取りあえずシンガポールⅡ（マリ－ナエリア）

2017/11/02 - 2017/11/05

先月に続きまたシンガポールへやって来ました。
今月の航空券は、先月よりさらに安い航空券です。
先月は、ダウンタウン中心に巡りましたが、今回は新しい地域を巡ります。
本当は、あまりこうゆう場所は興味ないのですが、一応ということで。

エリア ジョホールバル(マレーシア)

• 旅行の満足度: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: 中国国際航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

今回は、中国国際航空です。
時間の遅延は覚悟の上です。

定刻に離陸し順調に航行しています。
水平線に太陽が沈みます。

無事、北京空港へ到着。
5時間ほど時間があるので、外へでてみます。
空港から都心への直通電車、「機場快軌」の切符です。
ターミナルが3つあるので、何処を利用するのか覚えておいて下さい。
間違えると、戻るのに結構時間かかると思いますよ。

電車のホームです。

電車が入って来ました。

車内は、こんな感じです。

終点の東直門から表にでました。
Ｔ３からだとＴ２を回って来ますので、30分強かかりました。

東直門から西の通りは、飲食街で様々な店が並んでいます。

主に火鍋屋さんが多いです。

寒いの覚悟して来ましたが、この日は東京と同じくらいでした。

一人旅の悲しさで、餃子屋へ入りました。

注文してから、餡を包みます。

流石、餃子の本場北京です。
水餃子ですけど美味しくて、お代わりしました。

結局、東直門をブラブラして餃子食べただけで空港へ帰って来ました。
電車代が往復1500円程かかり、500円の餃子食べて帰ってきました。
カードラウンジで、時間潰します。

立派なラウンジです。
食事も飲み物も豊富に揃っています。
成田のラウンジが、淋し過ぎます。

いきなりシンガポールです。
朝も早いので、通いなれたブギス駅まで来ました。

アルバート・ストリートのフードコートもやっていましたが、胃袋がそんな感じではなかったので、知っているカフェまで歩きます。

ブギスからブラブラ15分ほど歩いて、ビーチロードのＹＹカフェ（喜園）。
朝早くから開店してるし、メニューも豊富です。
胃もやっと目が覚めて、食欲が出て来ました。

アイスコーヒーとカレーのサモサ？かな。

ラッフルズホテルは、改装中で表はシートで覆われています。シートの表面にはホテルの正面が描かれています。
写真だと良く分かりませんね。

中庭は、何時も通り。

本当に雰囲気イイですよね。
一度は、泊まりたいものです。

チャイムス。
昔の女学校だそうです。

チャペルの中。

エルギン・ブリッジから対岸を。
レストランやカフェが河沿いに軒を連ねています。

ラッフルズ卿上陸地点に立つ銅像。
小学生が、野外活動に来ていました。

アンダーソン橋からプラトンホテルへ。
船の上の黄色いシャツの人の上の対岸に、面白いオブジェがあります。

それがこのオブジェです。
子供たちが、我先に川に飛び込もうとしているところです。
全てが繋がっていて、先頭の子は空に浮いています。

プラトンホテル。

有名なマー・ライオンの噴水からマリーナベイサンズを眺める。
本当に、こんな所で写真を撮るのは恥ずかしいです。
大陸系の団体ツアー客が、ひしめいています。

ＭＲＴマリーナベイ駅周辺は、超近代的ビル群が立ち並んでいます。

マリーナベイを隔てて、マーライオン像の方向を望む。
湾内は、ゴミ収集船が常時巡回していて清掃に務めています。

マリーナベイサンズを望むプロムナードには、デッキチェアーが置いてあります。
イイ風が吹いていたので、チェアーで一休み。
寝ながら本を読むのに、最適です。

マリーナベイサンズの中へ入ってみます。
好き嫌いは別にして、流石に凄い。

もうクリスマスの飾りつけが、置いてあります。

吹き抜けの下には、ボートで遊覧。

上から見た時には、外の湾まで出るのかと思ったら館内でＵターンです。

早々に引き上げて、バスでジョホールバルへ向かいます。
国境の橋を人々が、歩いています。
昔、私も古い橋の時歩いて渡った事がありますが、今は歩行禁止と聞いていましたが。

ジョホールバルの町で見かけた、ヒンズー教の像。
ヒンズー教の仏具店の様な店先で、値札を付けて売られていました。

ジョホールバルは、治安が悪いと言われていますが今はそんな事はありません。

夕食のおかずブッカケ飯。
青菜炒めと豚の唐揚げ甘辛煮と貧相なオムレツです。
棚から好きな物選んで、盛り付けてもらいます。
ご飯には、カレー汁がかかっていました。
こんな食事は、惣菜になにを選んでも飲み物込みで500円以内です。

