2017/11/02 - 2017/11/05
63位(同エリア357件中)
まぐろさん
2回目の台湾訪問。1回目は高校の修学旅行、今回は一人旅。
航空券、ホテル、交通、食事、すべて自分で。旅行会社のパッケージツアーではできない自分好みの旅。
台北で宿泊をした翌日は南投県の日月潭へ行きサイクリングを楽しんだ。
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朝は5時半に起床。ホステルを出て少し遠回りをして台北駅へ。
その途中に寺院があった。台湾の寺ってコテコテした感じ。中には電光掲示板もあり、日本のものとは違う。 -
6時半頃に台北駅に到着。駅ナカの弁当屋で駅弁を買ってから新幹線に乗ろうと思ったが、8時過ぎにならないと開かないみたいだ。
他のところで何か買おうと思い、人だかりができているところへ行ってみた。そこにあった台には、温かい豆乳とパンが袋に入っていたが値札がなかった。店員と思しき人に「多少銭」と聞くと、ジェスチャーでNoみたいなサインをした。どうやら売り物ではないみたい。辺りを見回すと旅行会社っぽい人がいてその団体の人が集まっていたので、団体向けに特別に用意した食事だったことが分かった。団体客にも見られ、朝から恥ずかしいものだった。 -
セブンイレブンへ。台湾のコンビニはどこも独特な匂いがする。その要因はこの関東煮と呼ばれるおでんである。
地元のおばさんが関東煮を取っていたのでそれに倣って、私も関東煮を試してみることにする。 -
列車が発車する5分前位に改札を入り、台湾高速鉄道(新幹線)に乗り込んだ。車内で先ほど購入した関東煮を食べることにする。
特に豆腐は八角のスパイシーが効いている。当日はセールで一律12元だった。 -
土曜日の午前、南下列車ということもあり車内はほぼ満席だった。指定席を取ることができて良かった。自由席の様子を見に行ってみたら車内の通路にも客がいた。
日本の東海道山陽新幹線700系とほぼ同一設計なので車内の雰囲気は変わらない。 -
台北から1時間で台中駅へ到着。台北から約180kmなので東京静岡とほぼ変わらないくらい。新幹線の指定席で700元。
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急いで駅を出てバスターミナルへ。乗車券売場で日月潭行きのバスのチケットを購入する。今回は、日月潭往復+サイクリング2時間+乗船券がセットになった620元の切符を購入した。
南投客運の6670路線に乗れば日月潭まで行ける。客が多かったので1本見送ることになってしまった。 -
次のバスでやっと座れて日月潭へ出発。高速道路を通るので立ち席での乗車は認められていないみたいだ。
高速道路に入り、暫くすると亜州大学が見えた。高2の修学旅行で桃園から高雄へ移動した時も亜州大学の横を通った。よく覚えている。 -
地層が姿を現した。
ここまで見事な地層を見るのは初めてかもしれない。 -
台中からバスで1時間半、南投県魚池郷にある日月潭に到着。標高748mに位置し、台湾で一番大きい湖である。
バスは水社遊客中心と呼ばれる観光案内所みたいなところに到着。日月潭観光の拠点である。
この湖を自転車で1周(環湖)する。バスのチケットに付いているレンタサイクルの券では、Giant、Meridaなどの自転車屋で借りることができる。今回はMeridaで自転車を借りた。
借りる時にパスポートの番号、国籍、名前を紙に書き、注意事項が中国語で書かれた文章を読む。2時間を超えると追加料金が取られるらしい。パスポートは自転車を返却したときに返されるそうだ、少し不安がある。
操作方法の説明を受け、自転車とヘルメットを受け取りいざ出発。 -
1周約35キロを2時間で走るためには……などと計算をしながら走る。日本の平地の場合、1時間で20km移動できるから、でも途中で寄り道する時間を考えると、あまりゆっくりしていられないと思い、シャカシャカ進む。
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途中、景色のいいところでは自転車を降りて記念撮影をする。
サイクリングロードがずっと続く訳ではなく、途中からは車道を走ることになる。台湾の車道は右側通行だから右側車線の一番右側に寄って走った。車道に入るとアップダウンがかなり激しくなる。 -
