試合も終わった翌日、どこに行くかと悩んだ挙句、最終的には余市のニッカウヰスキー工場へ行くことになりました。<br /><br />ＮＨＫの朝の連続ドラマ「マッサン」で有名になりましたね。<br />私も総集編ですが見ましたので、一度見学に行きたいと思ってました。<br /><br />しかし、かれこれ半年前、記憶と言うのは飛びますね～。。。<br />だから、旅行記に残すのだと思うのですが、それも出来ず（ＴＴ）<br />写真だけのアップになりました。<br /><br />ちなみに（50ｍｌ）<br />余市　　６０４円<br />竹鶴　　４３２円<br />宮城峡　６０４円<br />でした。

３週連続浦和レッズ祭り　第３弾　からの　＜ニッカウヰスキー工場見学＞

8いいね！

2017/07/29 - 2017/07/30

224位(同エリア317件中)

cha-chanのママさん

試合も終わった翌日、どこに行くかと悩んだ挙句、最終的には余市のニッカウヰスキー工場へ行くことになりました。

ＮＨＫの朝の連続ドラマ「マッサン」で有名になりましたね。
私も総集編ですが見ましたので、一度見学に行きたいと思ってました。

しかし、かれこれ半年前、記憶と言うのは飛びますね～。。。
だから、旅行記に残すのだと思うのですが、それも出来ず（ＴＴ）
写真だけのアップになりました。

ちなみに（50ｍｌ）
余市　　６０４円
竹鶴　　４３２円
宮城峡　６０４円
でした。

エリア

余市(北海道)

旅行の満足度: 4.0

同行者: カップル・夫婦

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: レンタカージェットスター

旅行の手配内容: 個別手配

余市のニッカウヰスキー工場に到着。

ちょっとお天気がいまいちなので、綺麗な写真じゃないですが、良いお天気ならば、青い空にレンガ色の建物と緑が濃いお庭ですごくきれいな写真になると思います。
余市文化財となっている建物。

ニッカウヰスキーになる前の会社
大日本果汁株式会社
です。
工場創立当時の事務所と記載されています。
この建物何だったかな～。。。

記憶は全くありません。
ですので、出来るだけ、書いてあるのも撮ってます（＾＾；）
お庭の緑の中には様々なお花がありました。

北海道ならではなのか、あまり近畿では見かけないお花です。
高い山に登れば咲いてるのかな？
高いものを見たら撮りたくなります（笑）
旧竹鶴邸と記載されている石碑

次の写真がそうです。
（このようにしないと覚えてられないんですよね）
入り口だけしか撮ってないってことは、中の写真は撮れなかったのかもしれません。
酒樽のある倉庫も見せて頂けました。

結構な数の酒樽がおいてあります。
いよいよ試飲の建物に入って行きます。

この写真は良く見ますよね。
入り口直ぐの所にドドーンとありました。

手前のホッグスヘッドは250Ｌの樽です。

丁度豚一頭分の重さと同じくらいだと言う事で、この樽の名前が付いたそうです。

子供一人から二人入りそうな大きさですよね。
この中で熟成されていくんですね～。。。
寄贈されていたものだと思います。

どなたかとか書いてあったけど、写真に撮れてませんでした（ＴＴ）
マッサンですね。

男前ですね。
ドラマがあったので寄贈されたって感じですね（＾＾）
奥様。

本物ですよ。
ドラマの奥様も綺麗ですが、ほんまもんもめっちゃ綺麗ですね。
旦那様

う～ん、そりゃ、マッサンの方が男前か（笑）

だけど、いい男の顔してますよね。
第一号ウイスキーが飾られてました。

どんどん蒸発していくそうで、1/3くらいなくなってます。
アルコール分　４３度以上
容　　　　量　 720ｃｃ
小売価格７円50

と、記載されています。
試飲会場に到着です。

３種類試飲できます。

各々の飲み方のお勧めがあります。
蓋の下には試飲用のアルコールです。

メッチャ少ないです。
が、アルコール度数が高いので、私には十分です。

主人は車の運転ですので、私だけの試飲となりました（＾＾）
眺めのいい試飲会場から頂けます。

青空と煉瓦色の屋根と緑色の芝生。

とても綺麗です。

お土産場所も有り、もう少し時間をかけて見たかったとちょっと残念。
とは言え、飛行機の時間があるので仕方なし。
工場を後にして、帰路、飛行場を目指します。
余市の近くに何か見るところないかと、車をぐるっと回したところ、観光案内があったので行ってみました。

旧下ヨイチ運上家

どう言う謂れかと調べてみたら、和人とアイヌとの交易の場所と言う位置づけで作られたとの事。
現存するのはこちらの建屋のみ。
とても大きい建物で、写真1枚ではおさまりません。

平屋建てで
正面横20間（約40メートル）、奥行9間（約16メートル）。
長いです。
そりゃおさまりません。
こちらはその近くから望める　シリパ岬。

アイヌ語でSir-pa「海中に突き出す山の頭」を意味するらしいです。

崖の下には洞窟があり、伝説があって「オマンルパロ」（あの世への入り口）と呼ばれ、誰も近寄らなくなったそうです。
今の時代にもまだそういうのが残ってるって良いですね。
さて、帰路です。
小樽の街にやってきました。
が、立ち寄ることは無く、素通りです。
車窓から見た小樽
車窓から見た小樽
車窓から見た小樽
車窓から見た小樽

灯篭みたいになってるのですがシンボルかな？

いつかは運河沿いを歩いてみたいですね～。。。
とうとう、千歳まで戻ってきました。
レンタカーを返却し、千歳空港内へ。

どうしても食べたかったお寿司。
希望のトリトンは出会えませんでしたが、空港内で頂ける回転寿司屋さん、函太郎に入りました。
結構並んでましたが意外と早く入れてラッキー！！
そして、こちらでもサッポロクラシックがあり飲み納めです（笑）

こちらは生サーモン
艶々してる！

いわし
サーモンハラス
何だったかな？
本日のお勧め三貫盛だったかな？
空揚げとトビコ
何だったかな？
思い出せないけど、多分北海道の地魚だと思います。
中トロ
はまち
烏賊
種類は忘れました（＞＜）
キズシ
スジコ

函太郎の合計6361円
ご馳走様でした。

で、帰宅して、弟が拾ったネコちゃんを引き取りに。

可愛いチイチャン。
チーチャンじゃなくてチイチャン。
犬にチーちゃんが居てたのでチイにしております。
呼ぶ時はチッチ。
もう半年たったので、先日大人の儀式で避妊手術行いました。
あ～、、、こんなに小っちゃかったのに、今は先住猫と変わりません（＾＾；）
こんなちいちゃくて可愛かったのにな～（笑）
いや、今も可愛いですけど、大きくなりました！

さて、今回の費用ですが。。。
43,960 7/29-30　ジェットスター　北海道
16,362 ａｇｏｄａ　札幌　アパホテル代
10,460 北海道レンタカー代
14,526 ジンギスカン　いただきます
6,361 お寿司　函太郎
1,296 ａｋｉｐｐａ　札幌での駐車場代
1,600 関空での駐車代
15,000 その他もろもろ交通費・食事・アルコールなど
一人当たり　　55000円
１泊二日の北海道旅行。
ＬＣＣ乗ったにしてもやっぱ高くつくよね（＾＾；）

２０１８年もまたコンサドーレ戦あるので、チャレンジしてみるか！！