カイロ弾丸旅行

2017/01/03 - 2017/01/07

街中を軍人さんが警備してテロ厳戒体制が伺えるカイロ
インド、モロッコと並び観光客へのウザさはなかなかのものであります
しかし一部のおかしな人以外はイスラム、コプト互いの文化を尊重して生活している寛容な人達です
エジプトでは大晦日は休日ですが、元旦から学校も仕事も普段通りとのことで
気候のこともあり年末年始の旅行先としておススメです

エリア カイロ(エジプト)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

一ヶ月前にテロがあったオールドカイロ
かなり厳重にボディチェックされました

ダハシュールの赤ピラミッド、屈折ピラミッド
サッカラの階段ピラミッド
古代都市メンフィスなどカイロ近郊を観光
ダハシュールは自分しか観光客がいませんでした

目の前にケンタッキーがあることで有名なスフィンクス
ギザの三大ピラミッドには流石に多数の観光客がいました
太陽が沈む西は死者の国らしく砂漠が広がっています
インドのヴァラナシと同じっぽいと感じました

エジプトの庶民食コシャリ
ライスやパスタ、豆にケチャップをかけたもの
日本でもファーストフードで流行ると嬉しい

考古学博物館にて
ツタンカーメンは撮影禁止なので似たようなものを撮影
展示物の色彩が鮮やかで豊かな文化を育んでいたであろうことがわかります