台湾シニア8人自由旅行　まとめ

2017/09/15 - 2017/09/19

　今回台湾旅行参加者の年齢は65歳以上が4人、60歳台が3人55歳以上が1人と1人以外は定年退職者の集まりです。
　日本の旅行業者に頼らず、ネットでホテル、航空券、観光する所。交通手段、食事場所を探して決めました。台湾は親日国で近いし、漢字の国で日本語とブロークンの英語も通じ、食事も美味しく、近いので移動時間も短いので自由旅行に最適です。
　台北はMRT（地下鉄）、台湾新幹線、バス網と公共交通機関が整備されています。行き先が漢字表記ですので分かりやすいです。
　参考にしたネットは
　キャセイ航空 https://www.cathaypacific.com/cx/ja_JP.html
ホテルの検索は　agodaで
　台湾ナビ　http://www.taipeinavi.com/
　ノマド　https://nomad-saving.com/taiwan-travel/
　KKday　https://www.kkday.com/ja/home/index2

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• 交通: 5.0

• 同行者: その他
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 交通手段: 鉄道 タクシー 飛行機
• 航空会社: キャセイパシフィック航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテル
ホテルは喬合大飯店 (DEJA VU HOTEL)に決めました。過去に宿泊したホテルでMRTの「忠考復興路」SOGO百貨店に近く、桃園空港から長榮巴士バスのバス停に近く交通の便が非常に良いビジネスホテルです。但しホテルのキャンセルポリシーが厳しくなっていますので注意が必要です。

悠遊カード　
悠遊カード　https://nomad-saving.com/8563/
日本のSuicaのようなカードが台湾の悠遊カードです。悠遊カードを使ってMRTに乗ると、全区間の運賃が2割引きで一部のコンビニやカフェ・タクシーでも使えます。さらに65歳以上の人が購入できる優待悠遊カードは、外国人でも長距離バスの利用料金が半額になります。パスポート持参してください。
　台北はMRTやバス路線が発達していて、目的地を台湾ナビ等で探すとMRTの駅名や出口番号が記載されていて、目的の駅名が漢字ですので地下鉄の路線図を見て自分たちで行くことができますので台湾自由旅行の必需品です。

台湾の通信事情
　台湾は日本以上にWIFIが発達しています。　
　台湾の空港でWIFIポケットカードがリースできますし、短期間の台湾SIMも購入できます。私は両方リースしました。WIFIが自由に使えるなら、ラインもあるし、SIMは必要ないかもしれません。固定電話にはviberを登録しておけば、日本にも格安でwifi環境で電話がかけられます。
【台湾】ポケットWiFiレンタル！　
https://www.kkday.com/ja/product/3598
【台湾】中華電信 4GプリペイドSIMカード　
https://www.kkday.com/ja/product/2697
台湾新幹線
　以前は65歳以上は窓口でパスポートを提示して、簡単に半額で購入できましたが今は予約すれば年齢に関係なく外国人は20%引きのサービスがあります。

【台北駅発20%割引！！】台湾新幹線　https://www.kkday.com/ja/product/2674






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