2017/10/19 - 2017/10/28
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遅めの新婚旅行で2017年10月にセイシェル、モーリシャスへ。
当初の予定ではセイシェル、マダガスカル、モーリシャスの順にめぐる予定だったが
マダガスカルでペストの大流行があり、首都に行くマダガスカル航空、セイシェル航空が欠航となったよう。
私たちはマダガスカル航空でアンタナナリボに行く予定であったので、旅行数日前にメールでキャンセルの連絡があった。
その時はマダガスカルでペストが大流行しているとは知らず、どうしても行きたかったので慌ててその3倍ほどの値段で他国を経由する代替機をさがして予約したが、その便も乗り継ぎに失敗したため、マダガスカルを諦め急遽モーリシャスの滞在を延長した。
いつも移動ばかりの旅行でしたが、今回はさすがにゆっくりと過ごした。
いずれの国も物価が高く、特にセイシェルは日本より高い印象であった。
- 旅行の満足度
- 3.5
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今回はエミレーツ航空で関西からドバイを経由してセイシェルに向かう。
ドバイでは3時間ほど時間があり、前々から買いたいと思っていた宝くじをみていた。高級車部門ではアストンマーチンのラピードSを選択し、また1億円くじも購入。それぞれ約1万5千円、3万円で確率はアストンは2500分の1、1億円くじは5000分の1となる。ほかにBMWやベンツの上級クラスなどがある。 -
空港の両替所は非常にわかりにくい。
空港からは600セイシェル・ルピー(Rs)
日本円にして5000円以上
セイシェルではLe meridien fisherman's coveに滞在。
比較的高級ホテルの割にシャワーの出が悪い印象。
オーシャンビューはきれいでした。 -
ホテルでいくらかは日本円を両替できた。
この国は物価が非常に高く何をするにもお金がかかる。
海はマヘ島でも非常にきれい。 -
シャワーの位置がかわっている。
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ホテルのビーチでスノーケリング。
大きな魚から小さな魚までいっぱいいる。 -
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ゆっくり過ごしていました。
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人なれしている鳥。
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タクシーでヴィクトリアへ。ホテルから200Rs
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ヒンズー教寺院。
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島にはインド系の人も多い。
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ここが島の人の要の市場 Sir Selwyn Clarke Market。
香辛料が多く売られていた。 -
こちらがバスターミナル
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ヴィクトリアから歩いて15分ほどで植物園にたどり着いた。
入園料は一人当たり100Rs。 -
男用トイレ。ココドメールの雄株
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女用トイレはココドメールの雌株
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この国ではよくニーハオと言われた。
特にここの入り口で話しかけてきたおばさんは中国人じゃないと言うとKoreaかNorth Koreaか?と。
いくらなんでも北朝鮮とは笑
アジア系の人は何人か見かけたが、日本語ではないようで、旅行で日本人に会うことはなかった。 -
トカゲ
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こちらの植物園では巨大なリクガメが飼育されており、50Rsで餌付けができる。
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わらわら集まってきた
いっぱいいると少し不気味。 -
みんな必死
力は結構強い。 -
リクガメに混じってみた
カメの密度高し。
こんだけ広い敷地があるのだから、この3倍くらいの飼育場でもよい気がする。 -
滞在していたホテルにはフレンチレストランがあり、夜になるとなかなか雰囲気がよい。
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ヴィクトリアにあるフェリー乗り場でチケットを買い、プララン島・ラディーグ島にも足をのばした。
だいたいプララン島まで1人7000円ほど。
飛行機でもいけるがフェリーが手軽だと思う。
自分が乗ったフェリー会社は1日3便ほどで、ゆっくり過ごしたい人には日帰りはなかなか難しい。 -
どこから集まってきたのか、たくさん人がいた。
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こちらはプララン島の海。透明度が非常に高かった。
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プララン島にやってきたのは、世界遺産に登録されているヴァレ・ド・メ国立公園へ行くため。ガイドブックの値段からかなり上がっていて一人350Rsであった。
正直ここに入るために3000円近く払うのはもったいなかった。
見どころはあまりない。 -
入り口には、不思議なヤシの実:CoCo de Merが展示されていた。
店でうっているものは4~5万円します。
誰が買うのだろうか。 -
ココドメールは他の植物に紛れ、意外と見つけづらい。
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View Pointより。眺めが非常に良い。
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ココドメール発見
きれいな形になったら採取されて売りに出されるのだろう。
セイシェルはなんでもココドメール押しであった。 -
また船に乗り込み、お次はラディーグ島へ。
日差しが強い。 -
こちらも海の透明度が高い。
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船を降りると、のどかな街が広がっている
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我々は、徒歩でアンス・スース・ダルジャンを目指した。
恋人岩と呼ばれる岩が連なっている。波による浸食でこういった形態になったそうな。 -
のんびりしたかったが、船の時間があったため、数十分で戻る。
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セイシェルでの滞在を満喫し、マダガスカルへ向かう。
しかし、この便が遅延しマダガスカルへの乗り継ぎができなかったたえめ、モーリシャスにそのまま滞在することに。
マダガスカルではペストが大流行しているため、セイシェルの人はみな絶対いかない方がいいと言っていたのでちょうどよかった。
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