デザートに食べた、氷あずきです。
黄色いのは、コーンを甘く煮たものです。
コーンも歯触りが良くて、なかなか美味しいですよ。

ジョホールバルにも、こんなオシャレなレストランがあります。

翌朝、この辺りでは有名なレストランで朝食です。（華美レストラン）
朝から長蛇の列です。
地元料理から洋食まで、幅広く用意されています。

朝８：３０～夕方５：００頃までしかやってないのが残念です。
夕食で食べたいのに。

英語のメニューが置いてあります。
オーダーは、置いてあるオーダー表に数量を書いて渡すだけ。
外人には、有難いシステムです。
玉子サンドとアイスコーヒーですが、玉子サンドは絶品でした。

赤いビルの後ろに、私のホテルが頭を出しています。

今日は、シンガポールのクラークキーへとやって来ました。

ここは、ＭＲＴの駅を出た瞬間から気持ちイイです。

昼間なので、バーなどはまだ開いていません。

夜来ると、ステキですよ。

川沿いを、ブラブラ散歩してみます。

中国寺院がありました。

正面入り口です。

咽が乾いたので、カフェに入ります。

川から吹きぬける風を受けながら、ランチにします。
コーヒーとハンバーガー。
場所代もありますが、これで2000円ほどかかります。
ジョホールバルとの物価の差を感じます。
でも、雰囲気がイイので高いとは思いません。

午後から歩いたクラークキー周辺を撮りました。

何処を撮っても、絵になります。

リバークルーズにお出かけです。

行ってらっしゃーい。

マリーナベイも直ぐです。

ブギス駅に戻って来ました。
この教会の裏に、ジョホールバル行きのバスターミナルがあります。

土曜の夕方という事もあり、バス停は長蛇の列です。

シンガポールの入管を出てバス乗り場は、また長蛇の列でした。
昼間、橋を歩いていた人がいたので歩いて行く事にしました。
入管の端の建物の螺旋階段降りると、橋に出ます。
地元の人達に付いて行くと分かります。

夕方で散歩がてら、風に吹かれながら気持ちいいですよ。
２・３Ｋｍあります。
確かに、人が渡る事を想定した造りではありません。
途中で歩道が、途切れたりします。最後は、車列を横切ってマレーシアの入管へ向かいます。
利用する方は、自己責任で。

土曜の夜で、ジョホールバルは夜店が出ています。

一角では太鼓を叩き踊りまくる、盆踊り的な集団がいました。

最後の夕食も、カレーにしました。
フライドチキンと魚のカレー。
ロティ2枚と２種のカレール―。
魚は、見た目小アジみたいだったので、頭からカブリついたら意外と骨が硬くビックリしました。

翌朝は、飛行機が９：２０発だったので、ジョホールバルを５：３０発の始発列車にしました。橋を渡るだけですから、終点のウッドランドまで約５分。
切符は、前日に購入しておきました。５時過ぎに入管が開き手続きを済ませて列車に乗り込みます。

始発列車という事もあり、車内はガラガラでした。
しかし、日中の乗車券はいつも予約でいっぱいです。

事前の知識が何も無く乗車しました。同じ駅名なので列車の駅とＭＲＴは連絡しているとばかり思っていましたが大間違いでした。列車を降り入国審査を終え外へ出ると無数のバス停とタクシー乗り場しかありません。バスに乗りＭＲＴ駅まで行きましたが結構距離ありました。バスの車内は放送もありません。バスに乗るにも降りるにも人に訊ねなければなりません。このルートは、ある程度英語力が必要です。

何とか無事に、キャンギ国際空港まで辿り着きました。

屋外の展望台です。
コーヒーショップもベンチもあります。
周りは、サボテン園みたいになっています。

飛行機の離着陸も見えます。

帰りの中国国際航空の機体は、スターアライアンスのロゴで覆われていました。

この旅行記へのコメント （2）

• snow whiteさん 2020/04/12 13:00:02

  また行きたくなりました。

  先日は私の旅行記へのご訪問と「いいね！」をありがとうございました。
  新型コロナウィルス感染拡大の中、どこへもお出かけできない日々が続きますが、皆様の旅行記を読みながら次の計画を立てたりしています。
  オークキッドさんの旅行記を拝見しながら、シンガポールも久しくいっていないなー、また行こうかなーなどと思いを馳せております。
  早く世の中が落ち着いて、また旅に出られるようになるといいですね。

  オークキッドさん からの返信 2020/04/13 09:10:55

  RE: また行きたくなりました。

  snow whiteさま
  
  始めまして。
  旅マニアの一人として、今回のコロナ騒動にはまいりました。
  GWの計画も、全てキャンセルしてどうやって過ごそうか思案中です。
  早く収束して、次の７月の旅行が無事行ける事を願っています。
  これからもお互い気をつけて楽しい旅を続けて行きたいものです。
  
  
  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　オークキッド