遊客中心から見て反対側にある伊達邵部落に到着。日本で部落というとあまりいい言葉ではないが台湾では普通に使うみたいだ。
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部落といえども商店が並んでいる。港もあり、先ほどの遊客中心まで船で移動できる。部落を出るとまたアップダウンの激しい山道が続く。
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環湖公路には所々に寺院がある。
写真でしか見たことがないが琉球の寺もこういう感じだと思う。 -
青空が心地よい。
この景色を見るために日月潭に来た。 -
エメラルドグリーンというのか、青というのか、透き通った水面が良い。写真で見るより肉眼で見たほうが美しい。
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湖の最南端の所にトンネルがあるが、そのトンネルの右側に自転車道が分岐している。その自転車道の存在に気付かずにトンネルを通ってしまったため、遠回りをすることになった。
結局後で気づいて頭社国小の前を通り、変な所から大通りに出た。湖とはかなり離れた山道をえっちらおっちら漕いで国道から向山遊客中心に到着した。ここからはサイクリングロードに合流する。向山から水社の約4kmは自転車道が美しく整備されており、その区間はサイクリング、ウオーキング客が多かった。 -
晴れた日にここで自転車に乗るのが楽しみであった。
実は、桃園に着くまで予定を細かく決めていなかった。桃園に着いて、日月潭の天気予報を見たとき、到着当日が曇り雨、翌日が晴曇りであった。
その時に日月潭は翌日に行こうと決めた。もし初日に晴れるということであれば、桃園から台北に行かず直接台中行きの夜行バスに乗ることを考えた。
当日の天候次第で日程を組み替えられるのも一人旅でしかできないこと。 -
1周約35kmを走り、無事に自転車を返却した。
2時間を超えていたが、追加料金は取られなかった。店員が貸出、返却時間を書き間違えていた。 -
帰りは台中から台北までの特急列車の切符を予約済みだったので、あまり時間がないが船に乗ろうと思い、桟橋へ。
案内所の人に聞くと、1周1時間かかるそうで、バスの時刻表を見せてこのバスに間に合うようにはできないものかと聞くときついとのこと。
よって船には乗らないことにした。次回の楽しみにする。水社近くで飲み物を買い、バスまで待つことにする。 -
山地なので茶の栽培が盛んらしい。日月潭は紅茶が有名で、至る所に紅茶専門店がある。
バス乗り場の前に紅茶屋があったのでテイクアウトをした。熱か冷か、砂糖の量はどうするかということを聞かれた。冷、少糖と注文した。店員のおばちゃんとは中国語で。
台中までバスで戻る。途中、哺里という集落を通ったがそこでは地元の人が乗り込んだ。観光向けの路線かと思ったが、地元の地域交通としても使われているらしい。 -
新幹線の台中駅でバスを降りた。新幹線(高鐵)の台中駅と在来線(台鐡)の台中駅は別の場所にあるので、新幹線の台中駅と隣接している新烏日駅から在来線の台中駅まで移動する。
普通電車に乗り込んだが、台湾の普通電車はデザインが恰好いい。 -
台中駅に到着。駅舎は工事中のようで、歴史ある駅舎と新しい駅舎が隣り合っている。新しい駅舎が供用されているが、古いものは今現在は残されている。
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駅前には連接バスが走っていた。日本にも新潟や福岡などに連接バスが走っているそうだ。
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台中土産といえば太陽餅、店は駅前にある。
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台中の街もバスとスクーターが行き交う。台湾らしい風景。
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駅ナカにあった予備校の広告。台北、台中ともに予備校の広告は多い。ネット上で授業が受けられるらしい。これなら高校の授業は要らないね。
