香港★有名な北京ダックを食べに ～沙田Sha Tin18@Hyatt Regency Hong Kong～

2017/10/14 - 2017/10/14

台風が近づいていた土曜日。
香港の繁華街からはだいぶ離れていますが
大学駅のそばの北京ダックで有名なお店、
沙田18に行ってきました。
お昼にしてはかなり高かったですが
思いきって北京ダックのコースを注文。
それほど脂っこくなくて美味でした。

エリア 香港(香港)

• 旅行の満足度: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 乳幼児連れ家族旅行
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩

MTRに乗って大学駅で下車。駅出てすぐのところにあるホテル、ハイアット・リージェンシーの中にあるレストランへ。

◯ 沙田18 Sha Tin18

14時過ぎにお店に到着しました。遅めのランチです。予約は入れずに行ったので、お店に入る前に北京ダックが注文できるかお店の方に聞きました。確認してきます、と言われて、席を案内されました。

席について数分すると、お店の方がやってきました。北京ダックは注文できるとのこと。北京ダックは三種類（皮=一般的な北京ダックの食べ方、実=肉の炒めもの、スープ）の食べ方があり、一種類（皮）、二種類（皮、実）のみを選ぶこともできますが、私たちは二人で三種類を選びました。点心はやはりホテル内のレストランでかなり高かったのでここでは諦めて、北京ダックのみじっくり堪能することに。

そしてやってきたのが北京ダック。

コックさんがテーブルのそばまでやってきて皮をそいでいきます。

素早い手さばきです。

まずはコックさんによって用意された皮から食べていきます。

皮の油ののった一番おいしいところは、お砂糖をつけて食べます。とろけるような味です。

写真ではソースが反対ですが、手前のは甜麺醤で、奥のはニンニクソースをつけて、長ネギとキュウリとともに、薄餅で巻いて食べます。

贅沢なランチです(*^_^*)

娘のミルクを冷ますために氷を頼んだら、こちらも、贅沢な感じで出てきました。さすが高級店。

ジャクリーン（うちのメイドさん）はダックは食べられないというので、麺を頼みました。確か一皿250ドルくらいしてものすごく高かったのとほとんどひとりで食べるのにそんなに食べられないだろうなと躊躇していたら、店員さんが半分でもオーダーできると教えてくれて、半分でオーダーしました。

半分の量だったにもかかわらず、大量でした(・・;)結局Tさんも3分の1くらい食べていました。私は北京ダックでお腹いっぱいだったので、少しだけ味見しましたが、とてもおいしかったです。

さて、北京ダックの二番目の食べ方は！

肉の炒め物をレタスにのせて★これも美味！！

三番目の食べ方は！

煮込みスープ。ダックのお出汁が出ておいしかったです。

15時半過ぎるとお客さんは私たちだけになってしまいました。台風が来ていたために、もともとお店が空いていたというのもありますが。

この入れ物からお湯が出てくるらしい。

北京ダックは500香港ドル。合計は735.9香港ドルでした。言い出しっぺの私がマイダンしました。

台風が近づいてきていて、外は涼しかったです。大学駅前には焼き芋の屋台が出ていました。でも焼き芋を食べたいと思うほど寒くないのですが。

場所を移動、なぜか火炭駅へ。この日は朝からシグナル1出てました。

火炭駅の近くのモール行った後、歩いていたら大雨が降りだしました！！！とりあえずミニバスにのって雨宿り。

そしてミニバスを降りてイタトマでケーキタイム。