「ひょいっと山形」へ・そして仙台

2017/10/29 - 2017/10/31

近くの小牧空港（名古屋空港）からＦＤＡで山形へ飛び、そこから蔵王温泉へ行く。次の日は、山寺（立石寺）と銀山温泉へ行く予定だったが、山寺で疲れてしまい、そのまま仙台へ。仙台では市内巡りをして、また山形へ戻った。

エリア 仙台(宮城)

今日は、仙台駅から市内を巡る。今日は天気が良く、ありがたい。

　仙台駅前を起点に市内中心部のオススメ観光スポットを循環する観光バス「るーぶる仙台」というバスで市内を巡る。

こんな感じで市内を巡る。一日券で乗り降り自由。

伊達政宗生誕450年記念の切符、これを運転手に見せて乗り降りする。

　木の温もりを感じさせる車内は人気がある。ただし、小さいバスなので、すぐ座席は埋まってしまう、立って乗ることもある。

まず、最初に下車したのは瑞鳳殿。昨日の立石寺の階段が思いだされた。

　伊達政宗を祀る霊廟。桃山様式の豪華絢爛たる廟建築。日光の東照宮を想起した。

次に通称青葉城に向かう。つまり、仙台城跡。

伊達政宗の仙台城跡だ。

有名な伊達政宗像が鎮座。

ここからは仙台市内が一望できる。

　飛行機に乗り遅れると困るので、早めに切り上げ、仙台駅前に戻って、山形駅行のバスに乗る。

　バスの方がＪＲに比べ、安くて速い。特にＷ回数券は二人で利用すると割安だ。但し、高速で事故があると、最悪なことになる。

この旅行何度目かの山形駅。

　ラ・フランスがそろそろ旬ということで、駅でも売られている。すぐは食べられない。一週間ほどたち、柔らかくなってからいただく。

来るときに乗った空港シャトルに再び乗車。

　仙台駅から山形駅までより、山形駅から山形空港までのバス運賃が高い。ちょっと不思議な感じ。

　今日は問題なく運行されている。来るときは、霧ため引き返すこともあるという条件付き運行だった。

山形空港の待合室、まだ客も少なくガランとしていた。

今度は、赤い機体のようだ。

今回の航空券はＪＡＬで購入している。もちろんマイルが獲得できる。

夕暮れせまる山形空港から離陸する。

　名古屋に戻ってきた。空港から15分歩いて、エアポートウォークで晩御飯を食べて、家路についた。