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改札の前に弁当屋があったので、80元の弁当を購入した。対面式の売店。
袋に入れてほしいと申したら、1元取られた。弁当屋でもスーパーみたいにレジ袋代がかかるんだと思った。 -
改札に入り、15:57発の普悠瑪号に乗車する。
台中の少し南に位置する彰化から台北を経由し、台湾東部の花蓮という田舎町まで行く長距離列車。寝過ごすと当日中に戻れなくなるので注意する。 -
乗車する普悠瑪号が入線してきた。
台湾の特急列車で一番新しい形式の車両で、愛知県にある日本車輛で製造された。 -
車内も日本の特急列車とさほど変わらない。振り子式なのでよく揺れるが、最高速度が140km/hなので日本の特急列車より早い。
車内販売やごみの回収、検札も来る。 -
先ほど購入した駅弁を食べる。80元。
ごはんも隙間なく入っていて食べごたえがある。 -
台北で下車、引き続き列車は花蓮までの長旅。
いつかは花蓮も行ってみたい。花蓮はタロコ渓谷が有名なのかな。列車を見送って改札を出た。 -
台北駅の台鉄ホームは地下にあり2面4線で狭いが、駅のコンコースは天井が高く広々としている。
老若男女がコンコースの地べたに座り、マックやら弁当やらを食べながら喋っている。ここで列車の到着を待つのだろう。 -
ホステルに向かう途中、小腹がすいたので包子を食べた。
メニュー表があるので指差して「うおーやおじゃーが」と言えば注文できる。 -
駅前の三越のフードコートを覗いたら丸亀製麺と大阪王将が入っていた。日本と雰囲気が似ている。食べていないけど。
地下の食品街には日本の納豆や豆腐なども売っている。ラベルは日本語そのままで上に中国語のシールが貼ってある。台北でも日本食で生活できそう。
江戸前寿司も売っていた。日本のスーパーで買うより安い。 -
若者の街、西門を散策した。ここは高校の修学旅行でも訪れたところだが、昼と夜では雰囲気が違う。
夜は風俗店なども営業している。 -
西門にはカルフールがあることを思い出し、折角なので行ってみた。修学旅行で食べたあの料理屋の食事が美味しかったので営業していれば行こうと思ったが、その場所は既にほかの店に変わっていた。
入口にあったチャタイムも50嵐に変わっていた。入れ替わりが激しいのだろうか。
かつやには長蛇の列ができていたが、日本食が人気なのだろうか。
取り敢えずスーパーで土産物を購入した。 -
台湾最後の夜。
台北に点在するチェーン店、三商巧福で食事することにした。 -
牛肉麺、思ったより味があっさりしていて日本人に合う。
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から揚げはジューシーで美味しかった。
最後に美味しいものを食べることができてよかった。翌朝は3時起きなのですぐに寝た。 -
3時前に起床してチェックアウト。
台北駅までとことこ歩く。前に出たバスが日本のウィラーエクスプレス塗装だった。日本でも国光客運のバスが大崎成田間を走っている。 -
JetStarのチェックインカウンターが開く前に到着した。
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関西行きのジェットスターアジアに搭乗。
シンガポールチャンギ発台北経由関西行きの便。客室乗務員に日本人はいない。異国情緒漂うフライト。 -
また近いうちに来ようと思った。
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離陸後すぐに海が見え、雲の中に入ってしまった。
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関西で乗り換えて成田へ。乗り換えで5時間くらいあったのでなんばまで行って大阪の料理を堪能。
成田から大崎まで帰るときに乗った成田シャトルの車両が国光客運だった。家に帰るまでが旅。まだ台湾気分。 -
後ろに走っている車はどういう風に感じるのだろうか。
台湾の電話番号が書いてあるのに成田ナンバー。
最後までご覧いただきありがとうございました。
充実した一人旅が実現しました。
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