018/03/01 17:56:09
    プ、プルメリア(°_°)
    ごめんなさい!
    プルメリアでしたね。

    読む前に表紙で、すぐ分かりました^^;
    (スマホで読んでるので、小さくて)

    私もハワイ大好きです。
    でもマウイ島には行った事ないので、マウイも行ってみたいです☆

chiaki-kさんのトラベラーページ

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

クロアチアで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
クロアチア最安 421円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

クロアチアの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから海外旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP