2017/11/03 - 2017/11/03
433位(同エリア1141件中)
さよりさん
11月3日に孫のお宮参りで橋本市に行くことになりました。
そこで橋本市の観光を調べていたら、前から行きたかった高野口駅前の葛城館に入れることが分かりました。
では、お宮参りの後に行こうということで、行ってきました。
詳細は
「大正浪漫薫るまち『高野口』ブランディングキャンペーン」
http://ito-tanoshi.com/accessbus/images/accessbus_pamphlet.pdf
で見てください。
二階の外回りの廊下は「千と千尋の神隠し」の油屋の建物に似ている気がします。
大正ロマンの香る素敵な建物でした。
※橋本市のホームページから
JR和歌山線高野口駅前に建つ木造三階建ての旅館建築です。
明治34年(1901)、当地に紀和鉄道の名倉駅が設置され、高野山への参詣登山に便利であったことから、明治36年には駅名を高野口駅に改称、駅前には十数軒の旅館が建ち並んだといいます。
高野登山口の駅を象徴するかのように寺院建築を彷彿とさせる木造三階建ての旅館2軒が駅前を占め、その一方が今日に残るこの葛城館です。
建築時期を記す資料は残されていませんが、名倉駅開業以降の早い時期、明治時代後期の建築と推定されています。
入母屋造、桟瓦葺で、3階本屋根には千鳥破風と軒唐破風が付き重厚さを感じさせます。庇は銅版葺、正面と東面の2・3階は総ガラス建具となっており、屋根の重厚さと総ガラス建具の軽快さが不思議な調和をみせています。玄関にはかつての常連客が残した看板が残され、当時の賑わいがうかがえます。
大正14年(1925)、南海鉄道が南下して現在の高野下駅まで開通させると、高野口駅からの高野登山客は次第に減少し、それとともに高野登山口としての役割を終えていくことになります。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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お宮参りをした隅田八幡神社。
ここら辺りの氏神様という雰囲気の神社です。
京奈和道路が近くに出来たので開けたという感じで、近くの道は細い地道です。 -
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山門の天井に書いてある立派な龍の絵です。
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この急な階段をだんじり車が上がるそうです。
すごいな。 -
手水の水はセンサーで感知して出て来ます。
向かって右側が水道水。
左側が井戸水と書いてありました。 -
七五三のご家族とかお宮参りのご家族とかで結構賑わっています。
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お天気が良くて、良いお宮参りが出来ました。
この後両家で会食して、お宮参りの行事は終わりました。 -
やって来ました葛城館。
ネットで写真を見たら2階の廊下が「千と千尋の神隠し」で出てくる油屋の廊下に似ているのです。
見たいなって思ったのですが、普段は公開されていないとのこと。
橋本市の行事の時に拝見できるというので是非と思っていたら、今回の拝見することが出来ました。 -
現在も所有者の方がお住まいなのだそうです。
普段は奥に続く家にお住まいだそうです。
葛城館の維持管理は本当に大変なご苦労があるようです。 -
玄関を入って正面の階段です。
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階段の右側にある小上がりと囲炉裏(訂正:火鉢)
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2階のお菓子とお抹茶を頂いたお部屋です。
因みに500円でした。 -
餡子のお菓子でしたが、あまり甘くなく上品なお味でした。
お抹茶も美味しかったです。 -
同席した方が建築に詳しい方のようで、いろいろと教えて頂きました。
葛城館は本間の畳なので部屋が大きいです。 -
お茶席から見た廊下の側の障子
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ふすまの引手。
大判で珍しいものなんだそうです。 -
隣のお部屋。
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廊下です。
いい雰囲気で、見ることが出来て良かった。
道路が海だったら、まさしく千と千尋の世界でしょうね。 -
左にJR和歌山線の高野口駅が見えます。
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ガラスはゆがみがあるようなので、鉛ガラスかなって思って聞いたら、普通のガラスだそうです。
ガラスを伸ばす技術が発達していなかったので、ゆがみとか空気が入っているそうです。 -
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障子の上にはめてあるガラスです。
柄のすりガラスで素敵です。 -
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2階から3階に上がる階段です。
3階も見ても良いということなので、上がらせて頂きました。 -
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常連の看板ってこれでしょうか?
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3階に上がります。
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3階に吊ってある電気の笠です。
建てられた当時のもので、大正時代のアールデコ調なんだそうです。 -
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3階のお部屋です。
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置き床の間だそうです。
上は吊り床という設えなんだそうです。 -
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ふすまの上の欄間。
彫り物がかわいい感じを出しています。 -
お部屋を見ていたら、葛城館の所有者の奥様が来られていろいろお話を伺いました。
3階のガラス戸には雨戸が無いので、台風とか風の強いときは怖い思いをするといわれていました。 -
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こちらも置き床の間と吊り床です。
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