晩秋の筑波山③

2017/11/03 - 2017/11/03

筑波山の男体山頂に行った後は女体山頂に向かいました。

エリア 筑波山周辺(茨城)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

「晩秋の筑波山②」からの続きです。

筑波山頂駅前の商店が並ぶ箇所を歩いて女体山頂に向かいます。

連休とあって歩いている方々がたくさんいました。

紅葉している樹木もありました。

少し急な石段をゆっくり登りました。

セキレイ石と呼ばれている大きな石がありました。

セキレイ石の近くには小さな櫓がありました。

せきれい茶屋という休み処もありました。

更に歩いて女体山頂に向かいます。

更に歩くとガマ石という蛙の型をした大きな岩がありました。

急な石段をゆっくりと登ります。

しばらく歩くと開けた箇所があり、筑波山の北側の風景が見えました。

その後、列が進まなくなり渋滞が発生しました。

筑波山神社の女体山本殿の周りはたくさんの方々が集まっていました。

女体山頂です。
標高８７７メートルあります。

女体山頂は岩場になっていて、非常にたくさんの方々がいました。

女体山頂の岩場から眺めた風景です。
たくさんの方々が岩場にいたので、ゆっくりと眺める事が出来なったのが残念でした。

女体山頂の岩場を後にして筑波山神社の女体山本殿でもお参りをしました。

女体山頂を後にして山道を下り、筑波ロープウエイの女体山駅に向かいます。

しばらく歩いてつくばロープウェイの女体山駅に着きました。

女体山駅には女体山展望パーラーが併設していました。

女体山展望台も併設しており、展望台では地元の幼稚園の遠足と思われる子達がお弁当を食べていました。

女体山展望台にはイルミネーションの岩もありました。

女体山展望台から眺めた男体山です。

紅葉している小さな樹木もありました。

女体山展望台からは関東平野を眺められましたが、雲がかかったままでした。

女体山駅舎にはお土産物店もありました。

しばらくすると、つつじヶ丘駅から昇ってきた赤い車体の２号機のロープウェイが到着しました。

白い車体の１号機に乗って、筑波山中腹のつつじヶ丘駅に下山します。

紅葉した斜面に覆われていました。

筑波山ロープウェイの車窓からも関東平野の風景を眺める事が出来ました。

中間地点付近には大きな鉄柱がありました。

中間地点付近では女体山に向かう赤い車体の２号機とすれ違いました。

中間地点付近を過ぎるとつつじヶ丘駅が見えてきました。

つつじヶ丘駅周辺の駐車場にはたくさんの車が停まっているのも見えました。

女体山駅から約６分でつつじヶ丘駅に到着しました。
高低差が２９８メートルとの事です。

道路を見ると駐車場に停める車の列で大渋滞していました。

つつじヶ丘駅に到着した筑波山ロープウェイです。

つつじヶ丘駅舎です。
つつじヶ丘レストハウスと併設しており、お土産物やレストランもありました。

つつじヶ丘レストハウスのメニューです。

おでんと瓶ビールです。

親子丼セットです。

かつ丼セットです。

限定メニューの秋御膳セットです。

つつじヶ丘レストハウスで食事を済まし、外の喫煙所で一服してガマランドに向かいます。

ガマランドはつつじヶ丘駐車場の先にあります。

少しだけ階段を昇ってガマランドに向かいました。

階段を昇ると黄金のガマがいました。

鳥居もありました。

ガマランドからは京成筑波山ホテルがよく見えました。

無料ジャンボスベリ台がありました。

手すりに錆がありましたが、滑る事が出来そうです。

楽しそうに滑ってる子がいました。

プレイコーナーがあり、スペースシャトルもありました。

大きなガマの神社があり、ガマ大明神と呼ばれているみたいです。

大きなガマを横からバチリ！

ガマランドからは筑波山の東側の石岡付近の風景が見えました。

プレイコーナーに来ました。

スペースシャトルや小さなロケットもありました。

かつてデパートの屋上にあった感じの乗り物もありました。

動きはしなかったのですが、懐かしい感じがしました。

昭和を思わせる感じの乗り物が並んでいました。

大食堂がありました。

大食堂はレストランとなっておりました。

１階はお土産物店となっており、様々な筑波山のお土産を販売していました。

ガマ洞窟入場券を買って入ってみます。
ガマ洞窟はお化け屋敷と聞いたので、少しドキドキでした。

ガマ洞窟の入口です。

ガマ洞窟の入口を入ると壁に大きなお化けの絵が描いていました。

しばらく歩くと、急に光だして人形が現れました。

更に奥まで行ってみます。

猪明神がありました。

更に歩くと道には様々なお化けがいました。

天井には白いコートを着た人形が吊るしてしました。

ここにも人形がありました。

出口近くの壁には大きな蛙がいました。

ガマ洞窟から外に出てみると、巨大なガマがいました。
願いガマと呼ばれているみたいです。

ガマランドを後にしてつつじヶ丘ガーデンハウスで一休みします。

栗のアイスを食べました。

一休みした後は、つつじヶ丘バス停に向かいます。
つくばセンター行のバスが約３０分に１本運転しています。

つくばセンター行の関鉄バスに乗って筑波山を後にしました。

出発してしばらくの間、反対車線が大渋滞していました。
早い時間に行って正解だと思いました。

筑波スカイラインから男体山を眺めて筑波山を後にしました。

途中、少し渋滞していた事もあり、つつじヶ丘から約１時間でつくばセンターに到着しました。

つくばからはＴＸに乗り、秋葉原に戻ります。

帰りのＴＸもロングシートに改造された車内でした。

その後、居酒屋に行って乾杯～！！
山道をそれなりに歩いたのでビールが美味しかったです！

今回のお土産のプチチョコ大福とショコラです。

筑波山は首都圏からも日帰りで行ける場所でしたが、なかなか行ける機会がありませんでした。
今回、筑波山に行った事により、近場でもいい場所がある事に改めて気付きました。
これにて「晩秋の筑波山」の旅行記は終了です。
最後までご覧いただき、ありがとうございました。
（おわり）