ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝで出発が遅延したお陰で、ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙの接続便に乗れなかった。　<br /><br />機外に出て少し歩くと、ﾏﾚｰｼｱ航空の係員が居て、明日の同じ便で帰国してもらいますと言われ、空港隣接のﾎﾃﾙ(SAMA SAMA Hotel)の宿泊券と3度の食事のｸｰﾎﾟﾝを頂く。　あっさりしたもんで、エスコートも何も無し。<br /><br />出国は簡単で、空港でSIM Cardを購入。　係員が装着してくれたが通話実験が思う様に行かない。　取り敢えず、そのままにして、ﾎﾃﾙに着いてから、第一SIMのCambodiaのSIMを外し、第二SIMのMalaysiaのSIMを第一に装着すると繋がった。　何でも、こなしてしまう自分の意外な才能を見直した。<br /><br />括りとしては空港ﾎﾃﾙだが、渡り廊下で空港とつながっていて、EVが頻繁に往復している。　このﾎﾃﾙ、巨大で、City Hotelと遜色ない。　食事は全てビュッフェスタイル。<br /><br />最初は落ち込んだが、立ち直りは早い。<br /><br />折角だから、ﾎﾃﾙから市内に出たりして、それなりに楽しく過ごした。

わろてんか　ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙ　後編

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2017/10/10 - 2017/10/11

2153位(同エリア5595件中)

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Traveler Xさん

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ﾌﾟﾉﾝﾍﾟﾝで出発が遅延したお陰で、ｸｱﾗﾙﾝﾌﾟｰﾙの接続便に乗れなかった。　

機外に出て少し歩くと、ﾏﾚｰｼｱ航空の係員が居て、明日の同じ便で帰国してもらいますと言われ、空港隣接のﾎﾃﾙ(SAMA SAMA Hotel)の宿泊券と3度の食事のｸｰﾎﾟﾝを頂く。　あっさりしたもんで、エスコートも何も無し。

出国は簡単で、空港でSIM Cardを購入。　係員が装着してくれたが通話実験が思う様に行かない。　取り敢えず、そのままにして、ﾎﾃﾙに着いてから、第一SIMのCambodiaのSIMを外し、第二SIMのMalaysiaのSIMを第一に装着すると繋がった。　何でも、こなしてしまう自分の意外な才能を見直した。

括りとしては空港ﾎﾃﾙだが、渡り廊下で空港とつながっていて、EVが頻繁に往復している。　このﾎﾃﾙ、巨大で、City Hotelと遜色ない。　食事は全てビュッフェスタイル。

最初は落ち込んだが、立ち直りは早い。

折角だから、ﾎﾃﾙから市内に出たりして、それなりに楽しく過ごした。　

エリア

クアラルンプール(マレーシア)

旅行の満足度: 4.5

観光: 4.0

ホテル: 5.0

グルメ: 4.0

交通: 5.0

同行者: 一人旅

一人あたり費用: 5万円 - 10万円

交通手段: 鉄道

航空会社: マレーシア航空

旅行の手配内容: 個別手配

ﾎﾃﾙの廊下。　長い。
反対側のｴﾚﾍﾞｰﾀｰのある所。
唯一(?)のﾚｽﾄﾗﾝ。　かなり広い。
イチオシ

どうせならと空港と市内を結ぶ電車に乗り継ぎ、お定まりのTwin Tower迄出かける。　10年以上前に来た事がある。
他にも高層ビルが林立していた。　時は廻ったのだ。
一棟は韓国が日本から受注を奪いとったらしい。　韓国の建設した方のﾋﾞﾙは少し傾いていて、その内に倒れると言われている。　そのせいで、テナントに入る店子は少ないと聞いている。　確かめようとﾎﾞｰﾄﾞを見に行ったが、１棟しかﾎﾞｰﾄﾞが見れなかった。
小腹が減り、食事。　ﾓｰﾙの様な所が結構あって、食事には困らない。
地図を見る

Nando'sと言う名のﾚｽﾄﾗﾝがあった。　京都弁の「なんどす」と響きが似ているので、記念に撮影。

Nando's (Suria KLCC) その他の料理
Twin Towerの前の広場で日本語のことわざ満載のTシャツを着た男の子が居たので、撮影させてと尋ねたら、OKの返事。　その代わり、意味を教えてと言うので、解説してあげた。　どこで買ったの？と尋ねたら、ﾀｲで買ったとの事。
ついでに後ろも撮影させてもらう。
ﾕﾆｸﾛはﾏﾚｰｼｱにも進出している。

何だかんだあって、笑ってしまうが、思わぬアクシデントでﾏﾚｰｼｱ観光をする事になった。　綺麗な街。　親切な人々。　英語が通じる。　物価は安い。　好きになりました。　帰国してから、とある番組で紹介されていたのですが、意外な事にﾏﾚｰｼｱはひったくりが多いのだそうです。　それで日本から進出した損保ｼﾞｬﾊﾟﾝは現地人向けに、ひったくり保険と言うのを販売している。