１２．お盆休みの紀伊半島７泊　お伊勢参りその２　伊勢神宮外宮（げぐう）その２　多賀宮（たかのみや）　下御井神社（しものみいのじんじゃ）　九丈殿（くじょうでん）　五丈殿（ごじょうでん）　忌火屋殿（いみびやでん）　御厩（みうまや）　内宮（ないくう）その１　神楽殿　御贄調舎（みにえちょうしゃ）

2017/08/14 - 2017/08/14

写真の枚数が５０枚に達したので、複数話にわたりお伊勢参りの様子を綴ります。

朝早くからお伊勢参りに来ましたが、時間がたつにつれ人が増えると共に、暑さが増してきますが、外宮・内宮の順で参拝します。

エリア 伊勢神宮(三重)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.5
• 交通: 3.5

• 同行者: 家族旅行
• 旅行の手配内容: 個別手配

先ずは外宮を一通り参ろうと進みます

防火ホース格納箱

なだらかな上り坂を登ると

別宮 多賀宮（たかのみや）　

豊受大御神の荒御魂（あらみたま）をお祀りします

もと来た坂を下ります

坂を下りきると左に折れて

木々の生い茂る道を先に進むと

下御井神社（しものみいのじんじゃ）　

外宮の御料水の守護神 下御井鎮守神（しものみいのまもりのかみ）をお祀りします

パンフレットのお宮を一通りお参りし内宮に向かいます

九丈殿（くじょうでん）

五丈殿（ごじょうでん）

木々に覆われた

静かな道を進みます

忌火屋殿（いみびやでん）

鳥居の先には

御厩（みうまや）

更に進むと木の橋

小さな川が流れています

駐車場に戻ってきますが

この時間では内宮の駐車場には入れないだろうと

タクシーで内宮に向かいます

案の定内宮に近づくと駐車場待ちの長い列

料金メーターは￥１，４３０－を示していました

強い日差しが降り注ぐ中内宮に向かいます

かなりの人出にひるみますが

ここまで来たのだから、お伊勢参りを続けます　

内宮の宇治橋は右側通行

宇治橋からの五十鈴川

宇治橋は日常の世界から聖なる世界へ、神と人とを結ぶ架け橋といわれます

宇治橋を渡ると更に多くの参拝者

とても綺麗に手入れされた

木々と芝

古札納所

皇大神宮（内宮）宮域図

綺麗な木の橋

五十鈴川からの流れ込み

手水舎

手口を清めて参ります

大鳥居

五十鈴川端に開けた場所があり

五十鈴川に向かうと

小魚が泳いでいます

川を離れ先に進みます

大鳥居

御餞待合所

神楽殿

人の流れに

流されるように先に進みます

杉の大木が並ぶ道

御贄調舎（みにえちょうしゃ）　

写真の枚数が５０枚に達したので、その３に続きます