2017/10/09 - 2017/10/12
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Kim Kimさん
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ルックJTBのツアーで久し振りに台湾に行ってきました。15年以上前に訪れた台湾の面影はほとんどなく、近代的な高層ビルやマンションが立ち並び、台北にはMRTと言う東京メトロのような地下鉄が走り、日本の「ファミリーマート」や「UNIQLO」や「とんかつ和幸」や「Tomo,s」というドラックストアがあったり、洒落たカフェやイタリアンレストランがあったりと驚きでした。今回は観光付きで、定番の台北101、龍山寺、士林夜市、忠烈祠、中正記念堂、故宮博物院、九份(ジョウフェン)を見ました。食事もほとんど付いていましたが、鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包や有名店の北京ダックやフカヒレは格別でした。フリータイムの日にMRT(地下鉄)で台北のマストタウン3か所、永康街(ヨンカンジェ)、西門街(シーメンディエン)、迪化街(ディーホアジェ)を散策しました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 15万円 - 20万円
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- エバー航空
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- JTB
-
羽田からエバー航空の飛行機で3時間位のフライトでした。高層建築が多く驚きました。台北の松山空港に到着。
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車の中から見た台北101。
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車の中から見た台北101。
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車の中から見た台北101。ちょっとガスってます。
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台北101の真下から見上げてみた。
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「台北101」
台北101の入り口。日本ならソラマチと言った感じですね。 -
「台北101」
台北101の入り口を入るとこんな感じ。 -
「台北101」
高速のエレベーターで約38秒、展望フロアへ着く。360度全てガラス張りで台北の街が見渡せる。当たり前だけど外が明るいのでこんな感じ。 -
「台北101」
88階、90階へ行く階段の近くで記念撮影。 -
「台北101」
382mにある89階から見た景色です。 -
「台北101」
382mにある89階から見た景色です。 -
「龍山寺(ロンシャンスー)」
龍山寺(ロンシャンスー)の入り口、1738年創建の台北で一番古いお寺です。 -
「龍山寺(ロンシャンスー)」
龍山寺(ロンシャンスー)の裏側の出口。 -
「士林夜市(シーリンイエシー)」
士林夜市の入り口付近、ゴチャゴチャしている。日本のお祭りの屋台が集まった感じ。夜店で売っている食べ物はあまり衛生管理がされていないので、食べるか食べないかは自己責任です。 -
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」
小籠包で有名なお店、鼎泰豊(ディンタイフォン)の店先は大渋滞です。基本、予約が必要かな。 -
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」
鼎泰豊(ディンタイフォン)の小籠包です。当たり前にアツアツでジューシーで美味しかった。食レポが苦手なので食事の写メは極力やめています。 -
「鼎泰豊(ディンタイフォン)」
鼎泰豊(ディンタイフォン)の店の前から見た夜の台北101です。道路の遥か向こうに見えています。 -
「国民革命忠烈祠」
定番観光スポットの「国民革命忠烈祠」です。ここは日本統治時代の台湾護国神社跡地です。衛兵交代のセレモニーが有名。各軍より選抜されたエリート兵士が、1時間交代で2カ所を各2人ずつで守っていました。微動だにしない彼らを。時々世話係の方がタオルで汗を拭いたり服装を整えたりしていたのが印象的でした。 -
「国民革命忠烈祠」
各軍の中より選抜されたエリート兵士の2人、微動だにしないので人形のようでした。暑そうです。 -
「国民革命忠烈祠」
衛兵交代のセレモニーが始まったところです。 -
「国民革命忠烈祠」
衛兵交代のセレモニーが始まったところです。後を着いていきました。 -
「国民革命忠烈祠」
施設の奥に行くと、さらに門のような建物があります。 -
「国民革命忠烈祠」
衛兵交代のセレモニーの最中です。この建物の中には革命や建国の為に亡くなった英雄(志士)約33万人が祀られています。大きな位牌のようなものがありました。 -
「国立故宮博物院」
かの有名な、翠玉白菜(すいぎょくはくさい)です。原石の白い部分と緑の部分をうまく利用した彫刻です。大きな翠玉(すいぎょく)をキリギリスがとまった白菜の姿に彫刻した高さ約19㎝のお宝です。ミネラル(鉱物)好きな自分にとってはため息が出そうになる逸品ですね。 -
「国立故宮博物院」
かの有名な、翠玉白菜(すいぎょくはくさい)です。原産地は雲南からミャンマーだと言われています。1889年以前の作品だそうです。 -
「国立故宮博物院」
うっかりして説明を見ていませんが、宝石がちりばめられた金の器です。 -
「国立故宮博物院」
玉の原石ですね。 -
「国立故宮博物院」
これは故宮象牙多層球です。象牙を球体にして、球体の中心に向かって均等間隔に穴をあけ、その中に動く球を一層ずつ彫ってます。外側の細工も素晴らしい出来ですね。まさにお宝です。 -
「中正記念堂」
台湾を建国された蒋介石さんは1975年に逝去されましたが、この時に台湾の行政院が哀悼の意をこめてこの建物の建設を決めたそうです。 -
「中正記念堂」
建物の入り口付近の天井です。 -
「中正記念堂」
蒋介石さんの座像です。中正紀念堂の中正は蒋介石さんの本名です。「介石」「瑞元」「志清」も全て蒋介石さんの名前ですね。また、中山といえば、皆さん良くご存じの孫文さんの本名ですね。これらの名前が道の名前に使われています(中山北路などです)。 -
「中正記念堂」
蒋介石さんの座像です。 -
「中正記念堂」
蒋介石さんの座像の天井です。これは台湾の国章ですね。 -
「中正記念堂」
大まかに4つほどの建物がありました。 -
「九份(ジョウフェン)」
かつて金鉱の町として栄えた九份(ジョウフェン)です。海の近くの丘陵地、急な階段の坂道にお土産を売る商店や茶屋並んでいます。度々映画やドラマのロケ地に使用されてます。「千と千尋の神隠し」で、この風景を参考にしたと言われています。 -
「九份(ジョウフェン)」
本当に見ごろなのは夜だそうです。 -
「九份(ジョウフェン)」
すごい坂です。お年寄りには辛いかもしれないです。 -
「九份(ジョウフェン)」
趣のある茶房「阿妹茶酒館(アーメイチャジョーグアン)」の入り口、木や竹を使った独特のインテリアが素敵です。中で烏龍茶を飲みながらお茶菓子を食べました。 -
「九份(ジョウフェン)」
趣のある茶房「阿妹茶酒館(アーメイチャジョーグアン)」を外から撮影したところ。まさしく千と千尋の神隠しの世界です。 -
「九份(ジョウフェン)」
上に上にと登りました。 -
「九份(ジョウフェン)」
坂道の途中で横道をブラリ、少し歩くと眼下に海が見えます。 -
「九份(ジョウフェン)」
上に上にと登り、到着したところです。 -
「九份(ジョウフェン)」
見ごろな夜に「なりました。 -
「地下鉄に乗ってブラリ散策」
フリータイムの日にMRT(地下鉄)で台北のマストタウン3か所、永康街(ヨンカンジェ)、西門街(シーメンディエン)、迪化街(ディーホアジェ)を散策しました。 -
「地下鉄に乗ってブラリ散策」
台北MRT淡水信義線東駅で降りてブラリ、永康街(ヨンカンジェ)です。ここには個性的な雑貨屋さんが沢山有ります。小籠包の鼎泰豊(ディンタイフォン)もここに有りました。 -
「地下鉄に乗ってブラリ散策」
台北MRT松山新店線北門駅で降りてブラリ、10分ほど歩くと迪化街(ディーホアジェ)に着く。永樂市場(ヨンラーシーチャン)を覗いてみると肉屋さんや総菜屋さんが生地問屋と混在して並んでました。チョット洒落たカフェでコーヒーブレイクしました。コーヒーとケーキのセットで260元(800円)はやや高い?。 -
「地下鉄に乗ってブラリ散策」
台北MRT松山新店線西門駅で降りてブラリ、西門街(シーメンディエン)です。言わば原宿や渋谷のような街でした。 -
「地下鉄に乗ってブラリ散策」
台北MRT松山新店線西門駅で降りてブラリ、西門街(シーメンディエン)です。 -
「地下鉄に乗ってブラリ散策」
台北MRT松山新店線西門駅で降りてブラリ、西門街(シーメンディエン)です。この先に大きな売り場のUNIQLO西門店があります。手前の左側のビルはH&M台北西門店です。 -
「台北駅」
夜の台北駅はライトアップされて綺麗でした。ここから新幹線が発着しています。
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